新新☆もこほじゃほろみ日記

煩悩と私事のサイト

考えてみると

2008-05-21 | 荒川静香
マッチョ草野氏は常に冷静でポーカーフェイス、み○も○たのようないやらしさ(私の主観)もなく、古○伊○朗のような独りよがり(私の主観)もなく、小○智○のような傲慢さ(私の主観)もない、また東大出を匂わせるような浅はかさもなく、安定感のある落ち着いた紳士である(全て私の主観)。司会の上手さは定評あるところ(私の客観)。絶叫型のスポーツ中継にいい加減しらけ気味の私としては、草野氏とクールビューティーしーちゃんの組み合わせは期待するところ大である。きっと安心かつ納得できる番組進行をしてくれることと信じている。

それにしても、しーちゃんの美しさ(顔・スタイル・姿勢・センス込み)にはため息が出る。昨日(20日)のリンクから辿る写真の下から2段目一番右の3名揃いの写真を見よ。脚の長さ、顔の小ささ!隣の草野さんが人形(仏像?)みたいだぞ??(草野さんスミマセン!しーちゃんをよろしく)

追記 私は「世界ふしぎ発見!」は毎週見ています。草野さんのファンです。誰も信じねぇか(苦笑)

いいぞテレ東!

2008-05-20 | 荒川静香
しーちゃんが北京オリンピックのキャスターをするとな。

テレ東は東京の地方局だが、「開運お宝鑑定団」「お茶の間の真実」「たけしの誰でもピカソ」「美の巨人たち」といったユニークで良質な番組がいくつもある。ローカルなだけに視聴率競争から一歩引いた?わが道路線が可能なんだろうか。

このたび、北京オリンピック中継のメインキャスターにしーちゃんを抜擢したのは、さすがテレ東!GJを讃えたい。男性キャスターがマッチョ草野さんというのも、落ち着いたベテランと組むことで安心して自分の相撲が取れるじゃなかった、しーちゃんらしい鋭く明快なかつ温かい、見応えある進行ができるんじゃないかと期待している。

テレ東の映らない地域の人には悪いが、この夏最大の楽しみ(7.5は別格よ)になりそうな予感がする。

http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200805/20_2/?inb=yt
素敵な写真満載↑
(草野さん顔がデカいぞ)

修学旅行

2008-05-19 | 雑感
愚息は今日から金曜日まで北海道へ修学旅行。
この間入学したばかりだと思っていたら早いものである。
函館、ニセコ、昭和新山など、あとなぜか夕張にも行くらしい。
天気が良くなさそうなのが残念ではある。

小生の修学旅行はもう35年以上前。京都・奈良だった。
「ひので号」という修学旅行専用列車(最後の年)。
鴨川べりの旅館。部屋にギュウギュウに詰め込まれ雑魚寝。
(そういえば旅館の食事内容を全然覚えていない??)
新京極での買い物タイム。お茶と八つ橋を買った。
今より大人しかった奈良公園のシカ(鹿煎餅を買ってもワッと群がったりしなかった)。
怪しげな薬師寺の坊主??
どこか澄ました印象の京都より田舎臭い奈良の方が当時は気に入った。
帰りの「ひので号」は京都駅を夜遅く発ち早朝に品川駅に着く。
初めて乗った夜行列車。全然寝なかったぞ(笑)。

遠き日の思い出である。

ICU Organ Concert

2008-05-18 | 芸術
今日は天気も良く仕事も休みで久々の日曜日らしい日曜日だった。

そんな午後、ICU(国際基督教大学)のチャペルで行われたオルガンコンサートに行ってきた。

現在愚息が習っているK先生が弾かれるというので聴きに行ったのであります。

ICUは三鷹郊外に緑深い広大なキャンパスを持ち、あたかも森の中に校舎が点在するような趣さえある。その中央にチャペルがある。決して大きい建物ではないが、リーガー社製の中規模なオルガンがあり、私も10年以上前に1回聴きに行ったことがある。

今回改めてチャペルに入ると、前回の記憶がほとんど失われていることに気がついた(笑)。演奏の記憶は少しは残っているのだが、チャペルの広さやオルガンのデザインが、「あれ?こんなだったかな??」てな感じで思い出せないのですな(笑)。

祭壇の後ろ(内陣)にリュックポジティフ(演奏者の背後~すなわちここでは会衆席側にあるパイプ群)まである大きなオルガンがデ~ンと鎮座し、どこで司祭は礼拝をやるんだろうと思うくらい。リュックポジティフの大きなケースが邪魔をしてコンソール(演奏台)は全然見えない。なんかちょっと意外!?

