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SCQ's Blog

7L4SCQのお手軽移動運用と気まぐれ日誌

オール埼玉コンテスト

2021-01-11 | コンテスト

今年最初のコンテストは、オール埼玉コンテスト。移動先を決めておいたけど、緊急事態宣言が出たこと、及び、JARL埼玉支部のHPに移動運用を自粛するようアナウンスが出ており、自宅からの運用となりました。

午前中、144MHzCWでの運用を開始。最初の1時間は空振りが多かったです。途中で埼玉県東部の局にCQを出していた周波数を奪われてしまいました。どうやら当局の波が弱いようです。伸縮ポールを伸ばして運用再開しましたが、呼ばれ方はあまり変わりません。
10時くらいから、呼ばれる頻度が高くなってきました。自宅の運用の場合は、声を出すと家族に迷惑がられるのでCW中心です。11時に買い物に出かけたのを機に30分弱ですがSSBに出ました。
12時過ぎにお昼を食べて、そのあと、無線に戻るつもりが、あまりの寒さでコタツで温まっていたら、昼寝をしてしまいました。気づいたら13時過ぎ・・・でもコタツから出るのが嫌になってしまい、そのままコンテストを終わりにしてしまいました。こうやって、ぶくぶく太っていくんだよな~ 気を付けないといけません。自宅からの運用は、飛ばないし家族にも気を使うし、ストレスが溜まります。

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1エリアAMコンテスト

2020-12-20 | コンテスト

今年も昨年と同じさいたま市桜区に行きました。
コンテスト開始15分くらい前に準備完了。空きを見つけてCQを出し始めます。
コンテスト開始前にQSOをしていると、周波数チェックのような波が入ります。使っているんだけど、聞こえないのかな~と思いながらも継続してCQを出し続けました。

コンスト開始すると最初につなっがのが、川口市の500mWの局でした。自作でコンテストを楽しんでる方も多い50MHzAMですね。

途中で見慣れた車が土手の上に… 窓を開けて10分程度でしょうかお話させていただきました。久しぶりに無線仲間との無線談義、楽しい時間でした。コンテストが終わったら、この場所から離れるつもりでいたので、HFでしたらどうぞ…とお伝えしてコンテストに戻りました。コンテストに戻っても周波数が空いています。ということは、参加局が少ないのだろうか。

しばらくログを進めていると、SSBのフィルターを入れていないことに気づく。強いなと思っていた混信は、少し離れた周波数にいる方だったようで、多少混信が緩和されました。

普段運用しない50MHzAMでのQSO。楽しむことができました。

(記:12/25)

コメント (2)
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東京UHFコンテスト

2020-11-23 | コンテスト

土日の移動運用の疲れもあり、11時ごろに12エレ八木の仮説アンテナをあげて運用開始。西向きにしていましたが、風が強く風見鶏状態。呼ばれなくなったと思ったら、アンテナが南西を向いていました。
小一時間運用したところで昼食をしっかり食べ、1時くらいから再開。思い切って、東の高い建物にアンテナを向けてみました。東に向けたとけど東京都西部が強く入ってきました。しばらくして、北にある建物に向けてみたら、正反対の東京都区部から声がかかってきました。これが反射の面白いところでしょうか…
もし昨日のところで運用していたら・・・そこそこパイルになっていたかもしれないな。やっぱり高さが一番。
久し振りに1200FMでお相手していただいた方々、ありがとうございました。

(記:11/27)

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東京CWコンテスト

2020-10-25 | コンテスト

今年はカレンダーの関係から、全市全郡の次の週にオール千葉、その次の週が東京CW。オール千葉は乗り込んで参加したかったが、全市全郡で疲れてしまって休みとしました。
東京CWは、昨年と同じさいたま市西区の田んぼの脇。ANTは、IVとLW、50MHzUPはWhipで参戦。
アンテナをあげ終わったのが6時直前。3.5MHzからスタート。1時間で7MHzにQSYしましたが、少し早かったようでスキップ気味。50MHzUPを運用してから7MHzに移りました。全市全郡同様、ここから7MHzUPのHF帯で遊びたかったのですがあまりQSOが進みません。平地で高さがないこともあり、VUもかなり厳しく、7MHz中心の運用になりました。

東京CWが終わってから、WW DXコンテストに参戦。相変わらずPhoneは苦手です。数曲やってQRTしました。こちらはすでに結果が出ていて、ASIAでブービー賞でした。

 

