日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

日経拾い読み0131

2010-01-31 07:32:56 | 株式ニュース
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2010/1/31(日)

*上場企業10-12月、前期比14%増、経常益3期連続で拡大、電機・車伸び、素材に波及、内需型はなお不振

*電子手形、信金・信組も傘下、中小企業の利便性向上、国内取引ほぼカバー

*中国、米軍との交流停止、台湾への武器売却決定に報復措置、関連企業に制裁

*関電、愛知に風力発電、新エネルギー導入適地探し、域外進出

*民主強気の参院選に陰、小沢問題参院選略に、複数候補擁立遅れる、

*量的緩和でもマネー回らず、短期金利低下、実態経済には効果乏しく、日銀、デフレ克服の難題

*日米の金利逆転が続く、円高進めば追加緩和圧力

*アジア太平洋自由貿易圏へ工程表、経済相、タボス会議で表明、中国にネット規制や人民元相場に注文
*トヨタ、米、生産あす一分停止、部品調達など事態収拾になお時間

*3Dテレビ、日本の力を結集

*株取引の新システム、大和証券がアジアで導入、最適な売買条件を抽出

*大容量コンデンサー、村田製作所が参入、パソコン・家電向けに開拓

--1/31夕刊--
*米、台湾に武器5800億円売却、中国強烈に憤慨、ネット検閲めぐる対立や通商とあわせて摩擦

*原発、米が資金支援、新設時の政府保証3倍に

*当選確率の高い新型くじ、一攫千金夢膨らむ、ジャンボと同時販売

*1月のNY株7ヶ月ぶり下落、3.4%安、金融規制案などが重荷

*素材価格アジア向け上昇、合成樹脂、3割、鋼材は1-2割

*銀行に投機的な活動は無用、サマーズ氏、米の規制一段と

*中南米に貿易金融支援、国際強力銀、1億ドル融資

*米電気自動車VB、上場へ、テスラ、1億ドル調達を目指す

今週の株式総括0129

2010-01-30 11:19:58 | 今週の株式総括
今週の株式総括0129

1月14日、あの反面教師が、こういった。

「世界最高の年初の日本株パフォーマンス」

昨年、世界最悪の株式パフォーマンスであった日本株が、今年に入ってからは、年初来5.7%(ドルベース)と、世界最高の成績となっている。この日本株の高成績が持続するかどうか。私は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終焉することによって、日本株高が持続する公算が高いと考える。

なんという事だ。本当に、この人は、株式評論家と言えるのだろうか。株価も上げすぎ、ちょっと過熱感が見られるときに、必ず強気の発言をする。オバマ大統領の金融機関規制案や、中国の引き締めなど予期されぬものがあったとはいえ、あまりにもお粗末、彼の言葉を信じて、あの時から強気で買った人は、あまりにも悲惨。あのときがダウ平均、10907円で、翌日10982円があったもののそれが高値で、本日29日週末は、10198円の最近の安値で終わった。言葉巧みに横文字を並べて、解説する人いかにも何でも知っているようで、実は底は浅いそんなことばを思い出す。もうこの株式総括で何回、この話を取り上げたことだろう。多分、ダウが1万円でも割り込んだら、彼は日本経済の重圧になってきた円高デフレが終演しなかったから、ちゃんとそう始めに断っている、とか、いって、「思わぬ予測のつかない材料がでたから」と、いろいろ詭弁を使って弁明するのでしょう。

週初め大相撲が終わって、我がホームページのトップに、こう書いた。

国技館に朝青龍の笑顔があった。優勝インタビューで、優勝した勝因は?、と、聞かれて、「心」と応えた。東京市場に、「勝運と幸せの感動」を運ぶ画伯、彼こそ証券市場の「守り神」、その真髄がいよいよ見えてくる。今週から来週にかけて絶好の買い場が見える。

と、週初めに1万円を割り込んでも、その後反発の展開になれば、まさに最高の予測だったと言えるのだが・・・・。

その言い切る根拠がここに在る。これは情報収集や経済など勉強したり研究など何にも必要ない。「株式投資実況中継」なるものを始めた。これだけ証券界に不況風が吹き荒れ、景気も悪いとき、証券のプロのほとんどお手上げ状態であるときに・・・・。なんで好き好んで株式の売買をさらけ出すのか。今の相場で勝てるわけがない。これが常識だ。だがその常識を覆えさんがため挑戦したのです。勝算がなければ、そんな事をする訳がない。あったからやったのです。

