日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

今週の株式総括0730

2010-07-31 11:35:40 | 今週の株式総括
今週の株式総括0730

 NY市場7月2日週末金曜日9686,48ドルが安値で、現在7月30日月末10465.94ドルとなった。779.46ドル上昇した。

あの反面教師と私がいうあの人が、その時7月5日付けレポートで何と書いたか。「短期的底値が見えない、株式でマイナスバブル化」などと下落を予想したのだ。これほど極端に、そのレポートを書いた方向予想が全くの逆となる人も珍しい。彼が引き合いに出しているポール・グルグマン氏は第三次恐慌などと悲観論を説き、バートンビックス氏はその持株の大半を処分し、情勢は一気に不透明となっているという。私は外国の学者や投資家・評論家など名前は殆ど知らない。新聞や本で見たのかも知れないが、そんな人の名前など記憶することもないし、覚えることもない。

こんな人が不安感を誘導して言葉巧みに煽り立て安値、底値をつけるのが世の常とは言いながら、この反面教師が教師と崇める反面教師が、いたのかとはっきりと確認できた。短期的と書いているが短期とはいったい何日を見るのか。「中長期的には期待は変わらず」と彼はいう。当たらなかったらその言い訳となるような表現をしている。目先のことが判らずにその先を読むことは難しい。短期が判らない人が長期を予測するなんて資格はない。長期の方が色々と状況や条件が変動、変化の度合いが変わってくる。短期より長期になればなるほど、条件が変わってその度合も大きくなったり小さくなったりで事態も黒々変化する。当然のことと思う。短期の予測の当たらない人が、中長期の方が尚更判るはずがない。全く無責任な予想をしているとしか思えない。只感覚的にものを英語や詭弁で表現している。難しい言葉使いや英語、カタカナなどの言葉でさも学術的に物事を理解している、精通しているがごとき表現をする人のレポートには、特に注意しなければならないと思う。人はそんな言葉で迫られると簡単に騙される。その傾向が特に高くなる。

学者で研究する、物知りで知識が深い等と言っても、それは研究室や学会だけの話であって現実の世界ではなかなか通用しないのと同じようなことなのだ。アナリストの評価したように株価が動かない。「材料出尽くし」とかの言葉が出るのがその説明になると思うのだが。格付け会社が格付け、アナリストが目標株価など出すが、それに基づいて売買して儲からないのと同じである。やはりそれは投資家の判断材料として利用するに留めるのが、正しい使い方なのでしょう。

まえにもこの話を取り上げたが、月末に確認証明をしようとして、ここに取り上げました。

反面教師の話は「今週の株式総括0709」の終盤を参照ください。

テクニカル的に見ても米株は、こんな環境下で先の安値を下抜けせず、4月高値を上抜けして雲の上抜けまで達成した。しかもW底の形成となっているのです。グリンスパーンFRB議長がは、「米国景気は先行き不透明感が増した」と議会証言した。

米成長が4-5月年率換算で2.4%成長に下落した現在でも、米株価は厳然たる位置にあるのです。先の高値を上抜けして、やれやれのV字やW字の達成感とチャートで言うその把手を形成するところと見えます。

先行き景気は悪くなる予測を折り込んで、現在の好調企業業績から勘案すると、株式の割安感が大きく増した。利益回復、資産内容などから、仮に、景気不安などでさ更なる下落があったとしても、割安感の方が投資家に取って魅力が高い。そんな気持ちが込められたNYダウの動きであり位置なのです。

日本企業は4-6月好決算で純利益が%上昇というより何倍と表現される方が多いぐらい。にも拘わらず日本株と米株の差は開く一方だ。欧米の銀行のストレステスト(健全性の審査)での、欧州経済不安、米中の景気先行き不安など、景気減速不安から日本株式の上値が重い。円高ドル安が続く、しかし外国人投資家は、若干だが売り越しから買越の日が続くようになって来た。日本株の目覚しい回復ぶりと割安感に注目し始めたのではないか。インドなどの引き締め、中国景気の不安などから、投資先が徐々に日本株に変わりつつある。

あれほどまでに日本株を敬遠した外国人投資家の大量資金移動の日が近づいているのではないか。大量の資金を移動するにはそれなりの市場がなければならない。そんな絶好の市場に今日本はなりつつあり、そうなった様だ。バーゲンセールとなって又外人にいいところを持って行かれるのか。




日経ひろい読み0730

2010-07-30 04:58:05 | 株式ニュース
元気の出る世界へ「金運神社」を紹介しました.

