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SCQ's Blog

7L4SCQのお手軽移動運用と気まぐれ日誌

フィールドデーコンテスト

2025-08-03 | コンテスト

昨年、参加できなかったフィールドデーコンテストに、オールバンド電信電話、QRPで参加しました。備忘録としてハイライト・ローライトを記しておきます(写真取り忘れました)

<ハイライト>

  • 14と21MHzが良く聞こえていた。
  • 夜は、比較的涼しかった。
  • 蚊取り線香が効いていたのか、それとも猛暑のせいなのか、7月の6Dの時より蚊がいなかった。
  • 某社団局が、DUPEなのに呼んできたので、一度、DUPEだと伝えたが、丁寧な口調で、コンテストナンバーの交換を求められたので、交換した。この時代に、丁寧な口調というところが、ハイライト(笑)

 

<ローライト>

  • いつも使っているメインのリグを忘れて、IC-706mk2を使った。そのIC-706mk2の液晶の中心が、見えずらくなってきた。ビネガーシンドロームといって、偏光板の劣化のようです。VUでCWに出られるのは、このリグしかないので、大切に使わないと。偏光板の修理方法がWEBに載っているが、果たして自分にできるだろうか。
  • 蜘蛛の巣が、いつもより多く張り巡らされていて、それをどかしてまでポールをあげる気にならなかった。その結果、1本のポールに、1200,430の八木と50のSkydoor(ループ)、HFのLWを2本のポールとして使ったが、高さをあげることもできず無理があった。最終的に、HFはLWを使わず、いつも移動で使っているOutBackerを使った。(アンテナに一工夫必要)
  • 1200MHzFMから始めたが、10分以上呼ばれず。呼びにまわったが届かない。アンテナの向きを45度くらい変えたら改善された。
  • HFを運用を始めたとき、ほとんど聞こえない時間があった。理由は、アンテナのつけ間違え。6mのアンテナでHFを運用しようとしていたが、気づくのに時間を要した。
  • QRPということもあり、空振りの時間や、呼んでも順番が回ってこないとき寝落ちすることが、多数あった。移動した割には、QSO数が少なかった。(疲れているのかな、気合が足りないね~)
  • 6Dコンテストの時も同じだったが、蟻がアンテナのケーブルを伝って車に入ってくる。何か良い対策はないものか‥(家に連れて帰ってきていないと思うが、荷物に入り込んでいたら嫌だな~)

しばらく50W運用をしていない。そろそろ50W運用をしたい。一方で、QRPで高得点をたたき出している人の運用を参考に、もう少しQRPで頑張ってみたい気もする。

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オール埼玉コンテスト

2025-01-13 | コンテスト

オール埼玉コンテストにクラブ局で参加しました。夜が明ける前に出発して、先発隊のいるところへ。到着時、ほぼほぼアンテナは上がっていました。私は、6mを担当することになりました。普段は、スカイドアかモービルホイップを使っていますが、今回はツインのデルタループを上げていただきました。

昨年は、県外局同士のQSOもポイントになりました。今年は、更に、CWとPhoneとそれぞれのQSOがポイントになります。この規約変更により、Phoneの参加者は増えると思いますし、CWだけで稼いでポイントを稼いでいた人もPhoneにも出てくることが想定されます。最近の50MHzは、以前に比べて静かだと噂には聞いていますが、果たしてどうでしょうか・・・

Phoneで出る人も多いと判断し、SSBからスタートすることにしました。使用周波数帯の中で、比較的バンドエッジのポイントを確保でき、9時からコンテストが始まりました。運用中のハイライトとローラライトです。

●ハイライト
・CWでQSOした後も、Phoneで呼びまわる時間が増えた。
・普段と異なるアンテナで運用できた。
・シングルバンドの運用だったので、QSYを考えずに済んだ(シングルもいいなぁ~と感じる)
・SSBの運用の後、FMを見に行った戻りで、AM局を発見し、1局QSOできた。

●ローライト
・ある局は、4回同じモードで4回呼んできた(紙ログなのだろうか?)
・11時頃、風が強くなり、多くのアンテナ類の高さを低くして運用を継続。
・12時台、空振りが続き、気が抜けてしまい、居眠りをしてしまい、レートが一気に落ちた。
・50W運用していたら、回り込みなのか、バッテリーの容量不足なのかわかりませんが、リグの電源が落ちました。少しパワーを落として運用を継続。
・左手でマイクを握っていましたが、ずっと左手を使っていたからか、左手に痛みが残っている。

