今週の株式総括0123
景気回復が見えたら、解散にというが、いまの状況でなるわけがない。解散はなく、麻生政権が9月まで居座ると言うこと。景気対策も満足に打てず、行政改革は横に置いて先に消費税上げを表明する、景気回復は民間のリストラなど企業努力だけがたより、官の無駄を省くことなど全く頭にない。
選挙前に消費税上げなど銘記すべきでないと、自民内でも大もめ、もう自民内はガタガタで選挙に戦々恐々としている。「渡り」を赦す付則について批判集中で、内閣人事室の名前も変えるという。天下り人事だけが業務ではないと管理・運営もする口実で別の名前にする。名前を変えて何としても渡りが出来るような文言を何処かに残しておきたい。官の悪知恵が見え見えの作戦だ。
中途半端な国会審議で議員が騙されて、こんなこと何時も赦して、またまた密かに行われようとしている。この金融危機のとき国民に歓迎されない定額給付金すら満足に国会審議を通せない政権、参院審議では、民主党の石井議員が某雑誌の首相の論文の難しい漢字を取り出して、「はたして首相の論文か」と漢字テストまがいの野党の追求も御粗末。こんな国会審議に時間を浪費する暇はない。
最大益ボードでNK平均とNYダウ平均を見た。50日回帰線と100日回帰線を記したが、どちらもマイナス2シグマ近辺まで到達している。過去100日線の2シグマ以下に下落はどちらも2日と経たずにに反発している。今回は違うかなと思えど確率では100回あってせいぜい3回しかでない株安の水準であることがいずれ証明されるのか。
今回の下げは欧州の金融不安が株価の足を大きく引っ張った。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの損失3兆7000億円は日本の大手行が3行すっ飛ぶような巨大損失、どのように収拾を図るのか。いままで米国だけ注目しておけば良かったが、完全に欧州に拡がった。米ドルだけでなく、ユーロの下落が始まった。腰を落ち着けて買うには、市場環境があまりにも悪すぎる。
ソニー、トヨタなどの雇用調整や大幅業績下方修正で、景気悪化の方向ははっきりした。来年度の経済成長もマイナス2%台に落ちると日銀が予想を下方修正した。全業種が先行き不透明で成長産業を探すには、回復の先駆けとなる業種を見つけなければならない。車や住宅などのいままでの成長は、規制解除や減税だや融資など大幅な支援策があって成し遂げられた。オバマ米大統領の73兆円に及ぶ経済政策がいよいよ明るみになってくるだろうが、いままで石油に頼っていた経済政策を、太陽光や風力など自然エネルギーを利用した次の経済成長模索が絶対に必要となってくるだろう。
23日の日経にこんな記事があった。企業が再生エネルギーに投資をすると言うことは日常茶飯事のことだが、ファンドで投資の話が出てきたのは初めてだ。いずれ我も我もと急ぐ動きが見えてくるはずだ。見出しだけだが紹介する。
日本の太陽光発電関連銘柄にアブダビ政府系ファンドのムバダラが投資、SBIHDと共同で、再生エネルギーに関連する企業で太陽光や風力発電に必要な製品の生産や発電効率を高める技術など開発するベンチャー企業への投資
今週は速報に、こう記した。
01/22 am:8:59配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第35弾
オバマ米国大統領就任演説の一部から
今日から我々は立ち上がり、ほこりを払って、米国を作り直す仕事に取りかかろう。 なすべき仕事は至る所にある。米国経済は、大胆かつ迅速な行動を求めている。そして我々は新規の雇用創出のみならず、新たな成長の礎を整えることができる。道路や橋を造り、電線やデジタル通信網を敷き、商業を支え、我々を一つに結び付ける。科学を本来あるべき地位に戻し、医療の質を引き上げながら、そのコストは減らす。太陽、風や土壌を利用して自動車を動かし、工場を動かす。新時代の要請に合うよう学校や単科大、大学を変えていく。我々はすべてのことを成し遂げられるし、行っていく。
(フォロー銘柄アドバイス)
わがふくろう会員の銘柄をこの演説の一部からあらためて再認識すべき。
6*** ****、戻り高値抜けから、一服の狙い場にあり
6*** ****、個人の値幅取り銘柄、押し目押し目を買う
5*** ****,蓄電装置は太陽誘電に絶対必要
5*** **** 米はADSLから光回線でデジタル通信網にいずれ花開く
などなど
最大益ボードのシグナルを確認して、売り買い判断をしながら。
これから大幅減益とか下方修正に相場はまだまだ揺れる。その中に新たな成長株を探す方針、新たに銘柄を速報する予定です
http://fukurou.sub.jp/ は、「注目銘柄を速報配信」するサイトです。銘柄診断(無料)
日経平均・NYダウ・WTI・為替の「最大益ボード」で分析したチャートです。http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saikoekiboad/kaisetsu/kaisetu.htm