20100730(金)
*人工衛星官民で輸出、政府が円借款活用、先ずベトナムで、中東や南米も、年5-10機目標
*日産、最終黒字1066億円、4-5月、中国などで販売好調
*パナソニック、商品ブランドを統一、三洋とパナ電工、最大8100億円でTOB、復活へ再編加速、環境で世界首位を狙う、独立よりスピード、30年ぶり増資へ、統合や買収遅れる日本勢、収益力強化を急ぐ
*電波割り当て競売浮上、総務省が方針転換を検討、次世代通信など対象、透明性・公平性高める
*三菱商事食品卸、4社統合で業界首位へ、売上高2.2兆円、商品調達力の強化を狙う、商社主導、再編第2幕へ、海外進出にらみ基盤強化
*楽天、ネット生保に本格参入、アイリオ生命へ出資上げ
*政府、政策の総コスト開示.、比較を通じムダを省く、年度内に200事業算出へ
*食品輸入、中国産野菜が増加
*民主両院総会、首相責任論相次ぐ、参院選総括、代表戦まで執行部続投、小沢系が揺さぶり、対抗馬擁立は難航
*金融庁が調査会、証券優遇税制など議論、延長が焦点
*住友信託、最終利益2倍に
*民主と5日に経団連が政策対話、税財政など議論
*日本郵便、荷物事業赤字3.5倍に、ゆうパックなど、昨年度127億円
*世界景気頭打ち懸念も、OECD景気先行指数伸び鈍化、中国・インドマイナスに、米国の動向に注目
*日本国債格付け、政権の安定が不可欠、S&P、財政再建策も注視
*ロシア、財政収支が改善、赤字GDP比今年6.8%-5%、原油高進み税収が拡大
*韓国「経済重視」一段と、首相辞任を機に閣僚刷新へ、大統領、産官の側近を起用、任期後半、雇用拡大に全量
*現代自動車、純利益71%増、4-6月
*独VW、純利益3倍に、中国など新興国で好調、1-5月
*エクソン純利益91%増、4-6月、探鉱・生産部門が回復
*イケア700品目値下げ、平均20-30%、ニトリに対抗
*低燃費タイヤ用ゴム、JSR、生産能力4割増強、50億円投資、需要拡大に対応
*サンリオ新興国でライセンス事業、インド・ロシアなどで、現地ニーズを掴む
*任天堂最終赤字252億円、4-6月、為替差損が響く
*低価格化粧品、資生堂、日本・アジア共通に、生産・販促を効率化
*オリンパス経常益29%増、4-6月90億円、内視鏡の販売好調、デジカメ事業は苦戦
*住金・神戸鋼も黒字、4-6月最終、4社計2200億円改善
*住友電工、黒字192億円、4-6月最終
*三菱自動車赤字が縮小、4-6月最終117億円に
*新光電工純利益3.7倍、4-6月
*昭和電工77億円黒字、1-6月最終、上方修正
*日立物流、純利益38%増、4-6月、内外で荷動き回復
*電子部品各社業績回復に弾み、4-6月、最終損益が軒並み改善、京セラ298億円の黒字
*携帯大手3社4-6月、ソフトバンク営業益最高、NTTドコモ4%減
*JT,純利益47%減、カナダ子会社、和解金で特損
*ヤマトHD77%減益、人件費膨らむ
*海運3社、最終黒字に、荷動き・運賃戻る
*日本触媒、営業益3倍
*フジHDと日テレ大幅増益
*三井不動、純利益72%減、4-6月、賃料単価が下落
*資生堂、赤字6億円
*野村不動産、赤字5億9300万円、4-6月最終

--7/29夕刊--
*米景気、一部で減速感。住宅・車鈍く、全体は拡大が続く、地区連銀報告、融資促進や減税拡大、共和党に協力を要請、中小支援を急ぐ
*パナソニック、最大5000億円、三洋・パナ電工完全子会社化、来月TOB
*ブラジル携帯最大手、スペイン社が傘下に、5500億円出資、固定電話統合を促す
*割安、キンドル1万2000円に、米アマゾン無線LANに対応
*ロイヤルHD、営業益6倍、1-6月
*6月の小売業販売額3.2%増



日経拾い読み0729

2010-07-29 08:53:57 | 株式ニュース

元気の出る世界へ「金運神社」を紹介しました

20100729(金)
*三洋・パナソニック電工を完全子会社化、パナソニックが年内にもTOB、環境事業を世界展開、戦略分野機動的に、重複・分散を解消
*ルネサス4000人削減、今期特損700億円、米台2社に生産委託、海外売上高比率6割に、中国市場開拓へ専門部署、次世代半導体開発提携IBMに一本化
*温暖化対策先進国で失速、ポスト京都黄信号、米数値目標先送り、欧州は景気優先、日本は議論を棚上げ
*株式手数料引き下げを競う、証券各社,ネットで信用取引、FX規制強化個人を狙う
*法人税下げ、民間要望相次ぐ、経団連法人税率5%下げを、国会論議は不透明、証券優遇税制、金融界延長を訴え
*米有力CEO、新興国に軸足,4-6月、好決算相次ぐ、業績の先行きに自信、欧米市場が不安材料に
*携帯統合、富士通が8割出資、東芝との携帯統合、きょう正式契約、国内シェア25%目標
*液晶フィルム、日東電工3割増産、2年で200億円投資、首位固め急ぐ
*三井住友FG、最終利益3倍2115億円、4-6月、市場部門が好調
*三菱UFJ証券経常利益67%減

