日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

今週の株式総括1030

2009-10-31 12:34:27 | 今週の株式総括
今週の株式総括1030
国会論戦が始まった。
与党の民主党は、質問者なく、ただ答弁に拍手のみ、選挙に大勝したゆとりで鷹揚、質問する野党自民党は、やった自分の不始末にドロの上塗り、追求するにも迫力は全くない。逆に与党にエールを送ることにも・・・・。
兜町界隈は、「何かいい情報は?」と聞けば、34歳の悪女が話題とは・・・、「出版・テレビ」も、ただいま不況の真っ直中で、「もし芸能薬物汚染がなければ、なにがニュースに」と、法子さまさま。

いつも思うことだが、4半期決算となって、「この前決算やったと思ったらまた決算か」と、落ち着いて投資なんて出来ない。なんとかならないもんですかね
企業は、決算関係の経費が倍になる、長期的な政策や企業のビジョンに従った政策をとりにくい。経営者としては早期に成果を問われる。目先に走り腰の据わった政策がやりにくい。株価を意識する余り、インサイダーなど不正を助長する機会を余計提供するようなもの。

先週末からダラダラと下げていた株価も木曜日、米GDP3.5%成長でNY株式が急騰、つれて日本株も週末上昇する。しかし週末金曜日のNY株式は、前日の上昇幅を超えた利益確定の大幅下落となった。先の安値を下回った下げのシグナルの典型的N字型の下げで先安を示唆する。下値の抵抗ラインは一目均衡表の雲の上限を試すことになる。
米GDP3.5%成長、5四半期ぶり上昇、米住宅価格4ヵ月上昇となったが、先行き景気の不透明感の方が株価の足を押さえた。
9月失業率5.3%と0.2ポイント改善し、有効求人倍率は2年4ヵ月ぶり上昇した。鉱工業生産は7-9月7.2%上昇、政策効果で押し上げ回復基調は続く。企業の設備投資に下げ止まりの兆し、資本材出荷指数7-9月は上昇した。発表される日本の指標も比較的好調で有ったが、やはり先行き不透明感が相場のアタマを押さえているようだ。
 市場にヘッジファンドの横暴が目立つ。ある株を大量に空売りする代わりに別の株を買い付けする。ある日突然に空売り株を買い戻し、買い付けしていた株を売却する。組み合わせの決まりはない。好材料のでた好業績株を買い付けして、業績不安や先行き見通しの悪い株を売る。
市場参加者も納得してその動きに同調して行動する。証券界では「提灯を付ける」という。大量の資金を持つヘッジファンドがまず先鞭を付けて、提灯が点いて思惑通りに株価が動いたとき、今度は理屈もなしに一斉に反対売買に奔るのである。
買った株は高値、売った株は安値になる。提灯を付けているのは個人投資家が中心で、高値安値時は、大量売買のチャンス。一斉にヘッジファンドは反対売買する。ババをつかむのは、誰か!!
こんな横暴の市場取り締まる法はなにもない。やりたい放題の東京市場、当分黙って見過ごすしか手がないのか。
あまりにも市場参加者が少ない。資金が東京市場から離れていってしまったからだ。税制や市場環境など証券市場も霞ヶ関改革と同じく待ったなしの時となっているのだが、誰も動かない、動けない、どうにもならない。

10/30 am8:27配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第88弾
一番心配していた7-9月米国GDPが3.5%成長、5四半期ぶり上昇となった。NYダウ平均は、基準線まで下落で直近2度まで下落があったが、その後急激に持ち直している。29日NY市場もその動きの再現である。雲の上限が上昇基調で下値を押し上げる構え。先行き不安を持ちながらも、着実に景気回復を確認しながらの上昇基調は変わらず。
第87,86、85弾の速報銘柄は、絶好の買い場を提供してくれている。
「速報銘柄の押し目買い方針に撤せよ」
NY市場急騰の翌日の東京市場の「寄り付きの買い」は、極力避けてください。その日の高値つかみになるケースが多い。
「4063信越化学」4-9月純利益65%減で悪材料出尽くし、太陽電池向けシリコン豪で生産能力倍増で160億円投資など景気回復に向け体制、N字下げ価格滞留期間の一番の5000円近辺は底に近い。
景気回復は、「5411JFEHD」は鉄鋼で、銀行に「8308りそな」も、反騰の兆しが見えた。