下のカッコ欄の速報銘柄を単純に「買いシグナル」が出たら、翌日寄り付きで買う。売りシグナルが出たら、翌日寄り付きで売る。忠実にシグナルに従って売買する。11月スタート、1月スタートで、2つやりました。今1月29日現在、全銘柄利益確定の売り、(損だしの銘柄もあるが)と成っています。1銘柄の株数や投資金額を上げ下げすれば、また違った大きな利益をだしてりるかもしれません。そこは個人の腕の見せどころですが・・・。

「株式投資実況中継」1/29現在、投下資本ゼロ、利益確定で「買いシグナル転換」を、心待ちにしている。

「最大益ボード」が、相場の方向や株の「買い場」や「売り時」を、教えてくれるのです。

私のホームページのトップを飾る画伯の画に励まされ、「株式投資実況中継」を、始めました。なんでも彼の画から学ぶことや教えられることが多い。株の世界にも現実的に通じるものを「かつひこ日記」が教えてくれた。決して、「画家の世界」と「株式の世界」は、全く別の世界と思っていたが、そんなモノではなく、何か相通ずるものが、沢山あることを感じた。こんな相場の中に、どっぷりと漬かっていては、楽しい人生も、なにもあったものではありません。気楽に投資して、自分の時間は、仕事や趣味に、自分で有効に使うのが人生ではないのか。


日経拾い読み0130

2010-01-30 09:26:57 | 株式ニュース
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2010/1/30(土)
*高速無料化地方に限定、1,600キロ、6月メドに実施、1000円高速は廃止、上限を設けて料金新体系、財源のハードル高く、原則無料の方針を修正