*対インドネシア投資1.4倍、成長市場・政治安定に着目、中国から生産移転も
*友達光電1.1兆円投資、12年間で、液晶・太陽電池4工場
*LG電子、営業益90%減、4-6月、高機能携帯で出遅れ
*米耐久財受注,2ヶ月連続減少

*住友ゴム、中国にタイヤ新工場、267億円投資、生産能力1.6倍
*携帯コンテンツ決済業務に参入、ウェブマネー、異業種で初
*NEC、赤字幅が拡大、4-6月、最終431億円、ルネサス関連の損失が響く
*日産が衝突回避技術、高感度レーダー、前方距離感し
*富士電機、パワー半導体増産
*ゲーム大手、アジア展開、オンライン配信で不正利用防止、セガは韓国企業と提携、ガンホーは中国で冒険ゲーム

*NTTと三菱電機、クラウド向け新暗号、閲覧者を区別、情報流出を防ぐ
*コマツ純利益6.4倍、アジア拡販・効率向上奏功
*新日鉄、最終黒字268億円、4-6月、アジア向け輸出好調
*日立化成、純利益今期19%増
*カシオ黒字転換
*HOYA,営業益2倍、HDD硝子基板好調
*オムロン純利益8.4倍
*日立国際、最終黒字43億円、今期半導体装置の販売増
*ダイハツ純利益5.6倍、東南アジアで販売好調、4-6月
*日野自動車が上方修正、4-9月。最終黒字35億円に
*アドテスト、3年ぶり黒字、4-9月最終31億円、検査装置の受注回復
*野村総研、4-6月、純利益33%減
*東海カーボン、営業益40億円、1-6月、タイヤ原料伸びる
*大同特殊鋼、最終黒字175億円
*三洋電機、最終黒字160億円、4-9月、大幅上方修正、太陽電池や電子部品好調

---7/28夕刊--

*東南アジア、新車販売4割増、1-6月拡大する内需取り込み、日本勢シェア8割
*アウトレット、最大級名古屋近郷に、三井不動産、増床中国人客を狙う
*温暖化ガス、米、削減目標先送り、上院民主、法案成立を優先
*米マイクロソフト、グーグルが日本支配、ヤフー提携に反対声明
*米電気自動車普及を急ぐ、GM、ボルト360万円で発売、レンターカー大手、日産車を大量購入
*デュポン純利益2.3倍、4-6月
*日本ゼオン純利益2.7倍今期業績上方修正



日経拾い読み0728

2010-07-28 07:03:20 | 株式ニュース
元気の出る世界へ「金運神社」を紹介しました

20100728(水)
*東洋エンジと大阪市、ベトナムで水道事業、企業・自治体、連携が拡がる、ベトナムの10ヵ年計画2020年にGDP2.2倍、エネルギー、インフラ重点、水道ビジネス、日本企業運営に弱点、官と連携、法整備などが課題
*次世代携帯通信技術、ドコモが外部供与、台湾半導体大手に、アジア展開を狙う
*富士通の中高年向けパソコン、携帯と連携しやすく
*概算要求基準、全省庁一律1割減、閣議決定、1兆円超の特別枠
*国内初の生保信託商品、中央三井プルデンシャル、受取人や時期、生前に設定、高齢化ニーズに対応
*BP1.5兆円赤字、CEOは10月に辞任、資産売却3倍2.6兆円へ、原由流出対策2.8兆円
*グーグル実質シェア9割に、検索で日本のヤフーと提携、情報制約の恐れも、検索、広告でも重み、収益直結、剛柔連衡の軸に
*ヤフー4-6月純利益13%増、広告収入が好調
*アジア通貨が上昇、対ドル相場、リスク回避が緩む
*味の素海外で健康食品に参入、ダイエット用先ず米国に投入、調味料に次ぐ柱に、現地企業と提携

*企業財務の専門家育成、会計士登録の新資格、金融庁改革骨子
*大和最終赤字11億円、4-6月、株価低迷・円高が打撃
*銀行資本新規制、バーゼル委合意、狭義の中核自己資本、4-6%で攻防、貸出姿勢に影響も、危機防止か副作用回避か、ジレンマ抱え議論難航
*建設投資、15年ぶり増、今年度見通し40兆円、民間部門が拡大

*インド、4度目の利上げ、今年5.75%に、インフレを抑制
*中国経済減速も、人民銀見通し、2番底懸念は少ない、GDP前期比の公表は見送り

*グーグルの中国法人、ネット広告2社契約を打ち切り、当局の検閲問題影響か
*米消費者信頼感7月指数低下、2ヶ月連続
*米住宅価格5月5.4%上昇
*車世界生産1000万台超、国内8社の1-6月2年ぶり、海外は危機前を上回る
*コンビニ売上高1.1%増、伸び、過去2番目の低さ、大手今年度は閉鎖店増