10/20 am10:46配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第87弾
NYは年初来高値更新、東京市場は少々戻ったとはいえ、まだ一目均衡表の雲の中。東京市場は円高で、エコノミストや市場関係者一様に先行き景気回復に疑問を持つ。しかしインド79.6%、ブラジル76.3%を先頭に株価は年初来高値更新、世界の株式時価総額3月安値から、1.5倍となって着実に回復、金融危機以前の水準に戻った。日本は15.6%と出遅れ鮮明。
WTI,CRB指数など戻り高値に躍り出た。先行き景気回復を期待する値上がりだ。景気先導役は中国、インド、ブラジルなど新興国、米経済依存体質からの脱却相場が始まる。その上昇先導株は商社が一番!!!
戻り新値に躍り出た「8058三菱商事」、出遅れの「8001伊藤忠」、低位ならば、「2768双日」が面白い。


日経拾い読み1031

2009-10-31 08:41:40 | 株式ニュース
20091031(土)
*日銀予想、物価3年連続マイナス、デフレ色長引く恐れ、消費・企業収益に影響、景気の足かせに

*ソニーとパナソニック、最終赤字が縮小、今期予想比、コスト削減が進む

*ネット住所「.日本」解禁、来月受付スタート

*たばこ増税検討、暫定税率は廃止

*30年ぶり営業赤字、全日空もリストラ、グループ航空会社3社に集約、来期1000億円コスト圧縮

*税制改正で減税要望相次ぐ、見えぬ司令塔、増税との均衡が課題

*中国新市場、過熱気味の船出、総売買高2900億円に、余剰マネーが一気に流入

*トヨタ系、8社が業績を上方修正、エコカー向け受注好調

*証券、16社が収益改善、主要20社4-9月、投信の販売好調

*米個人消費0.5%減、9月新車購入補助終了が響く

*失業率、ユーロ圏9.7%に悪化、9月通貨統合後で最悪水準

*パソコン市場、台湾勢ノートで躍進、エイサーは最大手を伺う、アスースは11年に3位が目標

*アジアITで存在感、サムスン2020年売り上げ高36兆円目標、長期指針発表、太陽電池などに参入

*三洋TOB、来月5日に開始、パナソニック、中国条件付きで承認

*新日石・新日鉱統合しJXに、石油事業の効率化を急ぐ、精製能力3割削減、新エネルギー開拓、スタンド削減が加速、JOMO,ENEOS

*日本風力発電、次世代送電網を青森で実証実験、トヨタや日立と、住宅の電力を自前エネルギーだけで

*DVDレンタル機展開、ゲオ1000ヵ所設置、CCCは商業施設に、売り上げ高伸び悩み、利便性を向上

*大手商社、収益上向く、7-9月資源価格上昇が追い風、4-6月比、三菱商事は通期上方修正

*昭和シェル、最終赤字が拡大、精製事業の採算が悪化

*武田、純利益2.6倍、4-9月

*エーザイ一転増益

*日通、今期営業益4%増、人件費など抑制

*ヤマダ電機、4-9月、経常益300億円超

*NTTドコモ、純利益18%減、4-9月

*電力10社、4-9月、最終損益、9社が改善、燃料費の負担減寄与

*京セラ、7-9月黒字に、純利益91億円、4-6月比で大幅改善、電子部品の販売回復

*キーエンス、今期純利益310億円、予想比減益幅縮小

*ローム、営業益35億円、4-9月、LSIなど好調を維持

*日東電、純利益320億円に拡大、液晶関連材料伸びる

*ユニ・チャーム、8期連続で増益、業績好調で増配、今期70円

*住友化学、黒字200億円に縮小

*東京エレク、今期最終赤字270億円、予想より110億円縮小

*住友電工、4-9月、最終赤字97億円、自動車向けなど不振

*三菱地所、4-9月、純利益11%減

*HOYA、純利益65%減

*富士フイルム、最終赤字54億円

*大正薬、純利益2.2倍

*下期の想定為替レート、企業、円高に見直し、1ドル90円が中心

*日本紙、今期最終黒字220億円

*三菱紙、今期純利益ゼロ

--10/30夕刊--
*企業支援オペ、日銀、3月末まで延長、社債・CP購入は打ち切り、緊急措置初の解除

*サムスン、営業益2.9倍、7-9月金融危機まえの水準を上回る、半導体・液晶パネルけん引、携帯なども好調

*9月失業率5.3%0.2ポイント改善、有効求人倍率、2年4ヵ月ぶり上昇

*9月消費者物価2.3%低下、7ヵ月連続マイナス、食料や衣料値下がり

*温暖化対策税、税収2兆円規模、環境相、来年度創設要望

*FRB長期国債買い切り終了、購入枠の3000億ドルに到達

*中国版ナスダック初取引で急騰、全銘柄で一時売買停止

*デンソー、純利益4-9月91%減


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日経拾い読み1030

2009-10-30 06:24:29 | 株式ニュース
20091030(金)
*日航再建、政府主導で練り直し、来年1月メド新計画策定、企業再生支援機構を活用、公的資金・年金が焦点