*米、実質5.7%成長、10-12月年率、2期連続プラス、通年ではマイナス2.4%成長

*米10-12月GDP速報値、在庫調整が進展、実質5.7%成長、回復持続には不安

*3大都市圏、人工集中にぶる、転入超過3割減、昨年名古屋は転出超、雇用の減少が響く、背景に派遣契約切れも

*半導体の業績、世界で急回復、東芝部門黒字2気連続、サムスン5割増益、10-12月、薄型TVパソコン、新興国向け好調

*住宅着工、持ち直しの兆し、12月戸数前月比1.4%増、通年は80万戸割れ

*温暖化ガス削減、合意困難、米中上積みせず、遠い年内合意、新興国も消極的

*ホンダも米などでリコール、自主回収含め64万台、小型車発火のおそれ

*五輪商戦序盤まずまず、観戦ツアー好調、TV局広告苦戦

*景気2番底懸念和らぐ、10-12月4.3%成長を予測、エコノミスト平均、公共投資減、年前半は鈍化

*印中銀、現金準備率引き上げ、インフレ警戒、政策金利は据え置き

*中国、中古車販売28%増、昨年410万台、政府も後押しへ

*中国成長率、前期比11.3%、10-12月年率

*車の国内生産、昨年800万台割れ、中国を下回り4年ぶりに2位、輸出急減などが影響

*日経平均大幅反落、中印の金融政策を警戒、世界景気に影響の見方

*みずほ黒字1262億円、昨年4-12月最終益、りそなは6%増

*大和証券、最終黒字263億円、昨年10-12月、増資ラッシュで恩恵

*郵貯銀は純利益2325億円

*セブン銀最高益

*中央三井HD純利益2.9倍に

*トヨタ、米販売現場に陰、大量リコール問題、安全性問い合わせ多く、品質改善を期待する声も、欧州は最大180万台実施、不具合、世界で700万台超に

*三井物産、台湾受託製造に出資、最大20%、280億円、電子機器、日本勢の需要を開拓

*iPS細胞、英で米社に特許、京大の先を越す、利用企業に影響も

*ユニ・チャーム純利益2.8倍、10-12月紙おむつ、マスクが伸びる、中国・東南アジア、好調が続く

*ファナック純利益336億円、今期、受注回復で上方修正

*ヤクルト純利益36%増、アジア地域が好調

*東洋水産、36%増益、北米の販売好調

*キーエンス今期純利益350億円、従来予想を上回る

*日東電工、純利益350億円、今期変更フィルム伸びる

*村田製作、純利益5.9倍、今期電子部品の需要が回復

*リコー最終黒字に転換、10-12月126億円、固定費削減が進む

*富士フィルム今期、最終赤字520億円、予想比縮小

*住友電工10-12月最終黒字144億円、7-9月比、大幅改善

*大和HD純利益14%増、4-12月342億円

*大手商社の今期、日航関連の損失相次ぐ、三菱商事は331億円、双日は一転減益に

*開運3社最終損益が改善、7-9月比

*JFE、純利益68%増、10-12月アジア向け輸出がけん引

*第一三共今期最終黒字450億円、上方修正、為替予約の評価改善

*新日石、最終黒字を下方修正

*NTTドコモ純利益4%減、4-12月

*電力10社、最終損益改善、4-12月、燃料負担が軽減

*住友鉱、純利益2.1倍、今期、銅・ニッケル価格上昇

*TOTO今期最終損益一転トントン

*川重、4-12月最終赤字103億円

*王将フード、純利益54%増、今期客数増かで

*JR3社揃って減収減益、4-12月、中長距離収入が落ち込む

*日本紙、営業益4割増し、4-12月、コスト削減寄与

--1/29夕刊--
*首相が施政方針演説、景気2番底回避を目指す、デフレ克服、日銀と一体、山積みの課題、具体策は欠く

*鉱工業生産2.2%上昇、12月輸出増え10ヵ月プラス、失業率改善12月は5.1%求人も上昇0.48倍、物価下落10ヵ月連続、12月1.3%低下

*米IT大手が相次ぎ最高益、マイクロソフト、ウインドウズ7効果、アマゾンキンドル好調が寄与

*リコール問題でトヨタ、米当局に修繕案提示、下院で来月に公聴会

*自動車国内生産、33年ぶり800万台割れ、昨年31%減、最大マイナス幅

*サムスン、営業利益12%減、液晶パネル振るわず、半導体の売上高は7.5%増

*アップル、iPad、富士通が商標申請、米国で03年、法定闘争の可能性も

日経拾い読み0129

2010-01-29 08:06:11 | 株式ニュース

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2010/1/29(金)
*中下位、安値でシェア拡大、09年薄型TVなど7品目生産委託を拡大