記:2020/11/3

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全市全郡コンテスト

2020-10-11 | コンテスト

台風がうまいこと反れてくれたので、移動でコンテストに参戦することにした。まだ、雨が降っていたが夕方到着を目指し、行田市での運用を考えていた。到着してみて思ったのは、民家が近いということ。深夜に発発を回すのは気が引ける。ということで、いつもの下妻市へ行くことにした。


到着したら、もうあたりは真っ暗。雨は小降りになっていた。IVとLWを張り、430八木も上げた。この時点で21時近くなってしまった。50MHzのアンテナは、後程上げることにした。

7MHzからスタート。10月初旬、まだ、使えるだろうと思っていたが、聞こえないしCQ出しても呼ばれない。この調子だと3.5MHzは激混みと思い、VUから始めることとした。この時点ですでに20分経過。
23時頃から3.5MHzにQSYして呼びまわり+CQ。そこそこ楽しめた。3.5と144,430で3時くらいまで楽しんだ。
途中、雨も降っていたが3時になると雨もあがり50MHzのANTをあげた。が、この時間帯は、運用している局も少なく50MHzでの積み上げをできなかった。
各バンドに回って呼んでいたが、あまり局数を伸ばせず、5時半くらいから3.5MHzが賑やかになってきた。
6時半くらいから7MHzが賑わってきた。これから日中帯は7MHzUPのHFで楽しむことにしたが、14MHz~28MHzはぱっとしないコンディションだったと思う。7MHzと3.5MHzに居座ることが多かった。


総得点が10万点に届くかなと思っていたが、残念ながら届かなかった。

 

記:2020/11/3

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ALL ASIAN Contest (Phone)

2020-09-06 | コンテスト

土曜日のお昼過ぎに家を出て移動運用することにしました。
現地について、IVとLWの2本のANTをあげて運用を始めてしばらくして、雨が降ってきました。小雨かなと思ったら、まさかのゲリラ豪雨。しばらくしたら雷も鳴り始めました。雨が強く、とてもアンテナを下ろすわけにもいかず、しばらく我慢の時間が続きました。30分くらいで雨がやみましたが、遠くで雷が鳴っています。アンテナを下ろすなら今だということで、速攻で下しました。

片付け終わって、どうするか悩みました。まだ、4局しかできておらず、これだったら、帰宅して、明日、家の近くで運用することにしてもいいかなと… でも、せっかく出かけてきたので、近くの道の駅で一晩明かすことにして、明日の朝から同じ場所で運用することにしました。ビールを買い込み、道の駅で宴会して眠りにつきました。

夜が明ける前に目が覚め、昨日の場所に移動。夜中は晴れていて、星も見えていましたが、明け方は、雲が多く立ち込めていました。天気予報を見ると雷注意報がまだ出ている状態でした。でも、一切光っていないので、大丈夫と判断しましたが、いつ、雨が降ってきても撤収しやすいように、垂直系のANTで運用することにしました。

7MHzは、フルサイズのIVに比べると、聞こえていても届きません。やっぱり、フルサイズに限るな~と思いながら、7時過ぎから14MHzにQSY。やっと届くようになりましたが、それでもヨーロッパ方面は厳しかったです。

21MHzは、なかなか開けず、あまりQSOできずに終わりました。

今回は、7L4をJL4と取られることが多く、何度言っても伝わらない局がありました。向こうはJL4で取って正しいと思っていて、Noを求めてきます。私は間違っているのでコールを連呼します。コールサインの頭が数字だと、7だけ取って、70代だと思っているようでした。せっかく7を取ってくれているのに、なんで7L4を取ってくれないかな~と思いながら、しばらくして諦めました。少し間を開けてから呼んでみましたが、まったく同じ状態。まぁ仕方ないですね。

自分も日本人英語ですが、いろいろな国のなまりのある英語・・・DXのPhoneは、なかなか慣れません。

 