*米GDP3.5%成長、市場予測3.2%を上回る、7-9月年率、5四半期ぶり上昇、政府支援策消費底上げ

*任天堂6期ぶり減益へ、今期純利益18%減、Wii販売鈍る

*企業の設備投資に下げ止まりの兆し、資本材出荷指数7-9月は上昇、自動車・電気がけん引、過剰感なお強く

*ネット証券大手、軒並み減収、4-9月、株式市場の低迷が響く

*日興コーディアル、営業利益4-9月13%増

*不動産投信の日本リテール、ラサールJと合併、商業施設系REITで初

*りそなの優先株引き受け、明治安田と大同も、計250億円

*「脱官僚依存」微調整の動き

*中国、米国車ダンピング調査、セーフガードに報復、通商対立解けず

*鉄鋼大手、輸出伸び収益改善、新日鉄など3社赤字縮小、JFE黒字転換、7-9月中国向けけ輸出伸び

*企業支援オペ、日銀継続を協議、きょう決定会合、期末の資金繰りを配慮

*石油メジャー、7-9月大幅減益、エクソンやシェル苦戦、原油価格下落が響く

*温暖化ガス目標、インドネシアが設定、05年比、20年に7%削減

*富山化学、インフルエンザ薬1000万人分供給、10億円投じ生産ライン

*国内自動車生産21%減、9月、減少幅は7ヵ月連続縮小

*二輪車国内生産過去最低に、4-9月47%減、欧州向けの輸出落ち込み

*世界の航空旅客13ヵ月ぶり増加、9月

*ケンウッドとビクター来年にも合併改革を急ぐ、持ち株会社制廃止、意志決定を迅速化

*パイオニア資本増強目標200億円に下げ、収益回復基調で

*半導体部品供給、インテルと取引解消、日本特殊陶業、価格交渉が決裂

*パナソニック、来月に三洋TOB、発表1年競争法審査に経費100億円、環境を軸に成長戦略

*任天堂6期ぶり減益、携帯ゲーム機も陰り、新型機投入、競争環境も厳しく

*FC店舗数、初の減少、昨年度2.1%減、今年度更に減少も、消費不振が響く

*太陽光発電アパート、大和ハウスが参入

*シャープ、営業黒字を確保、4-9月15億円、7-9月の需要好調

*三洋電機、営業黒字、4-9月33億円

*NEC黒字600億円下ブレ、今期営業損、半導体子会社が不振

*資生堂、純益11%減、4-9月

*ヤマトHD35%増益、費用削減が寄与

*マツダと三菱自動車、最終赤字縮小、4-9月、従来予想比、国内・新興国の販売急増、回復度合いには差も

*日立最終赤字1332億円、4-9月、自動車機器など低迷

*コマツ営業益上ぶれ、4-9月、計画上回る197億円、アジア特需とコスト削減

*TDK4-9月純利益11億円、当初計画下回る

*オリンパス、減益幅縮小、映像・医薬が改善、販促費抑効果

*ニコン、赤字70億円縮小、一眼レフの販売好調

*JT、純利益5%減、4-9月

*オカモト、営業益4割り増し、今期自動車内装材が回復

*三井不動産、純利益4割減、マンション分譲落ち込む

*コニカミノルタ純利益88%減、4-9月

*ソフトバンク最高益、4-9月、純利益72%増

--10/29夕刊--
*鉱工業生産、回復が続く、7-9月7.2%上昇、政策効果で押し上げ

*温暖化対策、審議定書、年内難しく、排出削減義務付けで対立

*日航再建監視・監督、省庁横断の組織、支援機構を活用

*パナソニッック、三洋TOB来月に、年内に子会社か完了

*アジア、来年5.8%成長、IMF、見通し上方修正

*世界景気、先行き不安再び、日経平均1万円割れ、企業業績の下期に関心、NY株は、3週間ぶり安値、リスク回避傾向強まる

*パイオニア営業赤字縮小240億円に、4-9月予想比、固定比圧縮が寄与

*グーグル携帯にカーナビ機能、米ベライゾン、来月発売、交差点で音声案内

*企業向けサービス価格、9月は3.2%低下


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日経拾い読み1029

2009-10-29 07:47:01 | 株式ニュース
20091029(木)
*三菱重工、旅客期エンジン国内生産、MRJ用を13年にも、機体と一環生産、アジアへの供給も視野に