*イオン・三菱商事、ドラッグ店で新会社、PB医薬品を共同開発

*2次補正予算成立、住宅版エコポイント、28日から適用、景気下支え効果限定的、押上げ0.3%程度

*携帯端末市場の主役争い激しく、アップルがiPad発売へ、パソコンと携帯の間、個性的な製品が次々と

*電子部品受注、回復続く、危機前の9割水準、日本電産、京セラなど、今期業績を上方修正

*トヨタ、中国でもリコール、7万台ペダルに不具合、世界で拡大、700万台超の可能性も、米では中古車販売中しも

*新日鉄、印タタと提携発表、車用鋼板合弁、300億円超投資

*百貨店、繁華街で閉店相次ぐ、阪急は京都・河原町、三越伊勢丹、札幌の専門店ビル

*政府税調、消費税夏まで封印、検討チーム、所得控除など優先

*東証、商品ETF上場を急ぐ、規則改正、レアメタル可能に、幅広い投資家を誘う、東証社長、今期赤字なら上場延期も

*住友信託、純利益2.5倍、4-12月、不良債権処理損減る

*フォード、4年ぶり黒字、コスト削減が寄与、昨年、経営危機脱却にメド、北米事業も今年黒字に

*現代自動車は純利益倍増、海外販売好調

*韓国・台湾ハイテク大手、DRAM,業績回復鮮明、液晶パネル、原価高で減速

*ノキア、純利益65%増、10-12月、高機能携帯伸び、業績底入れ感

*建機出荷額55%減、昨年下げ幅最大、7年ぶりの低水準

*セメントの国内販売41年ぶりの低水準に、13.8%減

*国内最大風力発電コーラスエナジー、発電能力5割増し5年で、東電・トヨタ通商250億円追加出資

*TBS、ネット配信、有料でドラマや音楽番組

*資生堂、経常益3倍、10-12月96億円販管費など削減、

*住友不動産、純利益4割増し、4-12月マンション分譲好調

*ドンキホーテ、33%増益、低価格品が好調」

*コニカミノルタ10-12月、最終黒字に転換

*NECエレク最終赤字が縮小

*野村不動産売上高15%増

*任天堂、営業益23%減、10-12月1922億円、年末商戦出遅れが響く、純利益、3四半期ぶり増加

*パナ電工、純利益71%減、4-12月、住宅関連製品が不振

*住友化学、営業益250億円、4-12月液晶材料が回復

*エルピーダ最高益、10-12月営業DRAM上昇

*アドテスト、56億円最終赤字、10-12月、検査装置が低迷

*野村総研、純利益10%減、10-12月

*コマツ純利益3倍に、10-12月前期比、アジア需要想定を上回る

--1/28夕刊--
*米、雇用創出へ包括対策、オバマ大統領一般教書演説、輸出、5年で倍増、財政赤字削減を強調、成長重視明確に、財政再建との両立が課題

*雑誌台の新端末、iPad、アップル、電子書籍参入、ゲーム・映画も、3月発売、電子書籍で顧客囲い込み、コンテンツと機器セットで

*米景気認識やや上方修正、FOMC、ゼロ金利は維持、内向き姿勢は鮮明、企業重視で成長を目指す

*高速鉄道整備7200億円拠出、米政府、13路線に

*トヨタ、109万台追加回収、米フロア問題、対象530万台に

*新日鉄、経常益71%減、10-12月通期見通し下方修正

*インドの携帯加入12月も最多更新、月間純増数3ヵ月連続、累計5億2500万件に

*上場企業、不動産取引が回復、10-12月2割増し、資金調達の環境改善

日経拾い読み0128

2010-01-28 07:55:53 | 株式ニュース
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2010/1/28(木)
*製造業、外需で急回復、10-12月、ソニー、営業黒字に、ホンダは7-9月比倍増

*内閣支持率45%不支持率47%、鳩山政権で初の逆転、小沢幹事長辞任65%、日米関係に不安67%、12ポイント上昇

*レアメタル投信上場へ、規則改正で年内にも、個人投資可能に

*世界販売計画をトヨタ見直しも、米でリコール8車種、生産も停止、安全課題、洗い出し、一時の損失よりも「信頼」

*伊藤忠、中国で日用品卸買収、取扱高最大級に、小売進出に対応、市場は年1-2割成長

*米倉経団連、政府との連携がカギ、技術立国、実現に力

*建設用鋼材のH型鋼、新日鉄が値上げ、アジア需要急増で1割弱、ゼネコンの収益圧迫

*住宅投資下げ止まりの動き、日銀1月月報

*新興・資源国通貨が急落、中国の金融引き締め警戒、円独歩高、低金利通貨にマネー逆流

*上海株、昨年末から9%下落、銀行株安く3ヶ月ぶり安値

*ネット証券4社最終増益、10-12月

*不動産融資抑制、指導強化を表明、バブル懸念、当局の姿勢鮮明に

*ダボス会議開幕、金融規制に警戒相次ぐ、先進国景気、息切れも

*ロシア企業、香港発上場、中国の販路拡大を狙う

*ボーイング51%減益

*米新築住宅7.6%減、12月、通年は22.9%減、最低水準

*米キャタピラー65%減益、北京・欧州など苦戦


*独自スパコン継続、NEC、研究機関・企業向け

*液晶、折り曲げ可能に、シャープなど樹脂フィルム

*楽天、中国で電子商取引、ネット検索最大手、百度と合弁

*システムLSI設計、日立がノウハウ外販、開発期間4割短縮

*新日鉄、中国の日系企業を買収、車用鋼管生産を増強

*建設現場100キロの荷物、パワー増幅ロボット受託開発、二足歩行にメド

*ホテル稼働率、東京大阪で改善、12月

*セイコーHD、69%減益、4-12月は大幅に改善、高級時計は苦戦

*昭和産業営業益前年同期並み

*シスメックス、経常益39%」増、4-12月

*ソフトバンク営業益最高、4-12月3500億円、携帯電話事業がけん引、ヤフーの好調も寄与

*日立建機、赤字14億円、アジア在庫影響

*東京エレク経常黒字92億円

*NECエレク、採取赤字143億円、前期比38億円改善

--1/27夕刊--
*輸出15ヵ月ぶり増加、12月12%増、アジア向け牽引、09年輸出額中国向け、米を上回る、外需が景気下支え、信頼回復に全力、異例の対応、ピークの8割回復、設備投資への波及が課題