*マンションで太陽光発電、オリックス不動産屋、大京が設置、電力、各戸で利用、売電価格上昇で裾野拡大
*ファナック、純利益5倍、247億円、アジアで受注回復
*エコポイント年末終了、家電量販、速くも特需対策、ノジマは物流施設を増強、コジマはセール前倒し

*キヤノン、純利益3.7倍、デジカメ、アジアで出荷増、1-6月
*家電のまち、大阪門真と守口、中小企業、電気自動車に走る。技術蓄積を活かす、商議所も開発を推進、地域内で連携、課題多く、資金や知財の調整役が重要
*X線で食品包装検査、サイエナジー異物混入など発見
*生物資源探査で提携、ニムラとオービーバイオ、マレーシア海域で

*テルモ。新興国で企業買収、5年で売上高5倍に
*山パン営業益30%増、不二家などの収益回復
*JR東日本、JR東海、4-6月増収増益
*三菱倉庫、営業益4割増、物流事業が回復
*住生活G営業益1.8倍に、コスト削減が奏功
*マルハチ日ロ、営業益2.4倍、水産部門が回復
*三菱ケミカルHD、営業益最高、薄型TV関連が好調、石化製品の収益改善
*NTN、100億円黒字、アジア向けに伸びる
*日立建機、黒字14億円、中国市場が牽引
*JCOM41%増益、契約伸びる
*日立金、90億円の最終黒字
*シマノ純利益47%増
*デジタルアーツ営業益63%増


--7/27夕刊--
*日本のヤフー、グーグルの検索を採用、ネット広告でも提携を検討
*銀行の資本規制案を修正、繰延税金資産一部参入を容認
*百貨店経営韓国に学ぶ。伊勢丹などが調査団、相互に長所を取り入れる
*概算要求基準、原案を大筋了承、閣僚懇談会、今夕にも閣議決定
*米財務次官、人民元上昇ペース監視、金融規制国際協調が重要
*米GDP減速観測拡がる、4-6月、前期比率2.5%弱か、個人消費が低迷貿易赤字も拡大、市場回復力を不安視
*米グーグル、政府向けにクラウド、専用サーバー、安全性高く
*シンガポール航空、4-6月、黒字転換、乗客・貨物とも伸びる
*米フェデックス、業績見通し引き上げ

日経拾い読み0727

2010-07-27 07:03:51 | 株式ニュース
元気の出る世界に「金運神社」を
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/

20100727(火)
*日米欧、国債にマネー滞留、銀行保有過去最高、財政・金融リスク連鎖も
*パナソニック、省エネ家電機種5割増、センサー活用、消費電力半減、欧州・中国にも投入
*日産、メキシコで低価格車、北・中南米向け年30万台生産、共通車台、世界に導入、小型車、効率生産で先行
*長寿日本健在、女性86.44歳、男性79.59歳、昨年も最高を更新・
*希土類、一段と高騰、車の磁石向け3割高、中国が輸出規制を強化
*東証、売買機会の拡大を狙う、取引時間の延長検討を発表、一部証券会社なお慎重
*外為取引2年ぶり増、リーマン前回復
*輸出回復に一服感、中国欧州向けに鈍る、数量指数、6月は2ヶ月連続低下
*訪日外国人35%増、今年上半期430万人、韓国・中国が牽引
*韓国、成長持続に不安の芽、不動産市場低迷、輸出鈍化の懸念、GDP4-6月年率6%増、景気は拡大局面、バブル崩壊懸念、株価も踊らず
*中国、鉄鋼再編を加速、メーカーを4分の1に、政府、過剰能力の解消を促す
*中国、国有企業57%増益、1-6月化学・車など伸び
*車用リチウムイオン電池、韓国SKが量産、工場新設、生産能力6倍
*米住宅販売6月23%増、5月は大幅下方修正

*羽田発海外旅行、各社、発着枠の10月拡大を控え、JTB先ず7都市向け発売、HIS成田と価格差小さく
*シンガポール大手に出資、キリンがアジアで攻勢、売上高3兆円目標、成長の軸足海外に
*中国の鋼管加工に24%出資、現地で油井管拡販、JFE発表
*リソー教育、中堅学習塾と提携、倒壊地番の「明進研」出資も検討

*白物家電出荷、6月6.2%増、家庭用エアコン、需要回復
*今期業績、上ブレ期待、予想修正の8割引き上げ、売上増目立つ、下期なお慎重姿勢
*Jフロント、企業の経費削減支援、コンサル子会社、9月設立
*富士通、兵庫でパソコン生産、タッチ機能付き、海外需要増に対応

*エプソン営業黒字に
*花王、純利益6%増
*大手製粉4社日本粉を除き減益
*車部品各社、収益回復続く、新興国向けが回復
*NTTデータ、営業益1割減150億円、4-6月システム開発が苦戦
*JSR、56億円黒字、4-6月最終
*日本電気硝子、純利益30倍、4-6月、薄型TV向けの伸びる