*日航再建へ一括法を検討、政府が融資保証や年金減額、支援機構の活用を国交相がきょう表明

*政権公約を4年で実現と首相、未達成なら責任

*全国の郵便局網を行政拠点に活用、中小融資を拡大

*政府・日銀、定期協議を検討、景気認識など共有

*野村の海外収益、国内を上回る、7-9月最終黒字277億円

*冬の賞与、最大15%減、第1回集計経団連

*トヨタ営業赤字が縮小、4-9月予想比2500億円、エコカーが好調

*乗用車8社、海外生産1年ぶり増、9月0.8%、中国の需要がけん引

*前立腺がん薬、アステラスが米VBから最大700億円で販売権を取得

*法人の申告所得、08年度35%減少最大に、景気悪化に影響、黒字、初の30%割れ

*米景気対策拡大の動き、議会主導、家計・雇用支援の継続案、実体経済厳しく、財政悪化懸念も

*米住宅販売、6ヵ月ぶり減

*ボルボ売却、吉利汽車に優先交渉権、フォード知財の保護が焦点

*家庭用エアコン、日立ブラジルで生産、日本勢で初、現地富裕層に照準

*アルミ圧延品生産23%減、自動車需要など低迷

*住友林業が大規模植林、インドネシアで19年までに28万ヘクタール、東南アジアの需要増に対応

*オンワード、百貨店に次ぐ販路強化、販売不振で通販サイトや路面店

*板硝子、7-9月営業赤字60億円、4-6月比赤字幅縮小、自動車向けが伸びる

*三菱地所、営業益21%減、住宅事業が苦戦

*王子紙・日本紙、今期営業益上ぶれ

*NECエレ、550億円赤字、今期最終損益、ゲーム機向けLSI不振、稼働率低下で採算悪化

*富士通、営業黒字189億円、7-9月、半導体など受注回復

*アドテスト最終赤字、7-9月33億円、前年同期は27億円赤字

*JR3社、減収減益に、4-9月鉄道落ち込む、高速値下げや新型インフルが逆風に

*村田製作、今期125億円営業黒字に、赤字予想から一転

*新日鉱HD・コスモ石油、国内需要低迷で下方修正、4-9月、石油精製の採算悪化

*日野自動車、257億円経常赤字、4-9月中間配当見送り

*ファナック85%減益、4-0月純利益89億円に

*住友ベーク、営業益97%減

--10/28夕刊--
*リチウムイオン電池、IHI、車載向けに参入、東芝は量産工場、環境車に供給

*伊藤忠、中国農業大手と提携、10%出資、食品ビジネス拡大

*日本郵政、斎藤新体制が発足、事業見直し加速

*米、銀行以外の金融機関、民間主導で破綻処理、政府修正案、公的資金極力使わず

*電池子会社、三洋、富士通系に売却、パナソニックによるTOBを前に競争法審査、米中で承認を狙う


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日経拾い読み1028

2009-10-28 06:50:23 | 株式ニュース
20091028(水)
*特定扶養控除を縮小、高校生・大学生のいる世帯、来年度改正で税調が検討、給与所得控除に上限、高額所得者は負担増も、家計支援とバランス、財政を考慮「増税」を探る、公約との整合性が課題