お天気は、朝は冷え込みましたが、日が当たり始めてから車内が温かくなりました。13時過ぎに雪が舞ったときは、少し心配になりましたが、積もることもなく30分程度でやみました。

今回の規約変更により、参加者が増え、、総QSO数も増えたのではないでしょうか。JARLの埼玉支部は、他の支部に比べて若返りができていて、参加者の意見なども取り込む傾向があるのは良いことです。なお、今も残っている、CWの傾斜のついた点数は、埼玉コンテストの特徴でもあり、私がCWを始めた2つ目の理由でもあり、継続して残して欲しいものです。

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ALLJAコンテスト

2024-04-28 | コンテスト

ALLJAコンテストに参加しました。発電機が壊れて以来、電源の関係から、QRP部門での参加です。
アンテナは、LWの7mと20mくらいのもの2本と、50MHz用Skydoorアンテナ、そして1.9MHz用のCOMETのHFJ-350Mをマグネット基台で車の屋根に設置しました。
備忘録的にハイライトとローライト記します。

●ハイライト
・今年は、7MHzが夜遅くまで運用可能。日中帯は14MHzも好調。
・清々しい朝だった(写真は、朝5時の運転席からの写真)

●ローライト
・21時の開始前にPCに電源供給しているポータブル電源のスイッチをオフにしてしまった。これによりPCの再立ち上げに時間を要し、コンテストの開始が21時10分過ぎになった。
・通行止めになる時間帯があり、20時にコンテストを終了し撤収。
・今回もQRPで参加。21時台や日中帯の局数が多い時間帯は、呼び負けが多く、CQを出していると、同じ周波数でCQを出されてしまうことが多かった。QRPなので仕方ないが、工夫が必要。たまにはストレスを感じない運用をしたいものです。
・ハイバンドに期待していたがが、21MHzと28MHzは、あまりQSO数が伸びず、また50MHzでも8・6エリアなどEスポを捉えることができなかった。


ところで、ALLJAの規約の「6.共通規約」に下記の条項がある。

(14)コンテスト期間中またはコンテスト終了後にアマチュア無線以外の手段(電話、インターネット等)を使用して自局の運用情報を他者に伝えることを禁止する。

これって意味があるのだろうか・・・ 自局のセルフスポットは、共通規約(8)で禁じている。ログを修正して、マルチを修正したりする人がいることを防ぎたい意図がありそうだが、ログの修正は、共通規約の(11)で禁じている。不正なQSOがあるのであれば、ログの突合せである程度は防げるはず(100%防ぐには、全局のログ提出が必要)。アマチュア無線以外の手段で運用情報を伝えることを禁止しているのに、アマチュア無線でだったら、自分は○○で運用していたと言っていいのだろうか・・・であれば、中途半端感がある。

自分は、みなさんがどこで、どのような運用をしているのか興味があり、よくblogを拝見し、コンテストとは別に移動場所の参考にさせてもらっていた。また、聞くところによると、人によっては、blogを見て、QSOしたことがないQTHの場合は、PSEでQSLカードの発行を依頼していたが、それができないので、移動局全局にQSLカードを発行しようかと思っていると言う人もいた。QSLカードの発行枚数を減らす意味でも、SNSで地名表記はあっても良いと思った。せめて、コンテストログ提出締め切り後は、記載しても良いのではないだろうか。
(5/11記)

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FDコンテスト

2022-08-07 | コンテスト

今回も、日中帯、両親のところ(都内)へ行ってからの移動運用になりました。長瀞町へ行き、21時頃に現地に着きましたが、軽ワゴンがスライドドアを開けて涼んでいました。この地を諦めて、林道を進んでみましたが、ポイントがありません。一度林道を降りて、過去の移動ポイントから、何ヶ所か行くと事を考えました。有名なポイントは、先客がいそうですので、空いているところ・・・ ちょっと遠いけど、ほぼほぼ空いていることは確実だし、もしそこがダメでも近くに何ヶ所かポイントがあることから、茨城県下妻市まで車を走らせました。到着したのが23時20分頃で、そこから1時間かけて準備しました。