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フィールドデーコンテスト

2020-08-02 | コンテスト

<ハイライト>
・CW Onlyで参加しました。リグはIC-706mkⅡ1台で、ひたすら運用しましたが、CWだけに絞ったことで、自分としてはそこそこいい感じの得点になったと思います。
・前半、QSYしたバンドが、比較的いい感じでQSOできた。まぁ、勘がさえていたといったとろろでしょうか・・・
・開始前にワッチする時間がなかったが、開始を21MHzとした。それは、先週の移動運用で、比較的7MHzが良かったので、初日に少しでもマルチを稼ぎたかった。7MHzに設定したANTで21MHzで開始することにした。
・21MHzは、長続きせず、すぐに14MHz→7MHzと下りて、さらに28MHz→50MHzと、最初の1時間で、ひたすら呼びまわってみた。
・19時台は、144MHzでCQを出してみます。今年は16県の移動が多いなという印象を受けました。
・23時台に3.5MHzを開始。しかし、あまり長続きしません。日が変わった頃、CQを出しても呼ばれなくなり、7MHzに行ってみました。これが正解。今年は、夜中も7MHzで稼げました。
・夜が明けて、6時台から14MHzを運用。今年は、昨年に比べると、バンドが明けてくるのが早いとの印象を持ちました。実は、これは昨年までの自分のQSYが悪かったってことかもしれません。今年はいい感じで、QSYできました。

<ローライト>
・移動場所の確保に苦労しました。2箇所行ったが運用できず、5時間走った結果、6m&Dowbと同様、茨城県下妻市になりました。
・草刈りをしている車が来ており、ANTをあげるのをその車が行ってからとすることにしました。どうにか18時開始には間に合いました。なお、ANTは、次の通り。
 -HF ギボシIV、LW
 -50MHz Skydoor
 -144MHz モービルホイップ
 -430MHz 10ele八木、モービルホイップ
・1エリアの地の利を生かして、VUを夜中に稼ぐつもりでいましたが、残念ながら長続きしません。運用地の標高が高くないことと、144MHzのモービルWhipという貧弱な設備によるもののようです。筑波山移動の局は、相手のNoを確認するために相手のコンテストNoを打っているのを聞きましたが、3エリアとできています。
・深夜帯の3,5MHzもそれほど良くなく、明け方まで、各バンドを行ったり来たりしながらQSOを重ねました。ようやく明け方から3.5MHzらしいQSOができました。
・ラスト1時間は、バンド選択を誤ったようです。7MHzは空きを見つけられず、14MHzでクロージングしたかったのですが、思ったより呼ばれず、50MHzに移ってみましたが、聞こえていても相手のコールを取り切れないことが多く、144,430MHzに行って終了しました。
・12時でコンテストを終了し、力尽きたので、WARCの移動運用をせず撤収。天気も良く日焼けしてしまいました。

今回もたくさんの方とQSOできました。皆様、ありがとうございました。

(8/4:記)

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6m&Downコンテスト

2020-07-05 | コンテスト

土曜日の13時過ぎに自宅を出て、近場の荒川土手は、先着のグループがいたので、茨城県方面に向かいました。
現地に着いたのは16時近く。日が傾き始めていて、それほど暑くないところでANTを上げました。
 50MHz:  Skydoor
 144MHz:   Whip
 430MHz:     10エレ八木+Whip
 1200MHz:   12エレ八木

4mくらいのポールに八木を2つ乗せました。Whipは、マグネット基台で車の屋根に。どうみてもお手軽コンテスト参加です。ロケーションは、決して高さがあるわけではなく、VUの運用をする条件としては良くありません。

昨年は、コンテスト開始前にテストを兼ねて、オール栃木コンテストに参加してANTの向きを確認しました。今年は、オール栃木コンテストはCOVID-19の影響から中止。ラジオで九州南部の大雨のニュースを聞きながら食事をしてのんびりしていました。ただ、蚊の襲撃を受けてしまい、帰宅したら腕を中心に5箇所くらい刺されていました。

21時の開始前、お声がけをしながらリグの調子を見ます。いつも繋いでいただいている方とラグチュウをさせていただきました。八木を西と北に向けての運用とのこと。そのまま21時を迎えてコンテスト開始した。

50MHzは、21時台に九州が開いてくれました。50MHzは意外性があって楽しいです。いつもより長い時間、50MHzに居座りました。筑波山のふもとになるので、頭の上を強い電波が飛び交っています。抑圧を受けながらの運用は、弱い局をピックアップするのに苦慮しました。特にSSBでのピックアップは厳しく諦めることが多かったです。また、北海道が開けたと思われる時間、呼びに回っていましたが、1エリアを呼んでいる局を多数見つけましたが、なぜかCQを出している局とのQSOができませんでした。めぐり合わせとは言え点数が伸びない理由は、このあたりにありそうです。

430MHzと1200MHzの八木は、筑波山に向けたり富士山を向けたりしながら運用していました。去年に比べて方向を定めての運用をできませんでした。コンテスト前に、もう少し探りを入れておくんだったと思いました。