*ホンダ今期一転増益に、純利益1550億円、、従来は60%減の550億円、国内・アジアが好調、円高加速でも黒字化、効率経営、収益改善を促す

*日本郵政、副社長に元官僚2氏、民間からも2氏、郵政「脱小泉」色濃く、全国一律に重点、経営効率化は不透明

*マネックスとオリックス証券が来春メドに統合、SBI証券に次ぐネット証券2位に、ネット証券成長に壁、値下げ限界で再編

*太陽電池の国内設置は今年度は倍増へ、家庭に広がる、公的補助が効果、温暖化ガス削減は限定的、余剰電力2倍で買い取り、月最大100円電気代高く

*住友信託・中央三井が統合で、年金・不動産でトップ、公的資金返済に時間

*長期金利1ヵ月半ぶり1.4%台へ、今年度国債の市場での増発、最大8兆円超に

*インド金融引き締め方向に、インフレ懸念台頭、流動性を抑制、政策金利は据え置き、新興国で拡がりも、

*景気先行きに不安要素、GDP実質2.4%成長伸び率見通し7-9月6%台半ば、輸出の減少が続く

*米住宅価格4ヵ月上昇、前年比10%超下落

*GMの閉鎖工場を買収、家庭で充電できるプラグイン車量産、米VBフィスカー

*液晶素材機能を競う、ゼオンはLED光源TVで省エネ、JSRは光の反射を減らし画質アップ、アジア勢との差を前面に、液晶のバックライトをサンケン電はLEDに転換

*全日空の営業赤字250億円、4-9月旅客収入、低迷が響く

*花王、今期純利益36%減、下方修正、エコナ損失59億円

*旅行ネット販売拡充、近畿ツーリストや全日空子会社、他社商品も扱い

*コールセンター、全日空、長崎を中核に、コスト削減で大阪など閉鎖・縮小

*SNS会員数、グリー初の2位に浮上、1512万人でモバゲーを抜く

*カセット型HDD、日本規格国際標準に、日立・三洋など主導、普及加速を狙う

*パソコン出荷台数9月9ヵ月ぶり増加

*IT効率運用を支援、富士通が自動化ソフト販売

*スターバックス全店で無線LAN、NTT来年度までに

*リコー、純利益90%減、7-9月、事務機部門振るわず

*パナ電工22億円最終赤字、住設部門が低迷

*中外薬、純利益36%増、タミフル販売急増

*東芝、最終赤字580億円に縮小、4-9月従来予想比

*キヤノン純利益76%減、1-9月700億円、四半期ベース業績は回復傾向、7-9月営業益599億円と前四半期比33%増

*日立建機、最終黒字に

*東洋水産、今期純利益17%増、北米事業が好調

*森永乳業の今期純利益65%増

*海運大手3社、軒並み赤字に、市況悪化、円高も響く

*セガサミー、最終赤字63億円、従来予想より81億円縮小した

*NTTドコモ、13%減益、携帯販売落ち込む、割賦効果一巡も影響

*コジマ、経常益15-20億円、4-9月

*伊藤忠、純利益64%減、4-9月資源価格下落が響く、7-9月は増益を見込む

*双日、純利益32%増、今期250億円強、従来予想は5%増

*日清紡、9割減益

*小糸製作、純利益48%増、車向け照明販売伸びる

*横河電、最終赤字が拡大

*マンダム、4-9月経常益7%減、円高が影響

*ヤフー、経常益5%増682億円、4-9月電子商取引が好調

--10/27夕刊--
*住友信託・中央三井が統合、11年春メド、信託のトップに、規模拡大で財務強化、中央三井前倒しで公的資金返済へ

*中国が会計事務所育成、5年で大手10前後に、企業の国際化に対応

*景気判断7地区で上げ、財務局長会議、7-9月

*商業貿易委員会、米中、知財・エネルギー協議へ、全米鉄鋼協会

*日本郵船、赤字270億円、下方修正、商船三井・川崎汽船も、今期最終損益


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日経拾い読み1027

2009-10-27 06:54:59 | 株式ニュース
20091027(火)
*ローソン・三菱商事など、ポイント共通化国内最大、来年3月新カード、5年後5000万人目標、ポイント事業の陣取り激化、地域商店街巻き込む

*日本郵船、コンテナ船運航60隻に半減へ、収益改善を狙う

*郵政役員の過半退任を促す、政府、後任に旧郵政省OBら

*1000円高速年末は見送り、国交省、元日から5日は実施

*キリン・サントリー統合へ準備加速

*長期金利上昇1.4%に迫る、上昇圧力根強く財政運営へ不安と景気改善に期待

*年金資産490兆円目減り、OECD30ヵ国、昨年金融危機が響く

*松井証券、手数料無料化を廃止、初心者開拓役割を終える
,
*携帯ゲーム、任天堂テコ入れ、国内は大型画面、中韓にもDSi、iphoneに対抗、携帯向けソフト普及、専用機の脅威

