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バイク好きオヤジのひとりごと

GSX-R400R ETC車載器取り付け準備

2014年09月26日 | バイク整備
GSX-Rのフロントカウル内のスペースを確認したら この前手に入れた
「ミツバ」製の一体型ETCを取り付けるのは無理そうです。

一体型が無理だと判ったので

これを取り付けることにします。

以前手に入れた「JR」製の車載器

アンテナとインジケータが別になっているので
カウル付きのモデルに付ける場合、取り付けに自由度が出ます。

ヘッドライトユニット上面に平らな部分があるので
広めのマジックテープを貼って取り付けることにします。

まず、アルミ製のアンテナステーを置いてみます

ハーレーマークが付いていたのでハーレーの純正部品でしょうか?
上側にアンテナとインジケータが貼り付けられる少し大きなアルミ板を追加して
これが入るならこのステーにアンテナとインジケータを付けることにしますが
スクリーンとの隙間が少なくこの状態でアンテナを取り付けるのは無理でした。

アルミ板を外し、ステーにアンテナだけ取り付けてみます

ギリギリ入りますが、スクリーンとの隙間が本当にギリギリなのでこれも却下

もしかしてアンテナに角度を付ける必要が無いのでは?と思い
取付説明書を見ると前方に20°±10°の角度で付けるように指示があります
他のところを見ると、10°から40°の間に取り付けるように・・・
と、少し違うことが書いてあります。
40°ということは、20°+20°なので、逆にマイナス20°でも大丈夫?

ETCの車載器って電波が放射状に出ているので
今までの経験ではアンテナの角度が少々変わっていても大丈夫です。
はっきり言って、びっくりするような角度でもゲートが反応します。

ということで

ヘッドライト上面の平らな部分にアンテナを直接貼り付けることにしました。
今は、ゲートの手前でかなりスピード落として通過するので大丈夫でしょう。

インジケータの取り付け位置は

このあたりにあれば見易いでしょう。

ETC用のインジケーターって、両面テープで固定するのが一般的ですが

形を確認すると、2本の溝が付けてあり
インシュロックで棒状のものに固定できるように造ってあります。

スピードメーターのステーがインジケータを取り付けるのに良い角度なので
そのステーにインシュロックで固定することにします。

これ以上の作業はGSX-Rを広い場所に引き出す必要があります。
足が治らないとETCを取り付けても乗れない訳なので
続きの作業は、もう少し足が回復してから続けることにしました。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サポート頑張ります (ふじさわ整体院)
2014-09-26 21:34:24
本日はお疲れ様でした。

ブログ拝見させて頂いて改めてバイクを
楽しめるようしっいかりサポートせねば
という思いが強くこみ上げてきました。

次回もしっかり施術させて頂きます。

PS:24日の記事でも最後で紹介して頂いて
ありがとうございます
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