「結婚ブログのミスマッチ」
今朝の日経新聞の記事です。
「結婚を考える男女がブログで自らの体験などを書き続ける動きが盛んになったてきた。きっかけは相手探しだが、その利用法には男女差があるらしい。結婚というゴールに向け、ひたむきな男性に対し、ブログにはまり、逆に結婚から遠ざかる女性」
女性は、
・結婚はあくまで話題の一つ
・ぐちをはき出し、共感しあえる女性同士の輪に安住
・ブログの読み、書きに時間を費やし、実際の出会いはごぶさた気味
男性は、
・結婚がゴールとしっかり定める
・身近なネタをまぶし、自分の内面を理解してもらう
・「電車男」さながらに、アドバイザーからも書き方に指南受け
以上がブログ利用法の男女差です。相手探しの目的は同じはずなのですが…
一般に女性の方が表現が具体的活かつ詳細で、日常の光景が浮かぶような文章が多く、一方、男性はというと、表現が抽象的という違いが見受けられるそうです。
さて、あなたのブログはいかがですか…
今日はでした。
「サテライトラジオ(衛星ラジオ)」がアメリカで流行しているそうです。
音は極めてクリアで宇宙から電波が降ってくるので、いまの方式とは違いどこにいても受信が出来ます。
現在、二つの会社がこの事業に参入しており、チャンネルは500チャンネルあるとのことです。
月額契約金額は1400円で、現在700万人の方が契約しているそうです。
テレビも衛星、携帯電話も衛星そして衛星写真もあります。衛星写真は地上にいる人間の顔まで判読できます。そのほかにもまだまだ衛星を使ったまたは使えるものがあることでしょう。
時代の進歩は、めまぐるしく変化している今日です。
今日はでした。
市長、県出納長、国会議員などお歴々の来賓が参列のされた華々しい祝賀会でした。
濱岸さんは、昭和六十二年から平成十五年まで四期16年にわたり小浜市議会議員をお務めになられました。この間、建設常任委員会委員長、産業経済常任委員会委員長、教育民生常任委員会委員長、副議長の要職を務められ、平成七年から平成八年まで第三十三代市議会議長を務められました。
また、濱岸さんは小浜市、若狭湾、福井県の観光連盟の要職にもつかれ、観光行政の発展にも尽くされました。
いうまでもなく、濱岸さんのご活躍の陰には奥様の内助の功があってでありましょう。
余生を市発展のため、大所高所からご指導いただきたいと思います。
また今日は「小浜三曲連合会」主催の「おばま 新春初弾会」が開かれ、妻と鑑賞に行ってきました。
名尺八家で名高い「谷口鯉山」先生の演奏や三弦、琴の演奏をお聞きしてまいりました。
今日はでした。少し風が冷たかったですが、春を思わせるすばらしい一日でした。
今日は「文化財火災防ぎょ訓練」が小浜市浅間にある常高寺で開催され、消防議長として出席し挨拶をさせていただきました。
昭和二十四年一月二十六日。いまから五十七年前に、法隆寺金堂壁画が焼損した日を教訓として、昭和三十年に文化財防火デーが定められました。
一月の二十六日を中心として、文化財火災防ぎょ訓練が全国で実施されており、小浜市では今日実施されました。
ここ常高寺には、福井県指定の絹本著色京極高次婦人像をはじめとして、小浜市指定の壁画床など歴史的価値の高い文化財が所蔵されているため、極寒の中にもかかわらず皆さんは真剣そのものの機敏な行動で訓練に参加されていました。
訓練をきっかけとして、国民が火災に対する認識を深めるとともに、文化財愛護の意識高揚が図られ、貴重な文化財を災害から守り、後世に伝えていかなければなりません。
今日は一時でした。
「私の社長在任中に、彼の社長復帰はありません」
とは、ライブドアの平松庚三新社長のコメントです。
もちろん、彼とはホリエモンのことです。
ホリエモンは、いま寒中の東京拘置所で何を考えているのでしょうか…
若い経営人で固めていたライブドアは、絶体絶命の危機を人生経験豊富な60歳の平松氏の下、乗り切ろうと新体制を発足させました。
若い人がダメなどというつもりは全くありませんが、ライブドアが近鉄球団を買収したいと発表し、一世風靡され、初めて経営陣を見たときに私が感じたことは「ホリエモンをはじめ、取り巻きの人達の表情やしぐさに、幼さ(子どもっぽさ)があるなあ」というものでした。
そして、会社の存続が危ぶまれる状況に追い込まれ、ライブドアが取った手段は、前経営陣とは違い人生経験の豊富な゛大人゛をトップに据えることでした。
なんとなく、安定感や頼りがいを感じたのは私だけでしょうか…
「ゲーム感覚」
この言葉が一連のキーワードかもしれません。
今日は、みぞれでした。
本日、定例全員協議会が開催されました。
今日の全員協議会は、議会案件のみで理事者からの案件がないため、市長以下部課長の出席はありませんでした。
協議事項は「対策委員会」についてで、対策委員会設置の必要の有無と委員会名について協議されました。
「対策委員会」は「常任委員会」と違って条例に基づく委員会ではなく、任意の委員会となります。常任委員会を補い、テーマをある程度絞った委員会と言えると思います。
今期(第十四期議員)の議会には「原子力問題対策委員会(委員数12名)」と「総合交通対策委員会(委員数7名)」が設置されています。
ちなみに、原子力問題対策委員会は平成16年の市長選挙の争点になった「中間貯蔵施設誘致」の是非について徹底討論された委員会と聞き及んでいます。
