今週の株式総括0116
とうとう麻生内閣支持率が20%を割れた。あの森内閣以来の10%台、その森氏がまだ自民党で実力者というから、支持率が上がる分けもない。渡辺氏の離党でいよいよ麻生政権も崩壊の動きが見えてきた。定額給付金の関連法案をやっと無理矢理衆院を通したとたん、財政審から給付金もう一度議論をしてみてはどうか。自民行革本部は天下り再検討を要請したり、全く自民の中はもうバラバラ。そこへ官房副長官の既婚女性を議員会館に宿泊させたと、週間新潮に暴露され、男女の仲は誓ってないと弁明も、「神に」だとか「天命に」誓ってとかいって、ほんとだったためしがない。しかし、今回の件、民主にも脛に傷をもつ身、大人の計らいと、これ以上の追求は避けたよう。
渡辺氏の離党が「渡り」の慣習を断つ起因になったことと、もう一つ、一院制にと新た改革を持ち出した。
予算が成立して先行き景気の見通しが立ったら、解散というが、先ずこの程度の景気対策で景気回復となるとは決して思えない。まだ解散先送りになる。麻生内閣では解散は出来ないことは決定的。また政権を投げ出すのか求心力低下で破滅の道に突き進むのか。
西松建設の副社長が裏金つくりで捕まった。公務員が作った裏金で捕まった話はない。社保庁の大悪でも、逮捕もされずのうのうと生きられる。公務員とは、一体何だ。時代物TVドラマでも、ほんとの悪人は役人でいまも昔も変わらない。東京地検も矢っ張りみんな公務員、やはり身内を縛るなんてできない。民営の地検を作らなければ、いつまで経っても解決の道は出来てこない。
派遣社員の雇用解除から正社員までリストラの嵐、内定取り消し、賃金カット、給与遅配、破綻、企業倒産など吹き荒れるとき、公務員にはどんなリストラがあったのか。折角決めた天下りを反古にして、憤慨した渡辺氏が離党をして抵抗を示しすのも当たり前。官僚と手を組んでこれまで国の財政を食いつぶしてきた自民に、決別の民意がいよいよ届く。
税収が上がらないのは企業の収益が上がらない。収益が上がらなければ給料は減る。減れば当然消費が伸びない。民間は収益が上がらなければ、給料カットされる。税収が上がらなければ、公務員も給料を下げ、ボーナスも下げ、首切りするのが当たり前ではないか。その当たり前は公務員にはなし、天下りや「渡り」は許し公務員改革なんて何処かに置いて、消費税上げて税収を補うという。自民と官僚のやり方はもう絶対に赦されない。
米シャピロSEC次期委員長が、企業倒産リスクを取引するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に、規制が必要だといった。金融危機に至った一因
は市場の進歩に規制体制が後れを取ったことと指摘した。
証券業界や東証へ天下りが、あたかも東京市場の機能不全の一因であることを、いっているようだ。市場を知らない人間が市場を管理するとんでもない。しかしそれが現実の日本の市場なのです。証券界を改革する「渡辺氏」はいないのか。
米小売り売上高初の減少で世界経済長期低迷、年末商戦消費不振が鮮明と、日本の機械受注は最大の減少、アナリストや市場関係者からは悲観的な話ばかり、いよいよこんな状態になってくると、底も近いと感じられるようになってきた。
横綱審議会のメンバーの総見とかで朝青龍と白鵬の取り組みで1勝6敗の成績を見て、専門家としてインタビュウーを受けていた人たちが、「出ても無様な相撲を見せるだけ」とか、「引退した方が良い」などと、言っていた。それがどうだ。初日から朝青龍は6連勝だ。こんな予想をするのが専門家なのです。
いまの市場で万年強気の反面教師は別にして、強き予想をすると、批判されたり蔑視される。何だか大儲けの出来る相場が始まったように見えるのだが・・・。
「まちふくろう」に、私こう書いた。
01/14 am11:22配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第33弾
日経の新春景気討論会など誰がみても厳しい景気情勢で悲観的な意見ばかり、しかし、ここまで下げた株、どこからみても日本株式には魅力が一杯。今年はまだスタートしたばかり、大儲けが出来るチャンスが一杯転んでいる。わが「ふくろう会員」には、今後、ますますその機会を提供できることに自信を深めています。
あすのECB利下げ必至、ユーロ安で円高が加速しているが、それで当面円高一服とみる。1月20日のオバマ大統領就任を買う相場はこれから、世界が一致したクリーンニューディール政策が実行される。いま関連銘柄の相場一服は、いわば「初押しは買い」決してひるんではならない。誰もが認める世界的テーマなのです。決して一過性の物ではありません。テーマを買う上昇本番はこれからなのです。http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saiko/taiyodeichi.htm
