先の衆議院予算委員会と昨日、今日の参議院予算委員会を傍聴(テレビとラジオですが…)して感じたことがあります。
3年半政権与党を経験した民主党、国民新党、社民党、その他、そして野党を経験した自民党、公明党ですが、
国会での議論を聞いていて、それぞれの経験を糧にしているなと感じたのです。
特に、質問に立った民主党の各議員は是々非々の立場から質疑をされ、与党の良いところを評価し、与党時代の経験を交えての質疑は聞いていて説得力が増しているように思いました。
政局政治でなく、国民生活の向上に立脚した議論を今後も続けていただき、国民の目の前の不安と将来不安を取り除いてほしいものです。
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