2011年7月24日正午に、地上波アナログの放送が終了した。
各局、ブルー画面(まるで、Windowsみたいな表現だが)のお知らせ画面に切り替わった。
NHKは、少し前の時間から特番を組んでいた。民放は、ラスト10分くらいから、アナログ時代を振り返って、カウントダウン。
ラジオ好きの自分は、歴史的瞬間を、TBSテレビにチャンネルを合わせ、NHK総合テレビの音声をラジオで聞いていたが、正午に、ブルー画面とアナウンスに切り替わった。
そして、24日24時に停波を迎えるが、その前の23時32分頃の、近畿・東海で起きた地震の地震速報を、ブルー画面でも提供していたと、Twitterで情報があった。これが、アナログ波で、地デジのアナウンス以外の最後の情報提供だったのではないだろうか。
24日24時に、アナログ波が停波。テレビを見ていなかったが、NHK総合のテレビ音声で、停波して砂の嵐になっていることを確認した。
日テレでは、最後に、「58年間ありがとうございました」のメッセージを出したようだ。
放送業界の歴史的イベントは、これで2回目。1回目は中学生の時、ラジオの中波放送が、10KHz間隔から、9KHz間隔に変わったときだ(TBSラジオが950KHz→954KHz)。このときは、深夜1時くらいに一度停波して、次の日の放送開始時間(朝5時だったかな…)に、新しい周波数で放送開始だった。
さて、我家の2階のテレビは、アナログのみ。しばらくは、DVDを見るためのに活躍かな。
各局、ブルー画面(まるで、Windowsみたいな表現だが)のお知らせ画面に切り替わった。
NHKは、少し前の時間から特番を組んでいた。民放は、ラスト10分くらいから、アナログ時代を振り返って、カウントダウン。
ラジオ好きの自分は、歴史的瞬間を、TBSテレビにチャンネルを合わせ、NHK総合テレビの音声をラジオで聞いていたが、正午に、ブルー画面とアナウンスに切り替わった。
そして、24日24時に停波を迎えるが、その前の23時32分頃の、近畿・東海で起きた地震の地震速報を、ブルー画面でも提供していたと、Twitterで情報があった。これが、アナログ波で、地デジのアナウンス以外の最後の情報提供だったのではないだろうか。
24日24時に、アナログ波が停波。テレビを見ていなかったが、NHK総合のテレビ音声で、停波して砂の嵐になっていることを確認した。
日テレでは、最後に、「58年間ありがとうございました」のメッセージを出したようだ。
放送業界の歴史的イベントは、これで2回目。1回目は中学生の時、ラジオの中波放送が、10KHz間隔から、9KHz間隔に変わったときだ(TBSラジオが950KHz→954KHz)。このときは、深夜1時くらいに一度停波して、次の日の放送開始時間(朝5時だったかな…)に、新しい周波数で放送開始だった。
さて、我家の2階のテレビは、アナログのみ。しばらくは、DVDを見るためのに活躍かな。