*省庁再編検討へ、首相答弁、参院選後に

*環境アセスメント、構想段階で、環境省が強化へ、民間事業も対象に

*トヨタ米販売を一時停止、リコール8車種、5工場生産も、長期化なら業績影響も

*ギリシャ、中国に国債売り込み、最大3兆1500億円、財務相が訪問へ

*米ヤフー、純利益137億円、10-12月、コスト削減など奏功

*米素材大手、業績回復に差、鉄鋼国内建材が不振、化学アジア向け好調

日経拾い読み0127

2010-01-27 07:08:17 | 株式ニュース
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2010/1/27(水)
*ウィルコム、更正法活用で再建へ、機構・ソフトバンクと調整へ

*セブン&アイ、そごう・西武4店閉鎖へ、西武有楽町は年内に、都心の好立地生かせず、時代とズレ、女性客離れる

*世界経済見通し、IMF上方修正39%成長

*日銀総裁、回復基調途切れず、新興国の成長波及期待、予想を超す強さの恩恵

*25%削減目標、国連に提出

*中国。融資抑制へ、窓口指導、一部行に停止指示、法定より多い準備金、試算バブル懸念強まる

*次世代送電網技術、国際規格化へ26提案、経産省今年まず6項目

*トヨタ世界販売827万台、3年ぶりプラス

*車用塩ビ、中国生産能力倍増、三菱化学、環境車の軽量化需要見込む

*キヤノンMJ、システム運用代行を強化、データーセンター、都内で12年稼働

*川崎汽船、コンテナ船減速運行アジア欧州海外3社と

*金属加工の技新分野に転用、受注急減で市場開拓、ステンレスのどんぶり、チタンで名刺

*NTTドコモ6%減益、4-12月営業、音声通信収入が減

*住友商事、純利益8%増、10-12月前期比、資源・エネルギーの利幅拡大、丸紅も実質増益

*王子紙、営業益72%増、4-12月原燃料価格が下落

*東京インキ経常益3倍、10-12月、自動車向けが回復

--1/26夕刊--
*春季労使交渉スタート、定期昇給をめぐり攻防、経団連・連合会談、ベア昇給困難では一致

*日銀展望レポート、回復シナリオ堅持、日銀決定会合で金利据え置き、物価下落やや緩む

*JR東、スパーの紀ノ国屋買収、駅ビルに積極展開

*サービス価格、企業向け下げ最大、09年2.5%、貨物輸送など低迷

*北方領土、共同経済活動を支持示、ロシア次官、平和条約へ環境整備

*米、台湾に武器輸出、議会に通知へ、通信社報道、中国の反発必至

*中国、8%成長の自賛抑制、格差への不満に配慮

*韓国、成長率が鈍化、10-12月前期比、実質0.2%増、輸出が減速、09年プラス成長を確保

*米、歳出増3年凍結、国防費など除く、財政規律を維持

*薄型TV、国内出荷4割増、昨年、初の1000万台突破

*IHI、医薬品に参入、インフル、ワクチン原薬生産

*米アップル50%増益、10-12月、最高の3000億円、iPhone好調」

*電通、米ネット広告買収へ、200億円、海外市場開拓を強化


日経拾い読み0126

2010-01-26 07:24:14 | 株式ニュース
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2010/1/26(火)
*年金改革参院選前に着手、政府前倒し、消費増税睨む、制度・財源に高いハードル

