SCQ's Blog

7L4SCQのお手軽移動運用と気まぐれ日誌

電信電話記念日コンテスト & 東京CWコンテスト

2021-10-24 | コンテスト

●電信電話記念日コンテスト
今年は、10月23日が土曜日だったこともあり、コンテストに参戦しました。夕方から移動しようかと思っていましたが、時より強風が吹いていたので、自宅から参戦することにしました。

自宅からなので、144MHzと430MHzのCWのみで、ANTはGP。

18時~24時の夜の時間帯のみのコンテスト。隣に家が建ってから、西方面が弱くなってしまったので、2019年に参加した時と比較してみました。

局数としては、144MHzは ほぼ同等に対して、430MHzは、今年は2019年に比べて倍のQSO数でした。これは意外でし。
マルチの数は、144MHzは 1.5倍、430MHzは2倍で、今年の方が多くなっています。

感覚的には、隣の家の影響があると感じてはいるが、土曜日の開催日であるなどの条件もかさなり、参加局が多かったのかもしれません。

マルチの状況をみると、埼玉西部が少なくなっていることは事実ですので、やはりお隣さんの影響はありそうです。


●東京CWコンテスト
翌朝、6時から東京CWコンテストです。5時にはアンテナをあげ始めたいので、4時半に家を出ました。
移動地は、さいたま市浦和区。土手の上でもなく、単なる平地にしました。アンテナは、3.5MHzはLW、7MHz~28MHzはG5RV、50MHz~430MHzはWhipです。50MHzは、Skydoorを上げたかったのですが、6時になってしまったので諦めました。

1stQSOは、6時10分になってしまいました。3.5MHzからスタートしました。1時間QRVした後7MHzへ。VIVAポールを購入して、初めてG5RVアンテナを使いました。予想に反してSWRが下がっても2まで。ポールとフィーダーが近いからなのかもしれません。精神的にもリグの負担の意味でもよくないので、急遽3.5MHzよりも短いLW1本張りました。すっとSWRも落ちてくれて、気持ちが楽になりました。
8時台に14~28MHzに出ましたが、まだコンディションが上がっていないのか、思ったほどできませんでした。9時台にもう一度QRVしましたが、9時台の方がコンディションが良かったようです。50MHzUPは、平地であり、かつWhipということもあり、高いところに移動している局とのQSOが大半を占めました。

お昼にコンテスト終了。例年だと、このあとWW DXコンテストに参戦しますが、WW DXコンテストは1週間後の開催になっていました。9月25日の浦和区移動の時、たくさん呼ばれそうだったこともあり、7MHzと10MHzでCQを出しましたが、空振り。早々に撤収して帰宅しました。

(記:10/29)

 

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