*日立、営業黒字に転換、7-9月、構造改革進み上方修正

*韓国・SKエナジー、リチウムイオン電池事業に参入

*観光・航空で成長戦略、国交省4分野議論、来年6月メド報告書、羽田・成田の発着枠議論、日米航空協議開始

*9月完全失業率、5.6%再び悪化の予測

*東アジア、経済一体化を企業が主導、域内貿易比率EUに近づく、相互進出が相次ぐ、成長力に着目

*中国、海外投資の再開を認可、17ヵ月ぶり、市場が安定したと判断

*温暖化ガス、中国、30年まで排出増、政府系シンクタンク、削減目標設定は困難

*伊藤忠・丸紅など大手商社が新興国で鋼材加工を充実、日本勢の現地生産に対応

*バイオガソリン、原料製造装置を新日石が新設、年10万キロリットル生産

*液晶TVパネル世界最薄3.9ミリ、サムスン、LED光を拡散

*ソフトバンク、連結欠損金、7年ぶり解消、4-9月の純利益最高、携帯事業がけん引

*ネットワン16%減益

*いすゞ赤字縮小

*三菱レーヨン98億の最終赤字、4-9月予想より拡大

*JFE、経常黒字98億円、7-9月鋼材需要が回復

*富士フイルム、赤字縮小、4-9月営業損益、前下期比大幅改善、液晶TV向け好調

*日本電産、営業益12%増、今期HDD用モーター伸びる

*信越化学、4-9月純利益65%減

--10/26夕刊--
*政治主導で国政変革、鳩山首相初の所信表明、経済回復は民需で、日米関係緊密・対等に、経済政策は危機感薄く、理念に具体策見えず

*キリン、ビール2工場を閉鎖、石川・栃木、サントリー統合に備え

*韓国、実質2.9%成長、7-9月前期比、製造業の生産拡大、3四半期連続プラス、景気回復鮮明に

*米不動産金融キャップマークが破産法を申請、負債210億ドル、市況回復遅れで

*堀場、水質センサー、NASAに供給、点滴などの輸液宇宙で製造可能

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日経拾い読み1026

2009-10-26 08:15:54 | 株式ニュース
20091026(月)
*北京ー上海高速鉄道、川崎重工業系車両を採用、2011年にも走行、車両140編成約6000億円受注

*東アジアサミット議長声明、広域FTA政府間で協議、共同体構想、重要性を認識、米対話路線を側面支援、対北朝鮮・ミヤンマー、批判を抑制足並み

*参院2補選民主勝利、神奈川・静岡、鳩山政権に弾み、地方選では苦戦、川崎市長選など敗北

*臨時国会きょうから論戦

*太陽電池やリチウムイオン電池など次世代電池、サムスンLGなど韓国勢が攻勢、半導体の成功を踏襲

*科学技術戦略本部を新設へ

*現地法人、設備投資減少幅最大、4-6月45%、北米・欧州50%超

*日医師会、執行部に批判集中、衆院選で自民支持、会長は続投表明

*二輪車生産、インドネシアで2割増強、ホンダ100億円投じて工場を拡張

*安価な石炭でコークス、神鋼が研究、独自成分添加し強度

*集英社の「モア」女性誌、楽天市場に出展、衣類などなど通販強化

*最低賃上げ両刃の剣中小企業に負担、雇用削減懸念も、所得格差を是正、短期で契約を切る

*稀少金属のインジウム、廃棄パネルから95%回収、シャープと大阪府立大、電子機器に再利用も

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日経拾い読み1025

2009-10-25 09:36:06 | 株式ニュース
20091025(日)
*日航、政府関与前面に「企業再生支援機構」の活用で再建、抜本リストラ新経営計画を策定、年金大幅削減へ、公的資金注入も検討