*KDDI、CATV最大手を傘下に、JCOMに3617億円、高速通信を全国で、自前回線でNTTに対抗、巨額投資大きな賭け

*JCOMが営業最高益、前期670億円、7期連続、世帯契約数伸びる

*自動車8社の09年中国生産が米を抜く、日産販売で日本を抜く、国内生産は3割減、輸出拠点の役割揺らぐ

*外食売上高6年ぶり減、09年1.5%減、低価格が響く、店舗数も減る

*新幹線、米で積極営業、JR東海、フロリダ州優先、リニア受注も狙う、関連企業、米で商機拡大、日本車両、日本信号、川重、、三菱電機、日立

*ネット収益モデル転換、NYタイムズ来年課金、電子書籍へコンテンツ、広告減を受けて模索

*ネット検閲、中国、正当性を強調、グーグル要求に当局

*インドIT大手業績底入れ、10-12月米から受注を伸ばす、世界的回復兆候を示す

*宇宙利用・原子力で強力、韓印首脳合意、貿易額倍増を目指す

*米大統領、子育て減税拡充、中所得車層向け支援策

*米中古住宅12月販売16%減、前月比でマイナスは4ヶ月ぶり

*東芝100億円営業黒字、昨年10-12月半導体が回復、固定費削減も寄与

*千葉県市原市LNG発電所、東電、2000億円投じ刷新、出力1割向上、CO2は3割削減

*マツダ、中国販売22%目標

*HOYA、フィリピンに新工場、150億円投資、HDガラス基板増産、営業益2割増し、HDD・液晶関連が回復、通期も増益視野に

*野村不動産HD、営業益1%増、4-12月

*凸版、営業益1.7倍に、10-12月半導体関連が好転

*JSR、純利益2.3倍、10-12月、電子材料が好調

*村田製作、営業黒字110億円、10-12月、日米欧で需要回復

*カゴメ純利益4.1倍

*不動産会社ヒューリック純利益3.7倍、前期220億円

*マクニカの今期最終黒字15億円、携帯電話部品など回復

--1/25夕刊--
*2時補正、今夜衆院通過、政治とカネ、来月前半に集中審議、党首討論も開催

*レアメタル価格急伸、昨秋比2-4割割高、自動車・家電向け需要増

*書籍・雑誌販売2兆円下回る、09年4.1%減、21年ぶり

*韓国の造船重工、風力発電事業を急拡大、現代はパキスタンに30基、STXは4ヵ国へ輸出輸出内定、スピード経営奏功

*ウォルマート、1万1000人削減へ、会員制量販店部門、商品陳列、外部に委託

*ホンダ、昨年国内生産33.5%減、

日経拾い読み0125

2010-01-25 07:42:55 | 株式ニュース
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2010/1/25(月)
*足踏み景気、問われる回復力、経済政策不安な「空白」、1-3月が正念場、2番底は遠のく、企業活性化を急げ

*名護市長に移設反対派、普天間さらに難航、日米関係に影響必至

*独法向け支出3000億円減、来年度予算案、6割が公共事業費

*次世代送電網、日米で共同研究へ

*新興国景気過熱に警鐘、日銀レポート、金融緩和の修正を促す

*八ッ場ダム住民と初対話、前原国交相、建設中止は堅持

*携帯の顧客争奪、南太平洋で激化、中米の業者参入、料金急落

*ASEAN、環境車生産を支援、減税や開拓助成、自由化控え競争力を強化

*自動車市場、中印より成長鈍く、経済対策・普及度合いに差

*ロシア、原油生産最高に、今年日量1000万バレル、政府が増産を後押し

*世界の鉄鋼生産能力、12年に1割増し19.8億トン、OECD予測、供給過剰懸念も

*肥満症薬、武田、10年度に承認申請、米で年内最終治験

*国内物流量持ち直し、10-12月、指数3四半期連続改善

*ハイブリッド車モーター、高価な希土類使用ゼロ、三菱電機が開発、磁気漏らさず高出力、希土類に調達難・高騰懸念、代替技術の開発が加速

*うなぎの稚魚、人工繁殖の効率工場、東大など、完全養殖にみ地

日経拾い読み0124

2010-01-24 07:37:42 | 株式ニュース
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2010/1/24(日)
*小沢氏を任意聴取、虚偽記入、関与を否定、不正なカネはもらっていない、幹事長は辞めず、今後の調査に強力、実務任せていた、原資、裏献金、実務など立件可否が次の焦点、予算審議に影響必至

*経団連会長に米倉氏、住友化学の会長、グローバル化が決め手、政権との関係をどう築く、海外人脈幅広く、経団連評議員会08年から議長を務める

*自動車生産能力、中国10社、2009年1200万台が12年に2100万台、昨年比7割増、供給過剰の懸念

*オバマ金融規制の衝撃、政治優先米の急転換、各国との強調後回し、経済成長とのバランスが課題

*韓国、原発受注へ官民一体、研究開発に補助、大統領がセールス、日本勢、連携が課題

*アウトレット、デフレで熱気、ブランドに両刃の剣、在庫処分に重宝、イメージ低下も、三井不動産と三菱地所が牽引、立地は都心に広がる、2桁成長今後も予測、競争加熱で、閉店の施設も