--7/26夕刊--
*中国企業、日本で観光事業、ホテル3位、短期マンション提携、訪日客に照準、旅館買収も相次ぐ
*予算特別枠、1兆円を相当超える額、概算要求基準原案を了承、配分は公開で議論、一律1割削減を盛る
*10年上半期、輸出、4半期ぶり増、37%増の33兆円、米・アジアが牽引
*ドコモ20万台追加供給、エクスペリア販売好調
*長期金利が低下基調、財政より景気を懸念
*景気判断7地域上げ、4ー6月、財務局長会議、雇用は厳しさ残る
*白物家電出荷、7期ぶり増、4-6月国内2.8%、冷蔵庫・洗濯機が好調
*中国中堅銀行、相次ぎ上場、光大銀と上海銀、株式相場に負担も
*韓国1.5%成長に、4ー6月前期比実質、輸出好調で内需拡大
*新学期商戦、米小売売上高16%増、今年予測、各社は在庫抑制
*都市ホテル、夏休み親子宿泊1-2割値下げ、子供手当て特需狙う



日経拾い読み0727

2010-07-27 07:02:13 | 株式ニュース
20100727(火)
*日米欧、国債にマネー滞留、銀行保有過去最高、財政・金融リスク連鎖も
*パナソニック、省エネ家電機種5割増、センサー活用、消費電力半減、欧州・中国にも投入
*日産、メキシコで低価格車、北・中南米向け年30万台生産、共通車台、世界に導入、小型車、効率生産で先行
*長寿日本健在、女性86.44歳、男性79.59歳、昨年も最高を更新・
*希土類、一段と高騰、車の磁石向け3割高、中国が輸出規制を強化
*東証、売買機会の拡大を狙う、取引時間の延長検討を発表、一部証券会社なお慎重
*外為取引2年ぶり増、リーマン前回復
*輸出回復に一服感、中国欧州向けに鈍る、数量指数、6月は2ヶ月連続低下
*訪日外国人35%増、今年上半期430万人、韓国・中国が牽引
*韓国、成長持続に不安の芽、不動産市場低迷、輸出鈍化の懸念、GDP4-6月年率6%増、景気は拡大局面、バブル崩壊懸念、株価も踊らず
*中国、鉄鋼再編を加速、メーカーを4分の1に、政府、過剰能力の解消を促す
*中国、国有企業57%増益、1-6月化学・車など伸び
*車用リチウムイオン電池、韓国SKが量産、工場新設、生産能力6倍
*米住宅販売6月23%増、5月は大幅下方修正

*羽田発海外旅行、各社、発着枠の10月拡大を控え、JTB先ず7都市向け発売、HIS成田と価格差小さく
*シンガポール大手に出資、キリンがアジアで攻勢、売上高3兆円目標、成長の軸足海外に
*中国の鋼管加工に24%出資、現地で油井管拡販、JFE発表
*リソー教育、中堅学習塾と提携、倒壊地番の「明進研」出資も検討

*白物家電出荷、6月6.2%増、家庭用エアコン、需要回復
*今期業績、上ブレ期待、予想修正の8割引き上げ、売上増目立つ、下期なお慎重姿勢
*Jフロント、企業の経費削減支援、コンサル子会社、9月設立
*富士通、兵庫でパソコン生産、タッチ機能付き、海外需要増に対応

*エプソン営業黒字に
*花王、純利益6%増
*大手製粉4社日本粉を除き減益
*車部品各社、収益回復続く、新興国向けが回復
*NTTデータ、営業益1割減150億円、4-6月システム開発が苦戦
*JSR、56億円黒字、4-6月最終
*日本電気硝子、純利益30倍、4-6月、薄型TV向けの伸びる

--7/26夕刊--
*中国企業、日本で観光事業、ホテル3位、短期マンション提携、訪日客に照準、旅館買収も相次ぐ
*予算特別枠、1兆円を相当超える額、概算要求基準原案を了承、配分は公開で議論、一律1割削減を盛る
*10年上半期、輸出、4半期ぶり増、37%増の33兆円、米・アジアが牽引
*ドコモ20万台追加供給、エクスペリア販売好調
*長期金利が低下基調、財政より景気を懸念
*景気判断7地域上げ、4ー6月、財務局長会議、雇用は厳しさ残る
*白物家電出荷、7期ぶり増、4-6月国内2.8%、冷蔵庫・洗濯機が好調
*中国中堅銀行、相次ぎ上場、光大銀と上海銀、株式相場に負担も
*韓国1.5%成長に、4ー6月前期比実質、輸出好調で内需拡大
*新学期商戦、米小売売上高16%増、今年予測、各社は在庫抑制
*都市ホテル、夏休み親子宿泊1-2割値下げ、子供手当て特需狙う