144MHzはWhipオンリーでした。CWでたくさんの方とQSOできました。特に明け方と13時台に多くQSOできました。

途中、何度も、雨が降ったりやんだりしましたが、降り続くことはありませんでした。また、日曜日は曇り空でしたが、日差しが強くなかったので、あまり暑くはありませんでした。

コンテスト終了直後、コンテスターのラグチュウを聞いていましたが、私のQSO数とマルチの数の違いがあまりに大きく唖然。まぁ、お手軽コンテスト参加ですから、差は歴然です。運用場所として、高所のロケーションを選ぶことが必須で、さらに、ANTをグレードアップしないと、グランドウェーブでの遠距離とのQSOはできず、QSO数もマルチも伸びないです。家族とのインターフェアもあるので、まずは、ロケーションからでしょうか・・・

変わりやすい天気だったので、早々にVUのアンテナの片づけを終えてから、Whipで18MHzから運用開始。18,14,10MHzとHFの運用を少しだけ楽しみ帰路につきました。


PS 先日、All Asianコンテスト(CW)に参戦しました。

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ALLJAコンテスト

2020-04-26 | コンテスト

自宅からALLJAコンテストに参加しました。
ALLバンドで出るべく、仮説アンテナを土曜日の日中から準備をしました。LWを中心に準備しましたが、HF帯のSWRが下がりません。また、下がったと思っても、アースがうまく取れていないのか、パドルでやけどをする始末。最終的には6mのみの運用になってしまいました。
6mは、430FMで仲良くなったベテランOMからのプレゼントのDPアンテナ。開局して間もなくモビホだけで運用していた6mに対して水平系のANTが良いということでいだいたもので、バランから先のアンテナ部分をいただきました。それを自分で同軸につけてしばらく使っていました。最近は、ほとんど使わなかったのですが今回は大活躍?でした。
ベランダの物干しに平行になるように張って、まるでステレスアンテナです。物干しなので、南に開けていて、東京方面には良いですが、北関東(群馬・栃木・茨城)には厳しいです。

土曜日の夜から、24時間には満たないにしても長い時間を運用しました。神奈川もなかなかGetできず開始してから5時間してGetできました。茨城は翌朝7時過ぎ。最終的に1エリアの栃木・群馬・山梨を落としています。
日中帯にSkydoorアンテナをあげることも考え車から持ってきましたが、釣り竿を固定できず諦めました。

でも、相手の方のアンテナに助けられて、遠くは静岡県と長野県をGetできました。

最終的に100局にも満たず、空振りの時間が30分以上続くことが何度もあり、かえってストレスが溜まりました。あと2日働いてGWに突入。移動運用三昧の予定が外出の自粛。これまた、ストレスが溜まります。う~ん、困ったものだ。。。

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オール埼玉コンテスト

2020-01-13 | コンテスト

さいたま市西区の荒川土手で運用したかったのですが、広いところが昨年の台風の影響で通行止めになっており、NYPで行った行田市の利根川沿いに行ってみました。

到着したのがコンテスト開始の1時間前、HFのANTとして、ギボシIVと3.5MHz用のLWを張ったら時間になってしまったので、昨年同様HF部門に参加することとしました。

3.5MHzでスタート。7MHzへのQSYをする時間を悩みながらも、ここのところのHFのコンディションの悪さから、3.5MHzを引っ張って10時近くまで運用しました。

その影響もあり、14MHzの運用が遅れてしまいました。7MHzの後14MHzに行かず、同じANTでそのまま21MHzを運用。そのあとに14MHzにQSYしたので、14MHzへのQSYが遅かったかもしれません。

28MHzは、知っている方が聞こえたのですが、こちらの波は届かず。残念でした。

CWの点数配分が多いので、CWだけで通してもよいのですが、あえてSSBも運用。効率を考え、なるべく余計なことを言わないことに心がけましたが、相手があることなので、そう簡単に自分の思惑通りになりません。普段SSBの運用をしないので、1stQSOの方も多く、QSLカードのリクエストが多かったです。コンテスト中でなくてもQSLカードを「PSE」でいただけば発行する予定なんですけど…難しいところですね。

最終的な結果は、昨年並みでした。みなさんのBLOGを見ていると、CW ONLYの方も多いですね。Newマルチを拾うことを意識してSSBをやるのならいいですが、CQを続けていると点数は伸びません。

コンテスト終了後、10MHzを運用。12局ログを進めました。

10MHzを終えてHFのANTを片付けた後、明和町に移動。ここで430FMを運用し、HAMtte交信パーティーに参加。20局の壁をクリアできました。

(記:2月2日)

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