  • ANTは、3.5MHz:LW、7~28MHz:Whip系、50MHz:Skydoor、144,430MHz;Whip。LWは、SkyDoorを立てるために使ったアルミのポールを利用して上げたので、高さを稼ぐことができませんでした。できれば、もう1セット、タイヤベースとポールが欲しくなりました。
  • 予定では、1200MHzまでアンテナをあげて、Phoneも出る予定でしたが、すでに3時間半が経過。CWのみに絞りました。
  • 50MHzからスタート。筑波山を背負った場所になるので、強力な局がいるとバンドが聞こえにくい事もありますが、今回は、いつもより少ないと感じました。後からわかりましたが、何局かは、FFO局のマルチオペとしてドリームチームに参加されていたことがわかりました。
  • 50,144,430と運用したあと、3.5MHzにおりました。2時から1時間半くらいいましたが、日中帯の疲れから居眠りをしていました。4時前に一度電源を落とし、1時間ほど仮眠を取りました。
  • 起きてから、3.5MHzのログを進め、その後、7MHzに移りました。平地での運用なので、HF帯でマルチを稼がないといけません。144,430MHzは、あまり無理せずに1エリア+その周囲の県のマルチを取れれば良しとして、なるべくHFの時間を増やしました。
  • 8時くらいから14MHzUPを始めました。午前中は、14~28を行ったり来たりしていました。お昼を挟んで、移動局狙いで、50~430で局数を積みました。
  • 13時台は、21MHzがいい感じに開いていて、マルチを積みました。
  • 終了後、POTAのポイントへ行こうかとも思いましたが、疲れもあり、今回は夕飯までに帰宅して休みました。
  • 堂平・東秩父・長瀞あたりの、ちょっとマイナーなポイントを見つけておかないといけないなと、改めて感じました。

(記:8/11)

 

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6m&Downコンテスト

2022-07-03 | コンテスト

今回も、日中帯、両親のところ(都内)へ行ってからの移動運用になりました。移動地は、昨年と同じで、ALLJAと同じ長瀞町でした。途中、弁当を仕入れようとスーパーに寄りましたが、お弁当は売り切れ。パンを少し買い込んで、林道に入りました。現地についたのは、21時でした。

  • ANTは、50MHz:Skydoor ANT 144MHz:モービルWhip,430MHz:10エレ八木、1200MHz:12エレ八木
  • 一度、八木2種類をあげましたが、1200MHzの同軸が届かないことが判明。レイアウトを変更し、コンテスト開始できたのは、23時20分過ぎでした。
  • 1時くらいまで、50~430のPhone。その後2時間程度CW中心に運用。
  • 3時から1時間半、仮眠を取りました。
  • 50MHzでは、お昼前くらいにコンディションが上がってきたのか、沖縄と九州が聞こえ始めました。マルチを稼ぐチャンスです。
  • 雷が鳴り始めました。11時40分くらいに一度QRTして、アンテナを撤去し、車で待機することにしました。12時くらいからは雨も降り始めました。
  • 12時30分くらいには雷が聞こえなくなりました。これからアンテナをあげなおすのは時間を要するので、モービルホイップ1本で、50MHz~430MHzを運用することにしました。
  • あまり運用をできていなかった、144CWを中心に運用していましたが、お昼前に50MHzのコンディションがあがっていたことを思い出し、再び50MHzで運用を開始。これが当たり。Eスポがでれば、Whipでも十分QSO可能なので、九州と中国地方のマルチを増やせました。
  • ラスト40分は、430CWでログを進めることができました。
  • ここは、POTAの対象地。JA-1148のログをUPしました。

(記:8/11)

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ALL JA コンテスト

2022-04-24 | コンテスト

今年は、日中帯、両親のところ(都内)へ行ってからの移動運用になりました。フル参戦は諦めていましたが、思ったより早く運用を開始できました。移動場所は、昨年と同じ長瀞町。ここは木が邪魔で、大きなANTを上げることはできませんが、私の手持ちのANT(50MHz:Skydoor、HF:LW)であれば大丈夫です。LWは、異なる長さのものを2本張りました。1.9MHzは、アンテナをあげる時間が無かったので、スキップ。