*東アジア共同体に米も関与、ASEANと日中韓首脳会議、首相が構想表明

*韓国とASEAN、貿易13.8兆円に拡大、首脳会議、15年メド達成を目指す

*上場企業の業績緩やかに回復、上方修正522社、4-9月経常利益、
下方修正した会社を173社上回る、非鉄・自動車関連・製紙、新興国需要やリストラ効果

*昭和電工が眼鏡用樹脂、、ガラスレンズから樹脂レンズへ新興国向け、新事業開拓を急ぐ、リチュームイオン電池材料の新事業に次ぎ

*住宅ローン返済困難続出、減収や失職、条件見直しの相談が急増、大手銀が対応を強化

*米、新型インフルエンザで緊急措置、4月から死者1000人を超え非常事態に指定

*独、3.3兆円規模の減税、所得税など、社会保障も手厚く、連立協議で政策合意、財源盛り込まれず、財政赤字拡大深刻に

*ゲーム各社、携帯向け有料配信本格化、iphoneなど高機能端末普及で家庭用に次ぐ柱に

*村田製作所、設備投資上積み、約270億円と期初計画から50億円、中国むけ携帯通信部品受注が好調

*NEC、グーグルの携帯端末向け無料OS「アンドロイド」に対応、新携帯開発の専門チーム発足

*ドコモがGPS活用し行動を分析、「リアル行動ターゲティング情報配信」と呼ぶシステム、行き先を予測し情報配信、勤め先の周辺のランチ、休日に通うスパーなど

*スズキ、インド子会社の純利益7-9月倍増

*東武ストア、全55店改装、5年で130億円、既存店強化を優先

--10/24夕刊--
*ASEAN南東部4ヵ国「海の経済圏」作り始動、インフラ整備・資源開発、日中など資金協力3年で920億円投資

*ASEAN共同体、首相支持表明へ、首脳会議地域の発展に貢献

*対ASEAN、中国、経済交流を加速、投資資金・支援組織テコ

*外食、出展抑制相次ぐ、吉野家など既存店テコ入れ優先

*米銀破綻100社超、17年ぶり水準、地域金融なお苦境、米景気回復の重荷、貸し渋りで中小企業厳しく

*夏の高値から一転、野菜・果物のそろって安め、好天気続き出荷増、小売店も値下げ圧力

*ポスト京都、年内合意「厳しい」、先進国・新興国に溝


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今週の株式総括1023

2009-10-24 10:57:52 | 今週の株式総括
今週の株式総括0123

 市場から‘ぼやき‘ばかり聞こえてくる。

どうやっても儲からない。何かいいものはないか。手垢の付いたものでいいものはないか。ならばと新しい銘柄をと、売買の少ないジャスダックやマザースに向かう。トコトン売られただけに、売買高は少ない。ちょっとの買いで大幅高! みんなそんな銘柄ばかりを狙うから、乱高下が激しい株価は一方的に動く。経済・景気・業績などもう関係ない。上がるから買う、買うから上がる。

しかし、上がっているときはいいが、一旦騰がりが鈍くなると、今度は真空地帯を下げに拍車がかかる。我先にと売る、早い者勝ちの急落相場へ。

寝た子を起こすというか、今まで深く眠っていた株まで、市場に引っ張り出し出来高が急増して、下落に拍車をかける。スタート時点よりもなお値下がりするなど・・・。結局は最後に高値をつかんだ人が投げて相場が終わることになる。

今の株式市場には、株価の成長だとか、資本調達だとか市場の育成など、本来の投資目的など、そんな理念はなんにもない。ただサヤ稼ぎだけの市場で、終わった市場は、焼け野原の戦場と化し、勝利者はなく無惨なけが人だけが最後に残る。

今の証券会社の体質自体、むかしの証券会社と何ら変わらない。売買の増加だけを促し、売買手数料収益を稼ぐだけの業務から何ら脱していない。目先の手数料がなければやっていけない体質にしたのも自身の責任だが、何年経ってもこの枠から抜けきらない。競馬や競艇、宝くじなど胴元は必ず儲かるものだが、証券会社は官製の市場に縛られて繰られる操り人形となりきってしまった・・・・。

一方では、コンピュータを利用して瞬間売買で巨額の利益を狙うシステムが登場した。サヤ稼ぎ専門の機械だ。そんな売買が市場を横行するのだから、一般個人がそんな世界で勝てるわけがない。

今株が上がらないのは、「政治のセイ」だともいう。経済に無頓着な政治で、株が上がるわけない。外人投資家は、政治で投資先を選定する。今まで自民政治で溜まり溜まってた悪弊を、いま民主は、大変革に取り組んでいる。エコノミストは経済に弱い政治家ばかりだからダメという。でもいまやらずして、ほんとの改革など出来ない。まだその一歩を踏み出しているところ。そのさきに財政再建が成り、構造改革が進み、経済に景気にと明るい兆しが見えてくる。今一番の辛抱のしどころなのかもしれない。

 プチ新興国に投資が先行している。企業は成長市場を探す。

経済力ではBRICsに及ばないが、多くの若年人口と豊富な資源を抱えている。将来性のある消費市場として企業は低価格品の投入。BRICs近辺のMINTプラスB、(メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコ)とバルカン諸国の需要拡大を見込む。

ナイジェリアはサハラ砂漠以南で、国民の平均年齢わずか18.5歳(GDP1654億ドル、人口1億5187万人)、日本44.4歳(GDP5兆486億ドル、1億2758万人)、米国の36.5歳(GDP14兆2662億ドル、人口3億718万に)を大幅に下回る。このMINTプラスBの平均年齢は、人口と豊富な資源で、GDP上昇の可能性を秘めている。

新興国に売り上げの高い企業を「最大益ボード」で、分析した。

http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/asia.htm

10/20 am10:46配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第87弾
NYは年初来高値更新、東京市場は少々戻ったとはいえ、まだ一目均衡表の雲の中。東京市場は円高で、エコノミストや市場関係者一様に先行き景気回復に疑問を持つ。しかしインド79.6%、ブラジル76.3%を先頭に株価は年初来高値更新、世界の株式時価総額3月安値から、1.5倍となって着実に回復、金融危機以前の水準に戻った。日本は15.6%と出遅れ鮮明。

WTI,CRB指数など戻り高値に躍り出た。先行き景気回復を期待する値上がりだ。景気先導役は中国、インド、ブラジルなど新興国、米経済依存体質からの脱却相場が始まる。その上昇先導株は商社が一番!!!

