昨年、参加できなかったフィールドデーコンテストに、オールバンド電信電話、QRPで参加しました。備忘録としてハイライト・ローライトを記しておきます(写真取り忘れました)
<ハイライト>
- 14と21MHzが良く聞こえていた。
- 夜は、比較的涼しかった。
- 蚊取り線香が効いていたのか、それとも猛暑のせいなのか、7月の6Dの時より蚊がいなかった。
- 某社団局が、DUPEなのに呼んできたので、一度、DUPEだと伝えたが、丁寧な口調で、コンテストナンバーの交換を求められたので、交換した。この時代に、丁寧な口調というところが、ハイライト(笑)
<ローライト>
- いつも使っているメインのリグを忘れて、IC-706mk2を使った。そのIC-706mk2の液晶の中心が、見えずらくなってきた。ビネガーシンドロームといって、偏光板の劣化のようです。VUでCWに出られるのは、このリグしかないので、大切に使わないと。偏光板の修理方法がWEBに載っているが、果たして自分にできるだろうか。
- 蜘蛛の巣が、いつもより多く張り巡らされていて、それをどかしてまでポールをあげる気にならなかった。その結果、1本のポールに、1200,430の八木と50のSkydoor(ループ)、HFのLWを2本のポールとして使ったが、高さをあげることもできず無理があった。最終的に、HFはLWを使わず、いつも移動で使っているOutBackerを使った。(アンテナに一工夫必要)
- 1200MHzFMから始めたが、10分以上呼ばれず。呼びにまわったが届かない。アンテナの向きを45度くらい変えたら改善された。
- HFを運用を始めたとき、ほとんど聞こえない時間があった。理由は、アンテナのつけ間違え。6mのアンテナでHFを運用しようとしていたが、気づくのに時間を要した。
- QRPということもあり、空振りの時間や、呼んでも順番が回ってこないとき寝落ちすることが、多数あった。移動した割には、QSO数が少なかった。(疲れているのかな、気合が足りないね~)
- 6Dコンテストの時も同じだったが、蟻がアンテナのケーブルを伝って車に入ってくる。何か良い対策はないものか‥(家に連れて帰ってきていないと思うが、荷物に入り込んでいたら嫌だな~)
しばらく50W運用をしていない。そろそろ50W運用をしたい。一方で、QRPで高得点をたたき出している人の運用を参考に、もう少しQRPで頑張ってみたい気もする。