  • 開始は遅刻したものの、50MHzSSB。ざっと呼び周りをしたあとに、Running開始。なかなかいい感じで呼ばれます。やはり最初の1時間で肝心だなとの印象。
  • 50MHzSSBの空振りが目立ったところでバンドチェンジ。次は7MHzCWに行ってみました。今年は聞こえます。これはやらねばと、呼び周りから開始。朝から実家に行ったりだったので、疲れているのか、CWが子守唄になってしまいました。22:30からの5時間近くは、半分以上うとうとしていたと思います。
  • PCをShutdownし、発電機も止めて、寝ることにしました。2時間くらいですが、静かに眠ることができました。やはり睡眠は大切。起きてからは、比較的いい感じでログも進みました。
  • 明け方の7MHzも聞こえていて、3.5MHzは夕方に残して、7MHzCWからスタートしました。その後、まだ運用していなかった50MHzCWへ。30分くらい運用しましたが、この時点で50MHzは関東圏で残っているのが、17県。毎度のことながら、この場所でVUの17県は厳しいようです。昨年は、多数09県からも呼ばれましたが、今年は現時点でゼロ。これもどうにかしたいところです。
  • 朝から16時前まで、 14~50MHzを行ったり来たり。特に14~28MHzは、ここ数年の中で比較的長めの運用でした
  • 15時20分、白黒の車が横付け。こんな林道の奥まで、パトロール・・・? お二人で来られて、お一人は、荷物を確認。買い込んできた食料の段ボールの中も確認。刃物を持っているかなども・・・物騒な世の中だから仕方がないか。もう一人の方は、妙にコンテストに興味がある模様。どうすれば点数になるのか、何を競うのかなど聞かれました。今までで一番長い職質の時間でした。今考えると、誰かに通報でもされたのだろうか・・・ 聞けばよかった。次回以降、ここに来るか悩みます。まぁ、職質も常連になれば、早く終わるかな(笑)
  • 16時前から7MHzCWを中心に運用開始。マルチを取らなくては点数は伸びません。そういう意味では、残りは7MHzと3.5MHz中心にマルチを稼ぎたいところです。
  • 早めに3.5MHzへ行って、Running開始。昨晩は、ほとんどQSOしていなかったので、ここで一気に増やしたいところです。1時間半くらい運用したところで、ほぼゼロイン状態で、乗っ取られてしまいました。ショック。試しに呼んでみると、応答があります。確信犯でしょうか・・・狭帯域フィルターの関係か。だとしても、もう少しよく聞いて欲しいものです。
  • 残り1時間半、7MHzに行ってみました。今年は、夜の時間帯も7MHzが開いていますね。7MHzシングルバンドの人、思ったよりも寝る時間が少なかったのでは・・・
  • 残り40分のところで50MHzへ。ラスト20分のところで、ようやく09県をGetできました。でも、最後まで17県は取れずに終わりました。
  • お昼ごろから降っていた雨も、撤収時にはやんでくれました。30分程度で撤収。濡れたケーブル類を、後部座席の床にしまいました。
  • 道の駅 はなぞので、車内を片付け、その後、車に積んでいた4Lの水で、ざっと車を水洗いしました。夜の時間帯に花粉で車が黄色くなってしまっていました。このままにしておくのが嫌だったの軽くゆすぎました。
  • 帰宅したのは1時前くらい。ナビが遠回りを選択しており、なんでかなと思いながらも、ひとりカラオケを楽しみながらの帰宅でした。翌日は出勤、さすがにきつかった。
  • POTA JA-1148のログもUPしました。

(記:4/29)

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関東UHFコンテスト

2022-02-11 | コンテスト

ずいぶん前から雪の予報だった今回の関東UHFコンテスト。「雪が降ったら車には乗らない」と決めている自分ですので、早々に移動は諦めていました。朝、起きてから、コタツで二度寝してしまい、目が覚めたら9時を過ぎていました。朝食をしっかり食べた後、ベランダの伸縮ポールを伸ばしました。風が無かったので、埼玉コンテストの時よりも1段多く伸ばしました。

10時前から運用開始。まずは、呼びまわりから。最初にお呼びした方から、13008Nが返ってきました。いっしゅん「??」となりましたが、コンテストログソフトのコンテストNOの設定が埼玉コンテストのままなのかな・・・と思いました。その後、何局かQSOしているのを聞きましたが、やはり最後にNを付けていました。

さて、2巡くらい呼びまわりをした後、RUNを始めました。最近の7MHzのようなレーダーノイズもなく、弱い局も取りやすいなぁと思いながら、ログを進めました。いつもは、RUNが長めですが、今回は、少し途切れたら、呼びに回ることを意識して行いました。
自宅での運用ですので、お昼もしっかりいただきました。マイペースで運用を続けます。昨年に続き、自宅からの運用。1時間遅刻しましたが、昨年の局数を上回ることを目標に行いました。最終的には、1時間短いものの、昨年のQSO数・マルチとも超えることができました。

