見聞知・録 福井県議会議員 西本正俊  

琵琶湖・若狭湾快速鉄道 実現!

嶺南と嶺北の地域間格差 是正!

予算の確保   7月27日(火)

2010年07月27日 | 見聞知・録

「国政での政権与党は民主党でも、県政において予算の確保ができるのは自民党だ。」

などとわかったようなことを口にされたのは、小浜市経済界幹部の、ある会合での発言です。

少なくとも私の任期中である平成19年5月から今日現在まで福井県においてはあり得ない話です。(ほとんどの場合、県の予算には国の補助金1/2程度が組み込まれています。)

もし仮に自民党でなければ予算が確保できないとしたならば、たった一人の公明党県議会議員が予算に関して何も仕事をしてこなかったことになりますが、決してそんなことはありません。しっかりと予算を確保され仕事をされています。大変失礼な発言です。

県民生活向上のための予算には、民主党も自民党もありません。

要するに、西川知事が必要と判断された予算が結果としてつけられているということです。これは党派の関係なく議員個人が良識の判断をするということです。

今日はでした。酷暑の日々が続いています。

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大掃除   7月25日(日)

2010年07月25日 | 見聞知・録

今日は小浜市内の全地区で「クリーンアップ大作戦」が行われました。

私の住まいする区でも、朝8時から溝の泥上げや区内外の草刈をしました。

私の住む「中の宮区」は、いわゆる新興住宅地と言われる区です。同じ区民でも日常会話を交わす人も限られ、まして顔を拝見することがほとんどない方もあります。

したがって、今日のような区民大掃除の時間は、普段会話をすることのない方との貴重な時間となりました。もちろん普段顔を拝見できない方には「おはようございます。ご苦労様です。」と声掛けをさせていただくことができました。

改めてコミュニケーションの大切さを感じたしだいです。



今日はです。酷暑の日々が続きます。

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誕生日  7月23日(金)

2010年07月23日 | 見聞知・録

52歳の誕生日を迎えました。

こどもからもお祝いの言葉をかけてもらったり、バースデーメールをもらったりしました。夕ご飯には、妻が私の大好きなお寿司を買ってきてくれて家族と一緒においしくいただきました。

50歳を迎えたときは軽いショックや動揺みたいなものがあったことを覚えています。50歳を超えてから体もいろいろと変調してきました。たとえば、極端に老眼が進行し文字がかなり見難くなってます。また歯も衰えてきましたし、よく胸やけをするようにもなりました。

ここまで書きますと、老化がかなり進行し大丈夫かい?ということになってしまいますが、この真夏の炎天下で午前・午後を通して歩いてもほとんど疲労を感じませんし、1日を通して食欲も衰えることはまったくありません。要は体のパーツが年相応になってきたということでしょうか。

今日はでした。 酷暑です 

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梅雨明け   7月17日(土)

2010年07月17日 | 見聞知・録
今日梅雨が明けたとみられると気象庁から発表がありました。

この梅雨期に岐阜県や広島県をはじめ多くの自治体で大雨や土石流により多数の人命が失われ、またけがをされたり家を失われたり大変な被害が出ました。

毎年繰り返されることで、被害を教訓にして未然に防止できないものかと残念でなりません。自分の命は自分で守るしかないのでしょうか。被害に遭われたみなさまにこころよりお見舞いを申し上げます。


今年も暑い夏になりそうです。そして私も来年に向けて暑い夏になりそうです。読者のみなさま暑中お見舞い申し上げます。



今日はでした。梅雨明けです。

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参議院選挙   7月16日(金)

2010年07月16日 | 見聞知・録

今夏の参議院選挙の結果が出てから6日目を迎えました。


結果はご案内の通りです。我が福井県においても悲願の勝利には届きませんでした。

敗因について色々と言われていますが、菅総理の「突発的消費税発言」と候補者の「知名度不足」は否めないと考えます。しかし、追い風が吹かないと勝てない現在の民主党の組織にも起因しているところが大きいと考えています。

組織がしっかりしていれば、選挙前に知名度不足を解消することも出来たはずです。また、トップの不確実な発言についても事実がどこにあるかについて広く伝えられ影響を最小限に抑えられたと考えます。

一方、昨年の総選挙において民主党が掲げた「マニフェスト」違反も今夏の参議院選挙に大きく影響したと思います。民主党として国民の皆様への「政権公約違反」についてもしっかりと検証し、変更すべきはしっかりと国民に説明する必要があります。

国民から見れば昨年の政権交代への期待が大きかっただけに、その反動も大きかったということだと思います。

 

いずれにしても、再び衆議院と参議院の「ねじれ」を国民が選択しました。この政治状況の中で何をなすべきかをじっくりと国会の先生方には考えていただきたいものです、国民の想いがどこにあるのかということを…。




今日は薄すです。

コメント (2)
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