*完全子会社の三洋信販、プロミスが統合、10月にも、業務を効率化

*世界粗鋼生産8%減、昨年中国のシェアが半分近くに

*クラリオン、次世代カーナビ開発、車など察知して警告音、来年初めに投入

*スズキ、インド子会社、純利益3倍最高益に、10-12月、133億円、出荷が5割増

*トヨタレンタカーリース、中古車利用で格安シェア

--1/23夕刊--
*米の新規制法案が波紋、世界市場に不透明感、NY株、3日で500ドル安

*小沢氏、午後に任意聴取、虚偽記入の認識否定へ、説明内容、文書で公表の意向

*ヤモリを真似た強力テープ、接着剤無しで100キロを支える、日東電工が、ナノテク応用で

*米マクドナルド、10-12月23%増益


今週の株式総括0122

2010-01-23 10:49:50 | 今週の株式総括
今週の株式総括0122
 日本航空が会社更生法適用となった。負債が最大の2.3兆円という。100円割れたた時からでも数千万株の連日の商いだったことを思えば、直近で相当の投資家が新たに参戦して、大きな被害を負ったことだろう。
 山一證券が倒産したとき、100円割れで銀行融資まで斡旋して、株式買いを会社が薦めて、社員は持株会で大きな負担を負わされた。会社がなくなった上に借金まで、あの悲惨だったころを思い出す。これだけの負債を垂れ流した会社は潰れて当然だが、その影で泣く社員や下請け、関連会社がこれから大変だ。
あれもこれも、これも自民と官僚の長いもたれ合いが今になって吹き出しただけ。2000年頃だったろうかあれから3回は経営危機が叫ばれた。早めに処置しておけば、こうまで負債を増大することはなかったろう。でたらめな需要予測をもとに、地方に空港を作り、無駄金をばらまいた前政権と官僚の責任は大きい。天下りなど絶対に許すべきではない。カネまみれの民主トップ2人の罪と天秤にかければ、やはり国民の選んだ民主で仕方が無いのか。
国会ても自民が野党となって追求するのは民主のトップ2人のカネの問題だけ。自分たちが残した日航問題は何の追及もなかった。出きなかった。日航の負債総額は、昨年1年で倒産した6700社あまりの倒産での負債総額を、1社の負債総額で上回るのだから、日航の再建がなされねば国民負担がなおさらということになる。

 先週、「勝運神社」の事を書いたが、1月17日、家族とともにお礼方々お参りをした。なんと偶然にも、お祭りで神社内は、人で溢れているではありませんか。昨夜の寒波で林の中は雪がのこり、林の中の駐車場は、雪と泥で出入りするのが、道が狭く大変な混雑でした。奉納金が看板に掲示されていたが、一家族3名連記で70万円が最高で、10万円・・・がぞろぞろ。こんなにご利益をいただいた人があるのだ、さすがこの人出とひとり感心。金運のお札とカードをしっかり買って、本殿で祈願。今年の暮れにはまた・・・・。

週末は、米金融機関に突然の新規制案で経済圧迫を懸念され、株式市場は急落、景気回復を喜んでいた市場が急速に収縮へと向かった。返したとはいえ公的資金を受け再建した。とたんに米金融機関の経営者の賞与など巨額報酬、せを取締、罰則の意味での今回の法案かもしれないが、オバマの人気取りも、株価の下落も一寸行き過ぎの感と見えるのだが・・・・。来週も下落で始まれば、いい買い場が来るように思われる。
昨年11月頃からの速報銘柄による「株式投資実況中継」は13銘柄、「最大益ボード」の指示に従って売買をし、殆どの銘柄が「ウリ」となった。今は基本的にお休みの相場だと、言う事を物語っている。利益確定でおやすみ相場という子となのでっす。来週からそろそろ開店間してくる銘柄がありそうです。
分かりやすくて、気楽で、こんな投資は、嬉しい、始めてだと、好評を戴いている。毎日、証券ボードをじっと見つめて、売り買いしている人の神経はどんなに、すり減らされているか。こんな相場では胃がきりきり舞いするでしょう。儲けているならいざ知らず。大きな損ばかり増えていくのが、トレーディングなら、早く見切りをつけた方がいいのに。
 週末の株式急落で、殆どの投資家は、小刻みに得た利益を一気に吹き飛ばしている人が多いはずだ。株式実況中継は、もう、とっくに利益確定済で、「最大益ボード」の効果は歴然、。この値下がりを「高見の見物」となっているのです。後は、いつ「買いシグナル」が点灯するか、ただ「最大益ボード」を、夜暇なときに、眺めておればいいのです。
 それにしても、お騒がせアナリスト、私の株式反面教師、もとD外国証券のあの人、1月14日にこんなレポートを出したが、やはりあそこが目先の高値、相変わらずジンクスは生きていた。

