父の菩提寺であるお寺へ妻と行き、お寺の位牌前にお餅を飾ってきました。
また、年末の支払いやらお世話になった方をお訪ねし、ご無沙汰をお詫びしてまいりました。
今日はでした。
私も風邪の症状がすっきりしませんので、ほとんど自宅で休養しました。
風邪の症状は「のど風邪」とでも言うのでしょうか、のどに痛みがあり、一日中咳き込んでいます。
「胃腸風邪」が流行っているようです。皆さんも風邪にご注意ください。
今日はでした。
今日は村上市長と議会の有志5名で懇談会を持ちました。
懇談会の時間のほとんどが交通網の整備課題について費やされました。
私は市長に対し、「琵琶湖若狭湾快速鉄道」の実現について意見交換をさせていただき、改めて事の重大さを思い知らされたと同時に若狭地域の活性化のためには必要な新線であると認識を深めました。
今日印象に残った言葉があります。
村上市長は「二十年間、政治家として日々悩んできました。毎日、どちらが良いのか悩んできたのです」と、おっしゃっておられたのがとても印象に残っています。毎日が真剣勝負。まさに政治家です。
今日はでした。
開場は敦賀市立図書館です。
この組合は、敦賀市(8議員)、美浜町(2議員)、若狭町(3議員)、小浜市(4議員)、名田庄村(2議員)、大飯町(2議員)、高浜町(2議員)で構成され、嶺南地域の課題について7市町村が協力して事に当たろうという組織です。管理者(代表)は敦賀市長が務めています。あとの市町村長は副管理者を務めています。
本年の10月末に、この議会で鳥取県へ視察に行ってきました。
今回の定例会(平成17年12月定例会)の議事日程はつぎの通りです。
①議席指定
②会期の決定
③会議録署名議員指名
④専決処分事項の報告
⑤平成16年度決算認定、平成17年度一般会計補正予算、市町村合併関連
⑥一般質問
⑦監査委員の選任
以上です。
⑤の補正予算は、嶺南地域を京阪神地域に売り込むために「ウォーキングガイド」を作成、大阪駅等に出す予算です。
⑦の監査委員は、小浜市の逸見寿一氏と高浜町の山本富夫氏です。
初めて小浜市の議員として議会に出席しました。この組合は交通網の整備や交流人口の拡大等を協力してやることが大きな目的です。
交通網の整備では、「嶺南地域鉄道整備3点セット」があります。
3点とは、「小浜線電化」、「敦賀までの直流化」そして「琵琶湖若狭湾改作鉄道」です。
小浜線の電化は平成15年の3月に開業、敦賀までの直流化は来秋開業の予定です。
残すところは快速鉄道です。組合議会議員の任期中に快速鉄道の実現に向けて一生懸命取り組んでまいります。
今日はでした。
体調が戻りしだい更新を致しますので、いましばらくお時間をいただきますようお願い申し上げます。
12月25日 議員活動報告 「若狭地域若手政治家第二回会合報告」
12月26日 議員活動報告 「小児療育センターの充実を求める市長への要望活動報告」
12月27日 小浜市議会報告 「嶺南広域行政組合議会報告」
以上の内容で近日中に更新いたします。お楽しみに…
今日は小児療育の充実を求めるため村上市長に要望活動を行いました。
小児療育の充実は私の議員ライフワークのひとつです。
要望活動を行ったのは、「母と子の家」に通うご家族とその卒園ご家族の皆さんです。
今年6月に福井県の事業として小浜病院内に「小児療育センター」が設置されました。しかし、「場所は出来たけれど」という程度の施設でありとても利用者の満足を満たすものではありません。療育室はお年寄りと同じ部屋であったり、専門的技術を要する言語療法士、理学療法士、作業療法士の体制が万全ではありません。
施設が小浜に出来た現在でも、利用者方々は舞鶴の施設にも通っておられます。
小浜の小児療育センターが充実していればその必要はありません。
さきほど述べましたように福井県の事業でありますので、嶺南振興局長にも要望活動をすべきでありますが、利用者の方々のご希望もあり今回小浜市長に要望活動を行ったわけです。
村上市長は県議会議員当時から若狭地域における小児療育の充実を求めておられただけに、今回の要望活動には終始真剣に話を聞いていただけたように思います。
あるお母さんが市長に涙ながらに訴えられました。「親として自分の子に障害があることは本当は認めたくないんです。自分の子が健常児と比べられることはとてもつらいことです。」お気持ちは察するに余りあるものがあります…
私は結びの挨拶で、市長に「ご家族の精神的・肉体的ご負担は想像のつかないものかもしれません。皆様方に満足していただけるように、一日でも、ひとつでも多く充実されるようご尽力いただきたい」と求めました。
今後も、小児療育の充実を求めてがんばってまいります。
今日はでしした。
10月に第一回が開催されて以来です。
場所は、小浜市の飛鳥区にある「四季彩館 酔月」です。場所が場所だけに、同席された高浜の小幡議員のブログの表現のように、「幕末の志士」にでもなったような雰囲気でした。
予定されているメンバーは、小浜市3人、若狭町2人、名田庄村1人、大飯町1人そして高浜町4人の計11名です。今回の参加者は、小浜市2人、若狭町1人、高浜町3人の計6名でした。
会合では、お互いの12月議会の概要等を報告しあったり、議会の運営方法なども勉強しあいました。
また、若狭地域の交通網課題(北陸新幹線、琵琶湖若狭湾快速鉄道)や市町村合併、道州制、若狭広域病院問題などさまざまな課題について議論しあって、お互いの考え方を知ることが出来ました。
この会は、緒に就いたばかりであり、今後講師を招いたりするなど「若狭広域政治集団」的なものに高めていかなければと考えています。
会長も会の名称も決まっていませんので、まだまだこれからの会ですが、自治体間を超えた若狭地域の広域的感覚を持って行動できる会に発展していくものと確信しています。
今日はでした。