昨年4月に福井県議会議員に初当選させていただいて以来早いもので一年半の月日が経過しました。
つまり西川一誠福井県知事とのお付き合いも、毎日ではありませんがそれなりに時間が積み重ねらました。
がしかし未だ知事の人間性をよく理解できていません…
そこで、以前からごくたまに見ていた知事の日記「西川一誠日記ブログ」を毎日見て少しでも知事の人間性を探ろうと考えたのであります。
知事の人間味を少しでも理解し、議会での議論にプラスになればと思うのですが……
今日はでした。少し蒸し暑い一日です。
昨年4月に福井県議会議員に初当選させていただいて以来早いもので一年半の月日が経過しました。
つまり西川一誠福井県知事とのお付き合いも、毎日ではありませんがそれなりに時間が積み重ねらました。
がしかし未だ知事の人間性をよく理解できていません…
そこで、以前からごくたまに見ていた知事の日記「西川一誠日記ブログ」を毎日見て少しでも知事の人間性を探ろうと考えたのであります。
知事の人間味を少しでも理解し、議会での議論にプラスになればと思うのですが……
今日はでした。少し蒸し暑い一日です。
9月定例県議会が閉会しました。
互いに反目しあっていた「県議会自由民主党」と「自民党新政会」が一本化され<、新たに「自民党県政会」が誕生しました。
目的は近づく衆議院選挙を控えての一本化と議会人事と思われます。
一方の旧会派から正副議長、また一方の旧会派から執行部役員を選出し、互いの利害が一致したというところでしょうか…
合流へ向けての話し合いの中で、我が会派「一志会」もお誘いがありましたが、私としては昨年12月の「一志会」立ち上げ時に、本任期中は何があっても動かないと誓っていました。
いずれにしても昨年の「5.25事件」以来、ようやく県民不在のコップの中のドタバタ劇に終止符を打ったのは事実です。
県民からの重い負託に応えてこその県議会であり、ポスト争いや過去の怨念に終始していたこの1年半について、議会を構成する者の一人として心からお詫びを申し上げなければなりません。今後は政策提言など議論の場としての県議会、広く県民の負託に応えられる県議会となるよう私もがんばってまいります。
今日はでした。少し蒸し暑い長い一日でした。
最終日の今日、我が会派「一志会」の山田会長より、議会運営委員会の場において「議員報酬のさらなる減額」を提案し、減額に向け代表者会議などの場において議論されることとなりました。
サブプライムローンの破綻に端を発し、世界同時不況の様相を呈してきており、県内経済の情勢も予断を許さない状況です。また県財政の厳しさを考え、当然のこととしてまた一志会の総意として提案しました。