日経拾い読み0725

2010-07-25 06:56:39 | 株式ニュース
20100725(日)
*旅客ターミナル、格安航空向け、成田に、13年にもアジア客誘致、着陸料優遇も検討
*みずほ、最終益1500億円、3メガ銀、危機前水準に、4-6月
*マツダ、主力車消費電力2分の1に、ライトやモーター改善、燃費、1割近く向上
*トヨタ営業益1000億円前後、4-6月、新興国での販売好調
*中国、鉄鉱石自給率5割に、15年メッド、資源探査に2600億円
*銀行資産査定、欧州不安解消に力不足、情報小出し・抜本策先送り、日本の90年代に類似、国の債務不履行を想定せず
*天候異変世界混乱、猛暑や豪雨干ばつ、小麦価格が高騰、偏西風や海洋異変原因か
*ソフトバンク、最高益、4-6月営業益8割増、iPhone好調
*TDK磁気ヘッド増産、売上高3000億円目指す

*デサント・伊藤忠、ネット通販、来春サイト、スポーツ用品、翌日配送も、海外展開も視野に
*4代目マーチ受注1万台超久々のヒット、低燃費・安さに支持
*コメ値下がり止まらず、構造的な余剰背景、パンの消費増、少子高齢化も影響

--7/24夕刊--
*欧州銀公的資金で増資、資産査定で7行不合格、金融安定になお時間、南欧金融、弱さ暴露、財政健全化が急務、不十分な資産査定、手法の一貫性不透明、メディアの評価わかれる
*JIKA国際協力機構、海外投融資を再開、企業のインフラ受注を支援
*米財政赤字改善せず、来年度も最悪見通しを継続
*米銀破綻今年100件を超す



今週の株式総括0723

2010-07-24 10:13:06 | 今週の株式総括
今週の株式総括0723

 先週の15日から19日まで、車で岡山まで出かけた。往復1450キロ走行だった。復路途中30分3回ぐらいの休憩で、渋滞20キロの走行もあり約9時間位かかって我が家に到着。前回は山陰の方まで足を伸ばし、色々回ったので、疲れがひどく寝ていても身体が振動しているような錯覚を覚え、疲れがなかなか抜けなかった。今回は距離が短く日にちも少なかったので、比較的疲れも少ないようだった。しかし続けていた「今週の株式総括」は、先週は発行しなかった。やはり疲れてか書く気がしなかったからだ。自分の1週間のケジメとしていた仕事で何となく寂しかったが、それにもまして相場に面白味が全く無い。その動きは今週も引き続き、ジリ貧下落相場の繰り返しだった。

参院選の結果で与党は過半数割れ、ねじれ国会では法案・政策執行は単独与党だけでは、成立させることは不可能となった。政策執行が、法案成立が、スムーズに進まない。景気回復に大きな重しとなるなどと不安が充満だ。しかし逆に与野党審議をよく尽くして協力すれば、満足された政策ができるからいいのではないか。折角前の選挙で民主に投票し、改革を期待したにも拘わらず、半年もたたずその期待を裏切った政治の責任は重いが、だからとすぐに首相の首の挿げ替えを要求するだけの野党も無策でほめられたものでない。

選挙前突如として「消費税上げ」に言及した首相の言、与党の大きな原因であったかも知れないが、「沖縄の基地」、「政治とかね」など何も結論を導いていない。期待された民主党のマニフェスト執行力への落胆の結果だったのだろう。選挙の敗北を「消費税引き上げ言及」の首相の責任として、政治とカネに知らぬ顔で又ぞろ動き出した政治家をどう評価するべきなのか。

しかし、予算や法案等審議をトコトン尽くして納得したものを与野党協力して行けば、“ねじれ”なんて構わないではないか。議員は政策を審議・検討・改善するために選ばれた人達なのです。当り前の事を当り前にすべき選ばれた人達なのです。野党は決して反対だけを言う党ではない。政策執行や法案がねじれ国会でこれからは成立が無理ではないかと心配することはない。むしろよく審議尽くされた、みんなが納得できるいい法案が出来上がる仕組みになったという事なのかも。

米主要30社のPERは7月16日11.82倍で予想PERは10.31倍だった。FRB議長は緩やかな回復を維持するとしながらも雇用低迷と、消費に懸念して先行き下ぶれリスクを言及した。しかし株価は半値戻りを上限に上下を繰り返し週末には戻り高値ラインを抜けて上昇の構えとなってきた。いよいよ一目均衡表の雲の上限に進出する可能性が出てきた。典型的なV型底値形成の完成と見える。欧州危機が叫ばれて下落した株価が、先行き下ぶれリスクがあると言われながらも半値戻しに達しているのです。半値戻しは全値戻しとも、期待が出てきた。