今日の全員協議会で協議された結果、「原子力問題対策委員会」は原子力テーマも含め「環境安全対策委員会」と名称を変更し、委員数も10名となりました。また、「総合交通対策委員会」は継続させ、委員数を10名とすることに決まりました。
私は対策委員会設置に関して、「原子力問題対策委員会」を残し、原子力問題に特化すべきであると考えます。環境安全対策が必要であれば「環境安全対策委員会」を新たに設置すべきと考えます。それだけ原子力環境問題は、小浜市にとって今後も重要な課題です。
今日はでした。
今日は「国土交通省 北陸地方整備局 敦賀港湾事務所」を訪問し、山本浅司所長さんと懇談させていただきました。
実は私の高校の同級生が事務所の保全課長を務めており、彼の紹介でお会いさせていただいたのです。
この組織は、省庁改革で国土交通省に改組されるまでは「運輸省」と称していました。
仕事の内容は事務所のホームページをご覧いただきたいと思います。
山本所長さんはお忙しい御身にも関わらず、午前10時から1時間もお時間を頂戴することが出来ました。
山本所長さんは富山のご出身です。小浜市のことはいろいろとご存知で、「御食国若狭おばま食文化館」もよく訪れておられるとのこと、日本で初めて像が来たまちであり、その絵が市役所ロビーに飾ってあることなどもご存知で大変恐縮しました。
村上市長ともお会いになられておられるとのことで、小浜市の「食のまちづくり」にも大変造詣の深い方です。また、小浜商工会議所のこともよくご存知でした。
私は懇談の中で、かつて日本海を航路し栄華を極め、小浜港(小浜は海道を通じて大陸文化や仏教を都へ伝えたまちです)にも寄航していた「北前船」を切り口として、歴史的つながりのある自治体が手を結び、まちづくりをしてはどうかと考えていることを山本所長さんにお話をさせていただきました。そして、ぜひとも関係官庁として、このまちづくりを物心両面で支えていただきたいとお願いしました。
その中で、小浜港は国の直轄重要港湾(福井県では敦賀港のみ)でないので難しいとのご見解でしたが、「北前船」をテーマにした自治体の会があるとのことで資料としてホームページアドレスなどをお送りいただくことになりました。
今回、敦賀港湾事務所を訪問させていただき、港湾というものに興味を持つきっかけとなったことは間違いのないところです。
ブログ誌上をお借りし、山本所長さんにお礼申し上げます。
今日はでした。
朝日放送の番組「最終警告!本当は怖い家庭の医学」を見て、最初の頃は、「人を脅かすような番組で視聴率を稼ぐ番組はろくなもんじゃない」と思っていました。
といいながら、妻や子が見ているので大抵毎週見てしまっているのですが…
今年で四十八を数える年齢になってくると、番組の病気が自分にも当てはまるものが割りとあってとても気になります。
しかし、平素の忙しさにかまけてなかなか病院へ行くことはありません。
私は4人の子どもが学業を終えるまでは、親としての自分の責任と考えています。
その責任を果たすまでには、まだ17年あります。
親の責任を終え、その後は妻ときままな旅行などしてゆっくりすごしたいと考えています。
これらを確実なものにするためには、自分の体が少しでもおかしいと感じたら、すぐに病院へ行く勇気が必要です。そして、普段からの健康診断が大切だと思える今日この頃です。
今日はでした。
今朝の民放ラジオでは、東京地検の最終目標は、ある青年投資ファンド会社社長であるとも報じていました。
IT時代の寵児としてマスコミからもてはやされた青年実業家の名声は地に落ちてしまいました。
堀江貴文さんのゲームはタイムオーバーを告げようとしています。
この事件を発端として、ライブドアはIT企業ではなくマスコミは投資事業企業と評しています。
今日までマスコミは堀江社長にスポットを当て続けてきました。
ニッポン放送買収に関してフジテレビと戦ったときは、堀江貴文という一人の青年をいっせいに攻撃しましたが、買収劇に勝利したときはどうだったのでしょうか…
マスコミは視聴率を上げるためにさまざまな映像を作り上げ、そのものの評価を上げたり下げたりしているように見えます。
今回の事件はマスコミのあり方に一石を投じているように思えるのは私だけでしょうか。
今日はでした。今日のブログネタはホリエモン逮捕が多いのでしょうね…
ペットボトルや漁網、冷蔵庫…
沖縄などの南西諸島や日本海側沿岸に海流と大陸風の影響によって中国や韓国、台湾から雑多なごみが流れてきます。
冷蔵庫についているバーコードやラベルに書かれた言語を調べれば、どの国からやってきたのか知ることができるそうです。
西表島や石垣島、与那国島など八重山諸島の海岸に中国製が六割程度、台湾製と韓国製がそれぞれ二割を占めています。
急成長している中国ではごみの量も増えているが、ごみを処理するシステムが出来上がっていないのが問題とされています。
またもや中国です…
日本人の中国嫌いにますます拍車をかけかねません。
海岸に流れ着いたごみを毎年、撤去する費用は数百メートルの海岸で数百万円かかることもありバカになりません。
また、海中には、海岸に流れ着くよりも多くのごみが漂っています。
海にごみを流さないようにするシステムを各国政府が早急に取り組むことが求められています。
経済成長著しい中国ですが、大量生産・大量消費にばかり目をむけ、環境への配慮や努力が全く見受けられない中国には困ったものです。(高度成長期の日本を見るような気もしないではありませんが)
中国は発展途上国扱いで「京都議定書」にも参加していません。
早く真の意味での大国になってほしいものです。