(速報銘柄フォローアドナイス)6728アルバック、6955FDK、5333日本ガイシなど年初にかけて上昇した相場の初押し。下のURLに掲載しているが、その材料で買われ上げ分を調整した。低位株で割安なテーマに乗る7012川重220円これも初押し太陽発電・電池など環境銘柄の記事を収録しました。ご参考に・http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/spb/kiji_taiyoh.html
http://fukurou.sub.jp/ は、「注目銘柄を速報配信」するサイトです。銘柄診断(無料) 日経平均・NYダウ・WTI・為替の「最大益ボード」で分析したチャートです。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saikoekiboad/kaisetsu/kaisetu.htm
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渡辺氏の離党が「渡り」の慣習を断つ起因になったことと、もう一つ、一院制にと新た改革を持ち出した。
予算が成立して先行き景気の見通しが立ったら、解散というが、先ずこの程度の景気対策で景気回復となるとは決して思えない。まだ解散先送りになる。麻生内閣では解散は出来ないことは決定的。また政権を投げ出すのか求心力低下で破滅の道に突き進むのか。
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税収が上がらないのは企業の収益が上がらない。収益が上がらなければ給料は減る。減れば当然消費が伸びない。民間は収益が上がらなければ、給料カットされる。税収が上がらなければ、公務員も給料を下げ、ボーナスも下げ、首切りするのが当たり前ではないか。その当たり前は公務員にはなし、天下りや「渡り」は許し公務員改革なんて何処かに置いて、消費税上げて税収を補うという。自民と官僚のやり方はもう絶対に赦されない。
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は市場の進歩に規制体制が後れを取ったことと指摘した。
証券業界や東証へ天下りが、あたかも東京市場の機能不全の一因であることを、いっているようだ。市場を知らない人間が市場を管理するとんでもない。しかしそれが現実の日本の市場なのです。証券界を改革する「渡辺氏」はいないのか。
米小売り売上高初の減少で世界経済長期低迷、年末商戦消費不振が鮮明と、日本の機械受注は最大の減少、アナリストや市場関係者からは悲観的な話ばかり、いよいよこんな状態になってくると、底も近いと感じられるようになってきた。
横綱審議会のメンバーの総見とかで朝青龍と白鵬の取り組みで1勝6敗の成績を見て、専門家としてインタビュウーを受けていた人たちが、「出ても無様な相撲を見せるだけ」とか、「引退した方が良い」などと、言っていた。それがどうだ。初日から朝青龍は6連勝だ。こんな予想をするのが専門家なのです。
いまの市場で万年強気の反面教師は別にして、強き予想をすると、批判されたり蔑視される。何だか大儲けの出来る相場が始まったように見えるのだが・・・。
「まちふくろう」に、私こう書いた。
01/14 am11:22配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第33弾
日経の新春景気討論会など誰がみても厳しい景気情勢で悲観的な意見ばかり、しかし、ここまで下げた株、どこからみても日本株式には魅力が一杯。今年はまだスタートしたばかり、大儲けが出来るチャンスが一杯転んでいる。わが「ふくろう会員」には、今後、ますますその機会を提供できることに自信を深めています。
あすのECB利下げ必至、ユーロ安で円高が加速しているが、それで当面円高一服とみる。1月20日のオバマ大統領就任を買う相場はこれから、世界が一致したクリーンニューディール政策が実行される。いま関連銘柄の相場一服は、いわば「初押しは買い」決してひるんではならない。誰もが認める世界的テーマなのです。決して一過性の物ではありません。テーマを買う上昇本番はこれからなのです。http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saiko/taiyodeichi.htm
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http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/saikoekiboad/kaisetsu/kaisetu.htm