見聞知・録 福井県議会議員 西本正俊  

琵琶湖・若狭湾快速鉄道 実現!

嶺南と嶺北の地域間格差 是正!

日々一考日記5/31日火曜日

2005年05月31日 | 見聞知・録
名大関貴乃花が亡くなった。
昭和の各界の人気をリードした力士であった。
あの大横綱大鵬に引退を決意させた大一番が目に浮かぶ。
親方のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
やすらかにお休みください。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/27金曜日

2005年05月27日 | 見聞知・録
昨年の今日、市議補選に立候補すべく正式に表明し、正式に活動を開始したのが今日なのである。
この日から大変辛いまた長い苦悶の日々が始まった。
しかし、これらがあって7月25日の当選という歓びにつながっていったのだ。
市民の皆様本当にありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/25水曜日

2005年05月25日 | 見聞知・録
日中関係がおかしくなっている。
23日に予定されていた中国の呉儀副首相と小泉総理との会談が直前になって中止された。
中止の理由は「国内における緊急の公務が生じたため、午後に帰国せざるを得なくなった。」というものだ。
真偽のほどはわからなかったのだが、翌24日になって中国外務省の孔泉報道局長が「日本の指導者が日中関係にマイナスの発言をしたことで、会談に必要な雰囲気と条件がなくなったから」と、首相の靖国参拝を含む歴史問題が帰国の理由であることを明確にした。
中国政府が小泉総理の靖国神社参拝中止を求めることについて、与党幹部が「内政干渉だ」と伝えると中国側は猛烈に反発したと伝えられている。
過去日本が中国人に対して行った残虐極まる蛮行にたいしての反省と二度と繰り返してはならないという誓いは必要であるが、一国の総理が靖国に眠る英霊に参拝することは当然のことと考えるものである。
中国や韓国の言う「A級戦犯が合祀されているところにトップが参ることはいかがなものか」という部分については現在「分祀」などが議論されている。この部分については広く国民の議論が必要なのかもしれない。
外交において今回のような異常な状況の時は互いに冷静さと粘り強さが必要である。
中国全土で巻き起こった「反日デモ」のときでも日本国民は冷静に対応したと思う。一方的に熱かったのは中国である。こんなときこそお互いが大人として未来志向に立ち、安全保障・経済・交流など共通の利益のために粘り強く話し合ってほしい。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議員活動報告5/22日曜日

2005年05月22日 | 見聞知・録
今日は地元下根来区で開催された「良弁和尚生誕伝承顕彰祭」に出席してきた。
この顕彰祭は奈良東大寺を開かれた「良弁和尚」の生誕地が遠敷の下根来であるという史実により平成14年から毎年開催されているものである。
良弁和尚は幼い頃鷲にさらわれついた先が現在の東大寺近くの大きな木であったそうだ。
下根来区には良弁和尚の末裔といわれる「原家」が現存する。
しかし、良弁和尚の生誕地には色々と説があるようで、滋賀県の志賀町や京都の嵯峨野などもそのようにいわれがあるようだ。特に志賀町は奈良市や東大寺とも積極的に交流しようとしているらしい。
良弁和尚の弟子である実忠が下根来が生誕の地であると記録に残しているようだ。
もちろん私は下根来が良弁和尚の生誕地だと信じている。
現在小浜市が進めている「世界遺産の登録」の中心地が遠敷地区である。遠敷地区には「神宮寺」「お水送り神事」「若狭姫神社」「萬徳寺」「国分寺」などが点在する文化と歴史の中心地である。
世界遺産登録や奈良市・東大寺との交流が起爆剤となり、小浜市の活性化と文化交流が盛んになればと期待する。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/21土曜日

2005年05月21日 | 見聞知・録
今日は妻の従妹の結婚式に出席するため京都へ行って来た。
妻は44才であるが従妹は29才である。
本来なら妻の父(現在、病気で入院中)がすべき親族代表の挨拶を私がさせていただいた。
挨拶のことや式場内を見渡し感じたことは、私もいよいよ「その歳」になってきたかであった。
今年47才。
長女も今年から大学に通っている。
政治の世界では若い方なのかもしれないが、世間ではもはや「オジサン」の域である。
若い方の政治の世界で人さまのお役に立てるよう日々頑張っていきたい。