かたや日本も企業業績は好調で、NK225のPERは予想15.9倍と業績先行き不安と言われながらも好決算が続々と続く。7月20日の日経に最高益更新とか、売上高最高更新企業がずらりと並んでいる。にも拘わらず、株価は過去にない低水準に放置されている。PERが低水準ということは、先行き企業収益がいまの水準を維持できないと読んでいるからだ。果たしてそうなのだろうか。日本の夏は今年は暑い。夏物製品は好調に売れ行きを伸ばしている。旅行は海外へ国内にと昨年より贅沢。自動車、電化製品、半導体、機械など好調な受注や輸出に変わりはない。日本景気に自信がもてない投資家ばかりなのだろうか。23日欧州銀行のストレステストが発表される。良くても悪くてもそれなりには株価に動きがあるだろうが、むしろ資本増強を必要と判断される企業が出るほうが一時的に株価を下げても、将来に取ってはいいのではないか。

23日発表された資産査定で欧州銀行の資本不足は7行で不足3900億円戸発表された。不安解消には不透明と言うが、不安視された銀行や不足金額など詳細は報じられたことで、とりあえずは不安解消として欧州銀行問題も峠を超えたのではないか。この判定をめぐって色々と憶測が飛んで、日本株全く市場に再生力を失っていた。NY市場が半値戻し達成間近でも、日本株は未だ安値近辺、PERでは米国に比較しても日本株の割高歴然だが、過去の水準から見れば低水準で割安に放置されている。好業績低PER、上方修正銘柄、国際優良株に的を絞って投資を、いよいよ始める時が来た。


7/8 am6:43配信「最大益ボード」を注目の皆様へ第132弾

の2日間に渡る米欧の株価上昇は、いよいよ底値脱出の兆し。ユーロ危機は欧州の各国の株価で、中国景気減速不安は上海株年初来安値ですでに折り込み、NY株価は米景気減速を、過大に悲観した結果に。いよいよ超割安に迄売り込んだ日本株の仕込み場が到来した。[
炭素繊維で「東レ3402」「三菱レーヨン3404」

車では「日産自7201」のめざましい回復が目立つ、割安目立つ「ホンダ7267」、「トヨタ7203」も

IT,半導体で、「富士通6702」、「東芝6502」、「日本電気6701」

個別銘柄のアナリスト評価です。しかも割安と思われる銘柄だけピックアップしました。ここは「ふくろう速報銘柄」は特に要チェックです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/meigara/2010/meigara201007.html
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日経拾い読み0723

2010-07-23 07:47:13 | 株式ニュース
20100723(金)
*WTO協定、政府調達電子入札に、41ヵ国・地域導入へ、価格下げを狙う、中国・インドも参加交渉
*コンテナ選、アフリカ高炉増強、商船三井4割増、川崎汽船2便、貿易量が急拡大
*東証、取引延長4案件、昼休み撤廃や早朝・夜間、投資家に利便性
*対北朝鮮、日韓、米との連携を確認、岡田外相、日朝会談に否定的
*2兆円の特別枠、財源の確保に難題、特別枠プラス社会保障費自然増で3兆円強、一律1割減でも財源不足
*住友生命クラウド採用、中核業務で金融初、NECと開発、4割安く
*中小景況感プラスに、4-6月、3年半ぶり
*電力取引価格、猛暑で上昇
*日米の長期金利低水準、FRB議長、米経済、異例の不確かさ、金融緩和政策長期化の可能性、米景気に下ぶれリスク、雇用低迷、消費に懸念、緩やかな回復は維持
*米中古住宅販売6月5.1%減
*独自コンテンツ店内配信で集客、DSやiPone向け
*郵政と高速道路3社、民営化後に1兆円納税、公営時代より財政に貢献
*海外直接投資、09年底に回復へ、国連予測、新興国向け急拡大
*中国インフラ投資拡大、中・東欧向け、数千億円規模、経済した支え
*中国、今年は9.5%成長、政府系見通し1.8ポイント上方修正、潜在成長率に近く
*欧州の銀行、試算査定きょう公表、景気悪化続くなど想定、世界の金融株買い戻し、査定問題ないで不安感後退、信頼性に疑問の声も
*NY株一時大幅高、キャタピラースリーエムなどの好決算、6月中古住宅販売件数が市場予想ほど減らなかった
*インド株急伸、ユーロ圏製造業購買担当者景気指数の改善、NYダウ平均先物の堅調を受け
*中国バイドゥ(百度)業績が急伸、4-6月、シェア7割、中国政府とグーグルとの検閲をめぐって対立が追い風
*大王紙、初の海外市場、紙おむつ生産、タイで来年稼動、東南アジア市場開拓、製紙各社海外に活路、国内は頭打ち
*電気自動車、日本で発売へ、伊藤忠、ノルウェー社に出資
*信越化学、純利益2.4倍、4-6月、売上高37%増、半導体ウエハー好調、移転価格税制、還付も寄与
*産業16統計上期、前年超11項目、工作機械3倍新車販売伸びる、先行きは不透明、中国需要が牽引、反動減を懸念
*米社のメモリー生産受託、エルピーダ、携帯向け強化、複合型半導体を展開
*半導体・液晶製造装置、ニコン、生産効率化、在庫水準を実質半減
*外食大手、回転寿司を強化、ゼンショー店舗数2割増やす、すかいらーくはファミレスから転換、回転寿司大手7社、売上高5年で4割増、上位3社の牙城固く
*味の素、営業益19%増、4-6月アミノ酸事業が黒字化
*スクリン56%増益、半導体装置4-6月受注高、1-3月比、予想を上回る
*ツムラ営業益が最高
*アドテスト4-6月営業損益、20-30億円の黒字、海外向けメーカー向けに販売回復
*三菱商事、投資先2割圧縮、中期計画、グループ経営効率化
*JCOM、営業益最高、1-6月330億円
*比較コム営業黒字2億円
*ナブテスコ、中国売上高が拡大、今期輸送用機器56%増益
*東京スカイツリー、東武、25年で投資回収か、鉄道新線より効率良く
*PER19ヵ月ぶり低水準、相場下支え要因に、業績不安反映の見方も

