保守的 ６月２６日（土）

街なかを歩いていますと、私が住まいをしている地域はいろんな意味で保守的傾向の強い地域であることを改めて思い知らされます。

特に政治にたいする考え方は超保守の方が多いことに気づかされます。政治的変化を好まれない方が多いような気がします。自民党単独政治がほぼ６０年近く続いたことが主要因だとは思いますが、時代や日本国が変わろうとしている時に果たしていかがなものかとついつい思ってしまいます。時代の変化を受け入れる寛容さも時には必要なのではないでしょうか。


今日はでした　梅雨の季節本番です

阿修羅 ６月２５日（金）

今日はおおい町方面に行ってきました。

そこで面白そうな掲示板「阿修羅」を紹介されたので、自宅に戻り早速掲示板を開いて見てみましたが、これがなかなか面白い掲示板です。

テレビや新聞ではほとんど（全く）報道されない（できない）書き込みばかりです。

掲示板に書かれていることが事実かそうでないかの判断は読み手サイドの問題ですが、仮に真実とするならばいまのメディアは信頼に値しないということになってしまいます。

あなたはどのようにお考えになられるでしょうか…



今日はでした

菅政権 夏の陣 ６月２３日（水）

いよいよ明日から参議院選挙が始まります。

来月１０日までの１７日間というロングランの選挙戦です。我が民主党福井県連は「いのべ航太　若干３６歳」新進気鋭の候補を持って明日からの戦いに臨みます。

民主党が参議院において過半数を制することが、日本国政治の安定を生み、しいては国民生活に安全と安心がもたらされると確信します。また政治が安定しなければ経済の安定と発展もあり得ません。

現在、日本には三つの制約があります。
一つには「人口減少」、二つに「少子高齢化」、三つめに「膨大な借金」です。戦後５０数年続いた自民党政治は、これらに何一つとして決定的な政策を打つことなく今日の日本の状況をつくり出してしまいました。

人が置き去りにされ、地方が切り捨てられてきた日本。二度と自民党に政治を任せるわけにはいきません。

私の活動範囲は美浜町から高浜町までの一市四町です。「いのべ航太」の勝利を目指して１７日間走り続けます。

今日はでした

新政権誕生 ６月４日（金）

菅直人氏を新総理とする新しい政権が誕生することとなりました。

実は、鳩山前総理が辞任表明される前、「鳩山総理」と「小沢幹事長」、「興石参議院会長」の会談を報道で知りました。
その６月１日の夜はなかなか寝付けなくて、何となく胸騒ぎがするような夜でした。また６月２日の朝も前夜ほどではありませんが、何かこころがすっきりとしない朝でした。そこに、鳩山総理の突然の辞任表明があり、こころの曇りの理由がわかったような気がしました。

鳩山さんのこころの葛藤が私に伝わってきたとは言いませんが、ひとりの民主党員として鳩山さんの孤独さと苦しみがひしひしと伝わってきたのは事実です。

鳩山さんは自ら身を引くことで、小沢幹事長にも辞任を求めました。自民党とは違い、民主党にあってはならない「政治と金」の問題にけじめをつけるためであり、すばらしい身の処し方であったと思います。

今回のツートップのダブル辞任にたいして有権者の受け止め方は「おおむね評価」だと思います。その証拠に直後の世論調査では民主党支持が１０％上がっています。また政治ジャーナリストは参議院選挙で３０議席に届かないと思っていたが４０議席に届くのではないかと評価しています。

菅新総理のもと新しい政権では、国民の良しとしなかった政治スタイルから脱し、小泉改革で忘れ去られた地方と人を大切にする政治で日本の復活をこころから願うものです。



今日はでした