比較的陽射しに強いと思っていたら、それ相応のダメージが後から来ると大分前に気づいてから出来るだけ陽射しの当たらない時間に作業しているけど、毎日そう出来るとは言えないんですね。
少しづつ身体に合う方法がようやく理解できる様になったけど、もっと早くからやっておけば良かったと後悔してます。
まず辞めるべき事は、夏に限らずなのは言うまでもなく、アルコールやカフェイン摂取を可能な限り控える事。コーヒーは美味しいデカフェがあるからそれを飲む。お酒は飲まない。
カフェイン摂取でかなり脱水になりやすいと分かっていてもようやく本当に気がついたのは最近のこと。気づいたらカフェイン恐ろしい。アルコールは筋肉を無くしてしまう。疲れも取れない。実は寝れてない。などなどあまりメリット無い。
逆に良く摂取する様になった物は、豆乳と重曹クエン酸水。
豆乳は永遠に飲めるくらい大好き💕大豆から自分で作るのは最高です。喉が痛い時に豆乳を飲むとなんか楽になるから調べたら、ラクト菌が豊富にいる様です。反対に牛乳が飲めない。何故か腹に合いません。
重曹クエン酸水は知ってから一年半くらいですが、夏になれば効果がハッキリ分かる!!
これは本当凄い!コップに入れた水に重曹とクエン酸を入れるだけ。ボクの好みはクエン酸を少し多めに入れて、たまに梅酢やレモンを絞って飲むとマジサイコー!血がなんとなく綺麗になるのがわかるからお勧めしたいです。
そして沖縄からハブ酒を取り寄せて、そこにスズメバチを沢山投入しているのですが、これをショット一杯くらいキツい時に飲みます。結構シャキッとして気に入ってます。
あ、これ酒か。養命酒代わりって事で。
5年前にアレルギーチェックをしたら重度な小麦アレルギーでした。何も食べれないと最初は嘆いたけど、グルテンフリー生活は身体が軽くなって素晴らしいです。イタリアはデカフェコーヒーもグルテンフリー食品も素晴らしい品揃えらしいから、イタリアにも快適に住めそうで楽しみ。
本当の日本食って一体いつの時代なのか考えると明治には既に変わっていた筈だから、最低でも150年くらい前の日本人の食生活を考える必要がある。
その時代は米よりヒエやアワなどの雑穀がメインでオカズは魚貝類、漬物、良くて汁が付くくらいなのかなぁ。雑穀は今の時代米より高くなった。昔の人の方が今よりはるかに贅沢なのかもしれません。魚貝類も今より遥かに沢山いて美味しかったと思う。
寿命も確かに今より短いけど、身体が沢山動いて現代の人よりも中身は遥かに濃かったのではないだろうか。笑ってしまうほどのエピソードや伝説もたった100年ちょっと前の事。
小麦断ちがボクの本当の意味での身体探求の始まりだったかもしれないです。
日本がまだちょんまげ結って刀を差して歩いてた頃、アメリカにはガソリンスタンドがとっくにあったんですね。イーストウッドが良く映画にしてる。
この頃の日本人は平気で飛脚が2、300キロを数日で走破して、当時の宣教師がぶったまげた記録が至る所にあります。んで、もっと強くさせようとして、肉をたらふく与えたら全く動けなくなったと。(笑)
腸の調子を絶好調にする事、腰を快活にキープする事、胸を開いて息を沢山深く吸える事、軸をしっかり立てる事。
ボクも道半ばどころか、まだまだ全然入り口だけど、身体は歳を重ねても必ず好転すると思います。
酵素風呂も身体を目覚めさせる凄い効果のある一つの方法。でも本物は本当に極端に少ない。
一番は、先ずは自分の身体のクセや特徴を理解して、辞めること、進めることをハッキリさせる事。そしてそれをやりまくる事!
そういう人が酵素風呂入ったらすげー身体が目覚め始めるよ!!
これから夏本番。ハードな毎日をしっかり乗り越えようではありませんか😎🌻