愚息など、「オルガンが本尊みたい」などと抜かしおった。生意気なガキである。でも確かにそうかも。

プログラムは以下の通り。

めでたし海の星 J.ティトゥルーズ(1563-1633)
フーガ第1番と同一主題によるカプリス F.ロベルディ(1624-1680)
トッカータ 第7番 M.ロッシ(ca.1601-1656)
聖体奉挙のためのトッカータ J.J.フローベルガー(1616-1667)
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 J.S.バッハ(1685-1750)

(休憩)

ヴィンセント・ファン・ゴッホ-フレスコ-ラメント V.オーベルタン(1970-)
組曲 作品5 M.デュルフレ(1902-1986)
Ⅰ前奏曲 Ⅱシシリエンヌ Ⅲトッカータ

前半が、ルネサンス~バロック、後半が現代音楽というプログラムである。

前半では、やはりバッハが抜きん出て素晴らしい。ちょうど愚息が習っている曲でもあるので参考になった。後半では、デュルフレの組曲はオルガンコンサートでよく演奏される20世紀の有名曲である。K先生はフランスに留学されてオルガンの研鑽を積まれた人なので、さすがの快演であった。でもおいらはやっぱりバッハが好きだな~(笑)。はからずもバッハの素晴らしさを再確認したコンサートだった。

オルガンは中型ながら、多彩な音を引き出していたと思う。ただし低音の迫力はミューズのような大型オルガン(16”や32”がバリバリ)にはかなわない。でもやっぱりオルガンていいなあ~。

終演後、先生とちょっと話をしたところ、ICUのオルガンはペダルが放射状ペダルでちょっと弾きにくかった由。それから、音の配列が左右逆になっているストップがある意味のことを言っていたが、何のこと??そんなのあるの?わけわからん??今度時間のある時にちゃんと聞いておこう。

ともあれ、久々の家族で過す日曜日でありました。



聖☆おにいさん

2008-05-17 | 雑感
中村光『聖☆おにいさん』(「セイントおにいさん」と読むようである)は面白い。

これは釈迦(ブッダ)とキリスト(イエス)を主人公にしたマンガである。二人が地上にバカンスに来て、なぜか立川のアパートに一緒に住んでいるという、その設定からして荒唐無稽ぶりが伺えようというものだが、読むとその想像(常識)を超えた可笑しさに吹き出さずにはいられない。

詳しい内容はネタバレになるので明かさないが、二人ともTシャツにジーンズ姿で、街を歩き回る。イエスが「ジョニー・デップに似ている」と女子高生に言われ得意になったり、ブッダが手塚治虫の『ブッダ』を読んで感動したりする。クリスチャンであり仏教ファンでもある私を楽しませるために書かれた本じゃないかと思うくらい、ツボに入りまくりなのである(笑)。

経典や聖書からの引用?も気が利いており、その方面の知識のある人ならより面白く読めることであろう。特にプールに行くシーンは笑えた。まだ1巻しか出ていないのだな。続巻が待たれる。

私も実は、以前ブッダとイエスの対話形式で小咄?を書いたことがある(このブログではない)ので、大げさに言えば「やられた!」て感じ???(私の作品?はそのうちこのブログでも紹介しよう)

眠いので

2008-05-16 | 荒川静香
もう寝ます。

しーちゃん体に気をつけて。
風邪ひいたときは無理をしないでね。

ティラミスちゃんはフレンズに出たいのね(笑)
楽しみにしています。
XOIでも見たな。あれから早1年半。

おぢさんはお酒を飲んだらお眠なのです。
夢で逢いましょう(逢えたらいいね)

いい夢見ろよ~~

最近買ったCD

2008-05-15 | 芸術
山○楽器のサービスポイントがたまっていたこともあり、たまたま多摩本校に行った帰りにT川の山○楽器を覘いてみた。すると輸入盤のサービスセールをやっていたのである。物色の末、こんなものを買った。

ハイドン・ミサ曲集
「セシリア・ミサ」「太鼓ミサ」「天地創造ミサ」「オフィダの聖ベルナルド・ミサ」「ネルソン・ミサ」「小オルガン・ミサ」「ミサ・ブレヴィス『聖ヨハニス・デ・デオ』」「テレジア・ミサ」
これらをCD4枚に詰め込んだお徳用盤。ハイドンのミサ曲を概観するには良い選曲であろう。
指揮はネヴィル・マリナー。合唱はライプツィヒ放送合唱団。オケはシュターツカペレ・ドレスデン。他にソリスト多数。合唱とオケは私の好きな組み合わせである。この組み合わせによるシューベルトのミサ曲5・6番(指揮はサヴァリッシュ)は私の愛聴盤である。

オルフ「カルミナ・ブラーナ」
ギュンター・ヴァント指揮 NDR合唱団・交響楽団ほか。
ヴァントのブラームス交響曲全集やベートーヴェンの「第9」は面白かった。20世紀を代表する合唱音楽をどのように扱っているか興味ある。

ボルトニャンスキー「教会コンチェルト」(でいいのか?英語では「Sacred Concertos」)
ヴァレリー・ポリャンスキー指揮 ロシア国立交響合唱団(でいいのか?英語ではRussian State Symphonic Cappella)
ボルトニャンスキーの「Sacred Concertos」とは、アカペラの二重合唱によるロシア正教の賛歌である。ボルトニャンスキーは1751-1825のロシア人作曲家で、イタリアに学び、イタリア風の明快な旋律や和声を持つ曲をロシア正教にもたらした。合唱ファンには見逃せない名前である。

というわけで合唱ばっかり(笑)。

rinさんのPIW横浜&大津アルバム

2008-05-14 | 荒川静香
またしてもというか、待ってました!(笑) というか
rinさんから超ステキな写真の数々を頂きました!!
さっそく見てうっとりとため息をつきましょう・・・・

見るほどに美しいしーちゃん!
写真にもしーちゃん体験の深化が見られます。
行くたびに、撮るたびに、しーちゃんとの距離が縮まっている????

ちなみにブレも効果の内ですよ、rinさん

http://www.geocities.jp/schiffberg/2008PIWY_O.html

時計屋はどこへ行った 完結編

2008-05-13 | 雑感
雨のK分寺から数日後。
私は成○学園にいた。

成○学園といえば、芸能人も多く住むセレブの街である。
時計屋の一つや二つ無いわけがあるまい。
私はそう考え、捜索を開始した。

さすが成○学園である。成○石井とかスーパーまでお洒落なんである。
酒屋に置いてある酒も見たことないのが多いぞ??
カフェーには閑そうな?奥様方が談笑しているのだ。
走る車もベンツやBMVみたいな高級車が多い。

そんな街を歩くこと小1時間。
ついに私は時計屋を発見できなかった。
なんてこった!

疲れた私は駅の立ち食いソバで元気をつけることにした。
熱いトロロソバをすすりながら私の頭にあるアイデアが閃いた。

そうだ、隣町のウ○トラマン商店街はどうだろう!
今まで高級な店を探しすぎたのかも知れない。
ウ○トラマンに護られた商店街なら庶民の味方をしてくれるかも知れない!

そう思った私は電車に乗って隣の駅に向かった。
ウ○トラマン商店街は温かく私を迎えてくれた(と思う)。

私は庶民で賑わう商店街を北に向かって歩いた。
が、やはり行けども行けども時計屋は現れない。
「隧道」というコンビの片割れの実家である木○サイクルを過ぎ、なおも歩いた。

やはりだめか・・・・
諦めかけたその時、小さなショーウインドーに腕時計が並べてあるのを発見。
「時計修理」の看板が!
ついに見つけた!時計屋だ!?

それにしても小さな店だ。
普通の家のドアみたいな入口を開けると、狭い店内には1人の男がいた。
「いらっしゃい」
「あ、あの時計のボタン電池を探しているんですけど」
「はい」
「ここで買うことはできますか?」
「はい、できますよ」

男はゆっくり立ち上がった。
見ると足が不自由なようである。
私はなぜか時計の修理をする人には足が不自由な人が多いことを思い出した。
座ってできる仕事だから・・・と聞いたことがある。

私が電池の型番を言うと、男は引き出しから電池を取り出した。
「1200円です」
(うっ!高いじゃん?)と私は一瞬思ったが、何となくその男の雰囲気に呑まれ何も言わずに金を出した。
「うちではセイ○ーを使っていますから」
と男は私の気配を察したのか弁解するかのように言った。
ともあれ、こうして私はやっと電池を手に入れることができたのである。

何だか不思議な店だった。
時代を二~三十年遡ったような気がしたぞ。
今はもういわゆる時計屋というのは無くなってしまったのだろうか。
あの店はウ○トラマンに護られて、あそこで細々と?商売をしているのだろうか。


時計屋はどこに行った 2

2008-05-12 | 雑感
怒りの収まらぬまま、私はK分寺の街に出た。
数日前までの暑さが嘘のように冷たい雨が降っていた。
(適当に歩いているうちに時計屋が見つかるだろう)
そう思っていた。

ところが、行けども行けども、時計屋が無い。
度固藻だの英雄だのの看板は目につくが、時計屋が無い。
何と言うことだろう!?この世から時計屋が消えたとでもいうのか??

そぼ降る雨の中を1時間は歩いただろうか。
吐く息も白く、寒さに身を縮ませ歩いた1時間。
遂に私は時計屋を発見できなかった。

仕方なく家に帰り、財務大臣に事情を話すと、大臣は不機嫌である。
その不機嫌が、私に向けられたものではなく、不親切な○井(仮名)に向けられたものであることを、念のためにお断りしておく。

さあ、どうするシフ!?

数日後、舞台は意外なところに移る。
(続く)