景気回復が見えたら、解散にというが、いまの状況でなるわけがない。解散はなく、麻生政権が9月まで居座ると言うこと。景気対策も満足に打てず、行政改革は横に置いて先に消費税上げを表明する、景気回復は民間のリストラなど企業努力だけがたより、官の無駄を省くことなど全く頭にない。
選挙前に消費税上げなど銘記すべきでないと、自民内でも大もめ、もう自民内はガタガタで選挙に戦々恐々としている。「渡り」を赦す付則について批判集中で、内閣人事室の名前も変えるという。天下り人事だけが業務ではないと管理・運営もする口実で別の名前にする。名前を変えて何としても渡りが出来るような文言を何処かに残しておきたい。官の悪知恵が見え見えの作戦だ。
中途半端な国会審議で議員が騙されて、こんなこと何時も赦して、またまた密かに行われようとしている。この金融危機のとき国民に歓迎されない定額給付金すら満足に国会審議を通せない政権、参院審議では、民主党の石井議員が某雑誌の首相の論文の難しい漢字を取り出して、「はたして首相の論文か」と漢字テストまがいの野党の追求も御粗末。こんな国会審議に時間を浪費する暇はない。
最大益ボードでNK平均とNYダウ平均を見た。50日回帰線と100日回帰線を記したが、どちらもマイナス2シグマ近辺まで到達している。過去100日線の2シグマ以下に下落はどちらも2日と経たずにに反発している。今回は違うかなと思えど確率では100回あってせいぜい3回しかでない株安の水準であることがいずれ証明されるのか。
今回の下げは欧州の金融不安が株価の足を大きく引っ張った。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの損失3兆7000億円は日本の大手行が3行すっ飛ぶような巨大損失、どのように収拾を図るのか。いままで米国だけ注目しておけば良かったが、完全に欧州に拡がった。米ドルだけでなく、ユーロの下落が始まった。腰を落ち着けて買うには、市場環境があまりにも悪すぎる。
ソニー、トヨタなどの雇用調整や大幅業績下方修正で、景気悪化の方向ははっきりした。来年度の経済成長もマイナス2%台に落ちると日銀が予想を下方修正した。全業種が先行き不透明で成長産業を探すには、回復の先駆けとなる業種を見つけなければならない。車や住宅などのいままでの成長は、規制解除や減税だや融資など大幅な支援策があって成し遂げられた。オバマ米大統領の73兆円に及ぶ経済政策がいよいよ明るみになってくるだろうが、いままで石油に頼っていた経済政策を、太陽光や風力など自然エネルギーを利用した次の経済成長模索が絶対に必要となってくるだろう。
23日の日経にこんな記事があった。企業が再生エネルギーに投資をすると言うことは日常茶飯事のことだが、ファンドで投資の話が出てきたのは初めてだ。いずれ我も我もと急ぐ動きが見えてくるはずだ。見出しだけだが紹介する。
日本の太陽光発電関連銘柄にアブダビ政府系ファンドのムバダラが投資、SBIHDと共同で、再生エネルギーに関連する企業で太陽光や風力発電に必要な製品の生産や発電効率を高める技術など開発するベンチャー企業への投資
今週は速報に、こう記した。
01/22 am:8:59配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第35弾
オバマ米国大統領就任演説の一部から
今日から我々は立ち上がり、ほこりを払って、米国を作り直す仕事に取りかかろう。 なすべき仕事は至る所にある。米国経済は、大胆かつ迅速な行動を求めている。そして我々は新規の雇用創出のみならず、新たな成長の礎を整えることができる。道路や橋を造り、電線やデジタル通信網を敷き、商業を支え、我々を一つに結び付ける。科学を本来あるべき地位に戻し、医療の質を引き上げながら、そのコストは減らす。太陽、風や土壌を利用して自動車を動かし、工場を動かす。新時代の要請に合うよう学校や単科大、大学を変えていく。我々はすべてのことを成し遂げられるし、行っていく。
(フォロー銘柄アドバイス)
わがふくろう会員の銘柄をこの演説の一部からあらためて再認識すべき。
6*** ****、戻り高値抜けから、一服の狙い場にあり
6*** ****、個人の値幅取り銘柄、押し目押し目を買う
5*** ****,蓄電装置は太陽誘電に絶対必要
5*** **** 米はADSLから光回線でデジタル通信網にいずれ花開く
などなど
最大益ボードのシグナルを確認して、売り買い判断をしながら。
これから大幅減益とか下方修正に相場はまだまだ揺れる。その中に新たな成長株を探す方針、新たに銘柄を速報する予定です
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日経平均・NYダウ・WTI・為替の「最大益ボード」で分析したチャートです。http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saikoekiboad/kaisetsu/kaisetu.htm