QSOを終えて、伸縮ポールを縮めましたが、朝は、屋根に雪が残っていましたが、コンテスト終了後は解けていました。また、片付け終わってからウォーキングをしてきましたが、道路が濡れている部分がすくなくなっており、自分の車の周囲も雪は無くなっていました。

QSOいただいた皆様、ありがとうございました。

 

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オール埼玉コンテスト

2022-01-10 | コンテスト

今年も自宅から参戦しました。

7MHzに出ようと思って、仮設のアンテナをあげましたが、SWRが下がらなかったことと、QSOしている局が聞こえなかったので、仮説アンテナを下ろしてしまいました。

コンテスト開始時間になり、430MHzFMでCQを出すも、空振りが続きます。相当ロケが悪いのか、それともアンテナかケーブルが悪いのか・・・ 144MHzにQSYして、CQを出し始めました。1局目がQSOできた時点で10分が経過していました。

今日は、午前中、家族が出かけているのでPhoneにも出ることができました。しかし、我が家からの波は弱いようです。「今日はQRPですか?」と聞かれてしまい、そんなにも弱いのかとがっくりきてしまいました。それでも、家族が帰ってくる前にPhoneをと思い声を出し続けました。

さいたま市の区の中で、いつも多くの方がQRVしている見沼区を取りこぼしました。見沼区は大きなアンテナをあげている方も多いし、マルチバンドでコンテストによく出られている方も多いはずなのですが・・・ 他にも、我が中央区と緑区を取りこぼしています。県北は、深谷くらいまでで、町村は山間部しか取れていません。飛ばないな~

結果は、去年の6位の方と同じくらいの局数とマルチになりました。自宅からだと、お昼に温かいものを食べることができ良いのですが、波が飛ばないので、ストレスが溜まります。

 

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東京UHFコンテスト

2021-11-23 | コンテスト

今回は、移動地を2ヶ所候補にしていて、最初に行ったところで1200MHzFM、そこがダメな時は、別の所で430MHzで運用するつもりでした。ラッキーなことに最初に行ったところ(さいたま市桜区 荒川土手)で場所を確保できました。

今回の設備は、リグは1200MHzFMのモービル機(1W運用)、ANTは12eleシングル八木、ログはPCで記録し、リグとPCの電源は車から直接取りました。とてもシンプルな運用スタイルでした。

ANTを上げ終わったのは、コンテスト開始10分前。PCを立ち上げて時間を合わせようとしましたが、PCが立ち上がってきません。そんなこんなしているうちに9時のコンテスト開始時間を過ぎてしまいます。自分が確保していた周波数も、他局に使われてしまいました。最終的にPCが立ち上がったのは9時10分で10分遅刻しました

朝、到着時に富士山が見えていたので、富士山方向にアンテナを向けて運用。何度か都区内方面に直接向けましたが、ほとんど声がかかりませんでした。

10時30分までは、いい感じで呼ばれていきましたが、10時30分以降リニアにQSO数が減って行きます。空振りが10分以上続くこともあり、最終的には100QSOに至らずでした。

運用している周波数でも、おそらく神奈川方面と思われますが、同じ周波数で他局がCQを出しているケースが何度かあり、そのままCQ出しても効率が悪そうだったので、こちらからQSYしました。土手の上ではありますが、山に登って運用した方がQSO数とマルチ共に稼げたとことでしょう。

普段、あまり運用しない周波数ということもあり、今回のコンテストで、市が4、区が1、AJAを増やすことができました。

また、今回、電源を車(ハイブリッド)から確保しました。6時間のコンテストでエンジンが回ったのは、13回。1回あたり、約1分程度回転していました。発電機を6時間回すよりは、省エネだったかと思われます。

QSOいただいた皆様、ありがとうございました。

(記:11/25)

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CQ WWDX Phone

2021-10-31 | コンテスト

出かけたついでに、帰りに利根川沿いの広いところにG5RVを張り、CQ WWDX(Phone)に参戦しました。東京CWの時にSWRが下がらなかったので、今回は、フィーダー線と同軸ケーブルを6mのアルミポール(VIVAポール)から離すようにして張ってみました。結果は、正解。SWRが落ちてくれました。

CQ WWDXの方は、聞こえている局を呼びまわりしました。28MHzで長い時間呼びまわりました。東欧はどうにかQSOできましたが、その先は聞こえていても、呼んでもとってもらえませんでした。明らかにコンディションは良くなっているのを感じました。それにしても、未だPhoneでコールサインを取るのは慣れません。何度も何度も確認してしまっています。まだまだ訓練が必要です。

(記:11/4)

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