--7/22夕刊--

*FRB議長、米経済異例な不確かさと議会証言、追加緩和策排除せず、政策展開余地乏しく、時期条件踏み込まず
*東芝、次世代原子炉実用化へ、10年代後半、小型、30年連続運転
*原子力産業、政府、ASEAN支援、閣僚級会合、人材育成策提示へ、日本企業参入を後押し
*ユーロ圏景気、IMF、一段の下ぶれリスク、信任回復へ課題を指摘
*民主、特別枠2兆円提言、来年度歳出71兆円枠内、成長戦略に重点配分
*米社のメモリー生産受託、エルピーダ、複合型製品を拡充
*薄型TV出荷47%増、買い替え需要続く
*米スタバ純利益37%増、4-6月、本格投資を再開へ



日経拾い読み0722

2010-07-22 06:05:31 | 株式ニュース
20100722(木)
*風力・次世代送電網など、中国、新エネに65兆円、10年掛けて投資、環境と成長の両立を、日米欧の商機、太陽電池などノウハウに強み
*タイヤ大手、タイを輸出拠点に、ブリヂストンなど一斉に増産
*北朝鮮に追加生産、米、上層部の銀行口座凍結、米韓同盟関係を誇示、4閣僚会議、北朝鮮に強い警告
*猛暑で特需、夏商戦に活気、エアコン工場フル稼働、涼感寝具販売5割増、個人消費回復をした支え、北半球各地に熱波、偏西風蛇行、異常気象を招く
*企業の政策投資保有株15兆円、商社など持ち合い多く
*ブラジル車販売世界4位に
*パナソニック42型以上は3Dテレビ、録画機能つきも発売、量販店、3D特需を期待、エコポイント効果に期待
*電子マネー決済、上期39%増、8.9億件
*小中学校7500棟、震度6強で倒壊も
*米ブラックストーン、不動産ローン1000億円購入、モルガン日本拠点から、欧米勢の投資再開の動き
*大和証券グループ、韓国・インドで債券業務、来夏にも引き受け・売買に参入
*日航再建、債権放棄5200億円で調整、支援機構、銀行団に配慮
*米欧景気の先行き懸念、7月月例報告、判断据え置き、経済財政相、追加刺激策に言及
*米金融大手軒並み減収、4-6月資金需要が低迷、モルガン・スタンレーだけ増収増益に
*線幅30ナノ、サムスンが量産、世界初、生産性6割向上
*グーグル、画像検索、1000枚表示、サービス刷新、広告の収益拡大
*富士通、SIMムロック解除容認、方針転換
*アルバック、サウジ公社と提携、車向け窓用樹脂を生産
*ファーストりテーリング、高価格ブランドを強化、セオリー、中国店舗を倍増
*富士フィルム、一眼レフ並みの焦点合わせ、コンパクトデジカメで
*上場企業の年金積立不足運用改善で3年ぶり減少
*ANA年初来高値、燃料税下げ報道で
*三井金、80億円黒字、4-6月経常、電子材料等回復
*東京製鉄、61億円黒字、原料安で上方修正
*カシオ営業損益、7四半期ぶり黒字
*不二越有利子負債15%削減、今期収益回復で上積み
*キヤノン電子純利益2.8倍、1-6月35億円


--7/21夕刊--

*農産品のCO2量表示、野菜もエコアピール、来春から
*2020年の電力、太陽光発電などで1割、家庭の負担、月150-200円増
*データー通信、ドコモ携帯で3-5割安、SIMロック解除にらみ、日本通信がカード
*英BP、試算6100億円売却、米石油・ガス大手に、原油流出、補償の原資
*アップル78%増益、4-6月売上高最高、年内に驚く新製品、7-9月も増収を見込む
*米グーグル、20年契約、データーセンター、風力発電を活用
*証券化商品、市場整備に協力、日銀副総裁、成長政策を検討

*ベトナム行政情報、NECが電子化、先ずハノイで、新興国を開拓
*米ヤフー、51%増益、ディスプレイ広告堅調、4-6月