SCQ's Blog

7L4SCQのお手軽移動運用と気まぐれ日誌

ALLJAコンテスト

2010-04-25 | コンテスト
今年もALLJAコンテストに参戦しました。

ここのところ、仕事がQRLL。25日早朝まで仕事の資料作りをした後、参戦するか悩みましたが、今年はアクティビティが低いこともあり、メジャーコンテストくらいは参加したいとの想いから、日曜日の10時前から17時くらいまで、参戦しました。

移動地は、さいたま市浦和区。
先客がいたら・・・と悩みましたが、いなくて、助かりました。

HFのギボシIVと50MHzのDPを張り、運用開始。
まずは、14MHzが開いている時間のはずと、決め打ちで14MHzへ。。。
はずれではなかったようですが、10時半くらいになると、人がいなくなっていたように感じました。
急いで、50MHzへ。Eスポが出ていることを期待しましたが、私の運用中には、Eスポを使ったQSOはなし。それどころか、関東の近場である、16,17を落としているのがちょっと・・・

以降21MHz,28MHzと周波数の高いバンドを見た後、13時くらいから7MHzにQSY。

今回は、7MHzSSBのコンテストで使用する周波数が、7.060~7.140MHzとなり、拡張部分の利用も可能。ということで、7.140MHzから徐々に降りる感じで各局を呼びに周りました。
普段Phoneでの運用をしないので、あまり勝手がわかりませんでしたが、ぎっしりいるものですね。
また、強い局は、本当に強い。。。。とてもCQを出せる状況にありませんでした。

CWの周波数帯に入り、7.030MHzから降りて各局をコール。こちらもぎっしりでした。
とても、間に入ってCQを出せず、15時から16時くらいの間、周波数を探しながら、うとうとしてしまう時間帯でした。
やっと、16時前に周波数を発見。しかしビートをかけられ断念。
しばらくして、別周波数を発見して、CQを開始。本当は、16時にコンテストを終えて上がる予定でしたが、1時間弱、運用を続けて、呼ばれるのを楽しんでいました。

限られた時間での運用でしたが、個人的にリフレッシュして楽しめたコンテストでした。

要望としては、コンテストで利用できる、CWの周波数を、もう少し広げて欲しいと感じました。コンテストでは、運用している局は多いですので、コンテストの時限定でも言いかと思います。