戻り新値に躍り出た「8058三菱商事」、出遅れの「8001伊藤忠」、低位ならば、「2768双日」が面白い。



10/16 pm13:18配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第86弾

NYは年初来高値更新というのに、日航問題で揺れる銀行株は安い。エリオット波動で、下げ5波動を形成している過程だが、みんなが投げているところが買い場になる。ここからは買い下がり「火中の栗を拾う」とはこんなとき。

三菱UFJは、米国の金融不安の真っ盛りに、モルガンに9000億円の出資をした。そのモルガン株いまは3割以上の値上がり、評価益は如何ばかりか!国際会計審は、持ち合い株配当、純利益にすると日本の要望に配慮。

返済猶予制度では、貸し倒れや焦げ付きには信用保証協会を活用し、政府保証する。

こんな材料など、みんな忘れて売り急ぎに買い向かう。それが出来る人こそ、今がチャンスです。

8306三菱UFJ、8411みずほ


日経拾い読み1024

2009-10-24 09:13:50 | 株式ニュース
20091024(土)
*東芝・三菱重工・日立、小型原子炉に参入、低コストで新興国も開拓、受注で官民協力が必要、東芝などの技術には高評価

*国債の利払い費が税収の2割を超す、今年度見通し、政策財源に使えず

*扶養控除、住民税でも廃止論、総務省増収6000億円、地方負担も軽減、財務省子供手当財源に、自治体手元に残らず反発

*トヨタ、住宅事業の製販統合、トヨタホームに集約、意志決定を迅速に

*富士重工の赤字220億円に縮小、北米・中国の販売が上向く

*新日石、太陽光・熱を家庭で併用、CO2半減、11年に発売

*IT優勝劣敗が進む、アップル・グーグル最高益、強み生かし回復、iphone・ネットブック独創商品が市場を生む、マイクロソフト減収減益、

*日航再建月内決着へ詰め、支援機構活用が有力、政府・銀行団の思惑絡む

*大和証券がネット銀行、11年にも開業、預金に限定、決済用

*省エネ技術の中国移転、住友信託が仲介専門会社、年内に国内企業で初

*米中古住宅販売9.4%増、9月住宅ローン減税が効果

*ホンダ子会社、太陽電池工場、来年フル稼働

*家電店など医薬販売を拡大、ヤマダ調剤参入、ホームセンターのケーヨー店舗3倍、高齢化や規制緩和で成長市場が収益の柱に

*資生堂青汁飲料・錠剤を増産、美容・健康食品を強化、化粧品各社が既存販路を活用、カネボウはコラーゲン飲料を拡販

*富士通、パソコン使用、世界で共通化、外装や基幹部品、製造コスト2割削減、販促も効率化、中国・北米で拡販

*KDDI、通信施設を4割削減、固定費を圧縮

*白物家電出荷額6%減、4-9月、エアコン不振が響く

*アマダ、7期ぶり赤字、日米欧で受注低迷、工作機械各社回復に遅れ

*住友化学、営業黒字を確保

*ワタミ、経常益21億円、4-9月計画を上回る

*DIC一転黒字、4-9月純利益5億円

*倉庫各社軒並み減収減益、4-9月物流事業で荷動き低迷

*千代建、年3円に減配、プラント工期遅れ、今期純利益69%減

*三井物産、純利益67%減、4-9月反動減、7-9月は上向く、資源価格上昇基調で

*コニカミノルタ減益に、事務機不振で下方修正

*JVC・ケンウッド再び下方修正

*三洋電、赤字370億円に悪化、4-9月最終、事故対策費響く


*日立ハイテク今期最終損益、63億円に赤字拡大

--10/23夕刊--
*雇用創出、年度内10万人に、緊急対策を政府が決定、介護や農林業軸に、新卒者の就労も支援

*日航の公的支援確認、資本増強など具体策詰め、銀行団の一部が日航の減資要求

*FRB、金融大手監視、幹部報酬、公的資金活用の7社、米政府が削減要求、過剰なリスク行動を抑制、経営介入懸念の声も

*米、アマゾン、69%増益、電子書籍キンドル好調

*日本・メコン流域国連携、産業振興や貿易の拡大、経財相会議で合意へ

*米ネット競争政策、規制案策定に着手、米連邦通信委員会FCC、通信大手、業績圧迫も


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