今週の株式総括1027
“出るはでるわ”の公務員の不正事件。福島元県知事の収賄、和歌山県の退職した土木整備の職員だけで、3年間で3分の1が関連企業に天下り、岐阜県庁の給与不正支払い、日本スケート連盟の会長の不正事件・・・・。これなど全く氷山の一角だろう。
本格的に検査をしたら、検査員の補充だけで赤字会計が膨らんでくる。まだまだこれから出てくる。佐賀県が2000以上に及ぶ業務で、市場化テスで民間参入を促すが是非成功させてもらいたいモノ。役所を監査するのを全部市場化テストでやればいい。
市場化テストを一部導入している社会保険庁が、ようやく年金見込額の通知を開始するそうだ。やはり将来、年金がいくらもらえるか分からないのでは、生活設計もできない。当たり前のことを、ようやくやり出した。ところが一方、年金記録ミス2万4000件、空白部分は年金がもらえない人があると「ずさん管理」が、またまた出た。
仕事を減らされたり、給料が減れば仕事をこれまでより少なくするようにすればいい。そんな甘い考えが充満してる。テレビを見ていたら娘の結婚相手は、「公務員がいい」と言っていたバカ親がいた。よっぽど気楽な商売と思われているのだろう。
諮問会議が7分野で重点改革を出した。①グローバル化②労働市場③生産性④税制⑤地方分権⑥社会保障⑦政府の各分野の改革方向性をまとめる。
骨太方針だが、これをやらなくして何をやるのか。安倍政権に是非期待したい。
NHKに総務相が「らち情報」を放送するように命じたとか、NHK自体「ろくな経営」もできず、日本の国営放送も何かしなければと思ってやるには御粗末。あの北朝鮮の馬鹿げた放送をテレビで見るにつけ、それを甘んじて受け入れている北朝鮮国民を少しでも洗脳をすべく日本国営放送としてやるならやってしかるべきだ。
日本シリーズが面白い。野球がこんなに面白かったかな?
今更ながら今年のGの試合が、つくづくつまらないモノに見える。シリーズの試合を見て思うこと。「Gはまづ2-3年は、日本シリーズへの出場は勿論、セでの優勝は到底無理」。
何と出て行った選手が裏に表に大活躍。日ハムには総合コーチに淡口も、何と、あのノーコンピッチャーの岡島が、素晴らしい仕事をしているから驚いた。
Gにいるときは、2番手から3番手に毎日出て中継ぎや押さえをやっていた投手が、ワンポイントで素晴らしい活躍をしている。高田繁氏が、日ハムのジェネラルマネージャーで、選手を見事に生かしている。今Gに残っている選手や経営者は、全く愚図で、監督を筆頭に、どうにもならない連中ばかりと言うことになる。桑田が出て行きたいと宣言したのもこれで理解できる。
野球に限らず、政治や経済・経営など、やり方に寄っていくらでも改革すべきところがあるのだ。そんな素晴らしいことをこの日本シリーズは教えてくれているようだ。
安倍総理に提案だが、シリーズ優勝チームにトロフィー授与に出かけてみれば・・・小泉さんより幅を拡げて・・・国技でないとだめか・・・・堅いことは言わないで。
ちょっと「今週の株式総括」は、話が少しそれてしまったが、株はいよいよ17000円台を回復する勢いが見えてきた。個人投資家の4月の大商いの時の信用期日が通りすぎて信用の評価損率も下がってきた。当然株価が上がり損は期日で切れば、評価損率は下がって当たり前のこと。
裁定買い残が4兆7000億円台と、ふくれあがってきているのが気がかりだが、これも出来高が増えてくれば、心配は無用のモノ。幸いソフトバンクを中心とする銘柄で個人の商いが伴ってきたこと心強い。それに鉄鋼だとか造船株、銀行株など数量銘柄が大商いになってきた。過去10年間をみれば、11月が1年のうちで一番にパフォーマンスがよい。
いよいよその期待が膨らんできたようだ。2月新甫は荒れるとのジンクスは、「小波乱」で19月を終えようとしている。
さて来週の「究極の株式投資戦略チャート」は、先週から引き続き「売りモード」が継続、しばらく調整は仕方がなさそう。最大利益SBで買いモードとなった中堅株を狙いたい。
「フーリエ」は全く、推しもなくしばらく上向きを予想。
私のブログ:<http://blog.goo.ne.jp/seifujii715/
よき週末を。「最大利益獲得SB」のパスワードは=”tenoushou”
“出るはでるわ”の公務員の不正事件。福島元県知事の収賄、和歌山県の退職した土木整備の職員だけで、3年間で3分の1が関連企業に天下り、岐阜県庁の給与不正支払い、日本スケート連盟の会長の不正事件・・・・。これなど全く氷山の一角だろう。
本格的に検査をしたら、検査員の補充だけで赤字会計が膨らんでくる。まだまだこれから出てくる。佐賀県が2000以上に及ぶ業務で、市場化テスで民間参入を促すが是非成功させてもらいたいモノ。役所を監査するのを全部市場化テストでやればいい。
市場化テストを一部導入している社会保険庁が、ようやく年金見込額の通知を開始するそうだ。やはり将来、年金がいくらもらえるか分からないのでは、生活設計もできない。当たり前のことを、ようやくやり出した。ところが一方、年金記録ミス2万4000件、空白部分は年金がもらえない人があると「ずさん管理」が、またまた出た。
仕事を減らされたり、給料が減れば仕事をこれまでより少なくするようにすればいい。そんな甘い考えが充満してる。テレビを見ていたら娘の結婚相手は、「公務員がいい」と言っていたバカ親がいた。よっぽど気楽な商売と思われているのだろう。
諮問会議が7分野で重点改革を出した。①グローバル化②労働市場③生産性④税制⑤地方分権⑥社会保障⑦政府の各分野の改革方向性をまとめる。
骨太方針だが、これをやらなくして何をやるのか。安倍政権に是非期待したい。
NHKに総務相が「らち情報」を放送するように命じたとか、NHK自体「ろくな経営」もできず、日本の国営放送も何かしなければと思ってやるには御粗末。あの北朝鮮の馬鹿げた放送をテレビで見るにつけ、それを甘んじて受け入れている北朝鮮国民を少しでも洗脳をすべく日本国営放送としてやるならやってしかるべきだ。
日本シリーズが面白い。野球がこんなに面白かったかな?
今更ながら今年のGの試合が、つくづくつまらないモノに見える。シリーズの試合を見て思うこと。「Gはまづ2-3年は、日本シリーズへの出場は勿論、セでの優勝は到底無理」。
何と出て行った選手が裏に表に大活躍。日ハムには総合コーチに淡口も、何と、あのノーコンピッチャーの岡島が、素晴らしい仕事をしているから驚いた。
Gにいるときは、2番手から3番手に毎日出て中継ぎや押さえをやっていた投手が、ワンポイントで素晴らしい活躍をしている。高田繁氏が、日ハムのジェネラルマネージャーで、選手を見事に生かしている。今Gに残っている選手や経営者は、全く愚図で、監督を筆頭に、どうにもならない連中ばかりと言うことになる。桑田が出て行きたいと宣言したのもこれで理解できる。
野球に限らず、政治や経済・経営など、やり方に寄っていくらでも改革すべきところがあるのだ。そんな素晴らしいことをこの日本シリーズは教えてくれているようだ。
安倍総理に提案だが、シリーズ優勝チームにトロフィー授与に出かけてみれば・・・小泉さんより幅を拡げて・・・国技でないとだめか・・・・堅いことは言わないで。
ちょっと「今週の株式総括」は、話が少しそれてしまったが、株はいよいよ17000円台を回復する勢いが見えてきた。個人投資家の4月の大商いの時の信用期日が通りすぎて信用の評価損率も下がってきた。当然株価が上がり損は期日で切れば、評価損率は下がって当たり前のこと。
裁定買い残が4兆7000億円台と、ふくれあがってきているのが気がかりだが、これも出来高が増えてくれば、心配は無用のモノ。幸いソフトバンクを中心とする銘柄で個人の商いが伴ってきたこと心強い。それに鉄鋼だとか造船株、銀行株など数量銘柄が大商いになってきた。過去10年間をみれば、11月が1年のうちで一番にパフォーマンスがよい。
いよいよその期待が膨らんできたようだ。2月新甫は荒れるとのジンクスは、「小波乱」で19月を終えようとしている。
さて来週の「究極の株式投資戦略チャート」は、先週から引き続き「売りモード」が継続、しばらく調整は仕方がなさそう。最大利益SBで買いモードとなった中堅株を狙いたい。
「フーリエ」は全く、推しもなくしばらく上向きを予想。
私のブログ:<http://blog.goo.ne.jp/seifujii715/
よき週末を。「最大利益獲得SB」のパスワードは=”tenoushou”