1/21 pm13:17配信、「最大益ボード」を注目の皆様へ第103弾
「*** :****」
米インテルが好決算を発表して、取引関係の深い半導体関連会社が見直し買いとなったが、材料出尽くし感から、その後売られている。パソコン需要の新興国の急増、電機など設備投資回復などで、業績への本格的な恩恵は、これから。上値は雲の下限で抑えられているが、昨年8月9月の高値期日がこれから到来、その期日売りをこなしながら上値は軽くなる。昨年11月27日安値1107円が、一番底、今年の1月13日1214円を2番底なら、まず1384円(1/15)、次の1477(12/24)円抜けから本格上昇が始まる。大幅赤字だった会社が黒字転換する。その変化率を買うのが相場の常道である。何時もいうことであるが「ふくろう速報」は「最大益ボード」を投資の指針とする。指数NKとNYが、今、高値波乱の「売りシグナル」である事は、基本的に、全体相場は整理の段階にあるということ。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/nkny302.htm
ここでは悪材料出尽くしの業績回復株、底値確認の出遅れ銘柄を仕込んでおくことこそ「投資の鉄則」であり、押し目押し目を買うことこそが「リスク回避」の最高の手段なのです。

1/7 am10:45配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第100弾
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年を迎えると同時に、ボードによる「ふくろう速報」も100回を数えることとなりました。
今年も皆様方の一層の充実した投資生活を図るため、週報トップで照会しているURLを充実させました。直近ふくろう速報銘柄の「最大益ボード」によ分析チャートと、その投資状況を「株式運用実況中継」を会員にお届けします。シグナルに忠実に翌営業日寄り付きで執行した投資状況を日々更新します。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/spb/sptop1101.html
パスワードは「****」です。
投資のご参考に提供するだけで、それらの投資に関して、決して保証するものではありません。

1/5 am6:33配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第99弾
相場の流れは完全に変わった!!
出来高価格帯を上抜け、為替円安、ユーロ円安、昨年7月9000円飛び台まで売り込んだ6ヵ月目の期日、テクニカル的な過熱感は、あっても100年に一度という大底を抜けるときは、多少のことは仕方がない。証券関係者の現実はあまりにも厳しい。少々の値上がりでは、深い傷も癒えない。この相場で買い出動できた投資家はまだごくわずか。しかし市場は弱気が多くて売り安心の時こそ反発力が大きいことを知るべきだ。外国人投資家も日本株の出遅れ、割安感を切実に感じている。持たざるリスクが爆発する下地が完全にそろってきた。「安値おぼえ」は、到底いまの相場には手が出せない。まだ黙って相場を眺めているだけなのだから。

「最大益ボード」で「売りシグナル」下方に属し、「転」の数の多い銘柄は、特に注目するべきだ。反騰の条件が出来上がっている。
野村インベストメントフォーラム銘柄
新春恒例の経営者が選ぶ有望銘柄
信用倍率1.2倍以下時価総額300億円以上
「8766東京海上」かぶが上がって一番うれしい会社
「4911資生堂」中国の女性がお気に入り
「7267ホンダ」新興国の活況と円安がうれしい
「7211三菱自動車」新春日経賞を電機自動車「i-MiEV」低位出遅れ
「9101日本郵船」「6501日立」など「ふくろう速報銘柄」の注目の銘柄の売り残とくに注目。
まだ「2番底の懸念」といっている人が銀行株を売っているが、景気回復で収益回復が一番に現れてくるのが、銀行株です。米国企業が10四半期ぶりに増益になっている、10-12月3倍になって、特に金融が大幅に改善している。公募増資を嫌って売り込んだ向きの「買い戻し」がいよいよこれから。証券のトップで大量の公募増資を嫌って売り込まれている「8604野村証券」も、まだあがり始めたばかりです。決して見過ごしてはなりません。