今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/19木曜日

2005年05月19日 | 見聞知・録
「道路特定財源に余剰」
とは、日経新聞の一面記事である。
本四公団の債務返済を前倒しすることにより2007年度(平成19年度)より、約4500億円の余裕が出てくるとのことである。
政府税調は都市部の渋滞緩和に役立てるべきとの見解であり、一部には特定財源を一般財源化して国民の理解が得られるのかとの意見も出されているようだ。また、またぞろ自民党の道路部会は自民党主導により余剰財源の使い道を決めるべく動き出したとも報じられていた。
いい加減しろといいたくなる。国民の血税であるのだから国民を巻き込んだ幅広い議論を我々としては望むのである。ますます伸びるであろう医療福祉のため。将来を託す子どものための教育費の拡充。地球を考えた環境保全のため使い道。自民党の一部や政府税調だけで血税の使い道を決めてほしくない。

今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/16月曜日

2005年05月16日 | 見聞知・録
武生市の新市長に奈良俊幸氏が無投票で当選された。
28歳で福井県議に初当選されて以来、4期14年の県議会議員を経験され満を持しての登板であった。
福井県内最年少の43歳市長の誕生である。
武生市といえば本年十月に今立町との合併が決まっており、任期は4ヶ月となる。
武生市政の幕引き役として、また新生「越前市」のリーダーとして大いに期待されると同時に、若手政治家のリーダーとしても期待される。今後の奈良市長の手腕に注目したいと思う。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々一考日記5/12木曜日

2005年05月12日 | 見聞知・録
今日は仕事の関係で大阪へ行って来た。
商都大阪の経済が落ち込んで久しく、東京と名古屋に大きく水をあけられていると聞く。
乗ったタクシーの運転手さんに色々とお話をお聞きしてみると、やはり大阪に元気がないらしい。
都心のマンションでその昔「億ション」といわれたマンションが4千万円で手に入るとのことであり、都心から外れると1千万円台でマンションが購入できるらしい。
あるメガバンクの行員も手取り収入が、がた減りしマンションのローン返済に事欠いているということだ。
また、夜の盛り場も店がつぎつぎに変わっていき長続きする店はあまりないらしい。よってタクシー業界も大変厳しいとおっしゃっていた。
商都大阪が元気にならないと、真に日本が元気になったといえないのかもしれない。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議員活動報告5/11水曜日

2005年05月11日 | 見聞知・録
今日は飯島義雄福井県副知事を訪問し、ご挨拶させていただいた。
本年の3月に政策幹から副知事にご就任された。
飯島副知事に初めてお会いしたのは平成13年の12月である。
時はまさに市町村合併の是非が議論されている最中であった。
平成13年12月16日(日)に日本国政府主催の「市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2001in福井」に副知事と一緒にパネリストとして参加させていただいたのが始まりである。当時は福井県の総務部長でいらっしゃった。旧自治省のご出身である。お生まれはたしか姫路であったように記憶している。第一印象は大変頭の低い、また官僚特有の硬さのないきさくな方であった。
副知事は以前より小浜へ公務出張されるときは電車で来られ、小浜のまちを自転車で廻られるとか。小浜のまちの隅々まで本当に良くご存知の「小浜通」でいらっしゃる。大変ありがたいことである。
今日3年半ぶりにお会いしたが、総務部長時代より風格がかなり増しておられた。
「副知事の任期4年を全力投球する。」とおっしゃっていたのがとても印象に残った。
西川知事の女房役として福井県のさらなる活性化にかかる県民の期待は大きいと思う。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小浜市議会報告5/10火曜日

2005年05月10日 | 見聞知・録
今日は議会で国道162号(小浜市相生地係)土砂崩れの現場視察を行った。
この土砂崩れは8日(日)午前5時50分頃に発生したものである。
日曜日の早朝ということで人命が絡んでないのが不幸中の幸いといったところである。
崩落発生時の夜9時に産業建設部長が私の家まで報告に来てくれていた。
そのときに私は、次の点を確認したのである。
① ライフラインと生活物資確保の状況
② 生活弱者への対応
③ 中学生の通学の足の確保
④ 緊急時の対応
について部長に尋ねたが全て対応できているようであった。
昨年の台風23号災害が活かされているようで、危機管理にたいする備えを行なっていたことは評価できると思う。

道路を所管する小浜土木事務所と業者の懸命の復旧工事により、明日から朝夕1時間づつ歩行者のみ通行できるようである。車両の片側通行が出来るまで約1週間かかるようであるが全てに安全を最優先して復旧工事にあたってほしい。


今日はでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする