「そう」あってはならないと考えていたことが「そう」なってしまいました。
「そう」とは中国の圧力に屈して公務執行妨害の船長を処分保留のまま釈放してしまったことです。タイミングが悪すぎます。
10000人の観光客の出国を止めたり、対抗措置としてフジタの社員4人を無理難題で拘束したり、レアアースなる戦略鉱物の輸出の手続きを中止にしたり、人的交流や経済交流にまで発展させ、とても〝世界デビュー〝した国とは言い難いと世界中の国々は感じたことでしょう。
中国という国への感覚がようやく少し良くなってきたのに今回の高圧的対応により感覚が逆戻りです。
今回の検察当局の記者会見も納得できません。政治が判断すべきことを司法当局が判断すべきでしょうか。
民主党の一員としても極めて残念です。弱さに落胆しました。
大国日本の復活を望みます。
今日はでした。めっきり秋です。