要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

1日1クリック応援お願いします

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村

電話をかける

2015-05-22 20:08:09 | 日記







正気でないとき

もしくは

非常に正気なとき


私はふたりに電話を鳴らす

ふたりとも私の着信には出ない




ぷるるるる、というおとにすくわれ


憎んでいる


いつまでも私を恨んでいることを



あの日々を






私は正気ではありません

2015-05-22 20:04:26 | 日記






遅くなるならはやくに言ってほしい


じきにおわるから

とか

ゼリー買ってくとか

そういうの?なに?



せっかくおいしくできたのに

私がぜんぶ食べてやる









もう二度と帰ってくるな






くるしい








正気じゃなくて

これを見ているかもしれないひとに

なんどもなんども着信音をならす


当然でない。








私はまともじゃない








過去の日記より、 2012年10月から11月まで

2015-05-21 09:56:10 | 日記






2012.10.26

牛丼を食べたんだ。
ラブホの前に座って。
そしたら、道ゆく人たちが何度もこちらを見た
「牛丼食べてる」なんて声もきこえる
なんか、せいせいした。
280円の牛丼並もりで、
私はしあわせになれる。
そこに○○がいてくれるから、
私はラブホテルの前でも堂々と
牛丼を食べることができる。
今日いちばん、すっきりした瞬間だった。
私、生きてる。
こんな生き方で許してもらえるのかわからないけど。




2012.11.6

私は、この部分ときちんと
向き合わなければならなかったんだ。
何もなかったようにして中谷さんといた
でも、その部分にふれられるのが
恐くて、嫌われるってわかってて
だから かくして 不安で。
だったんだよね。
私は私を許してあげたい。
こんな自分でも、どうにかして
認めてあげたい。あんな私を
助けてあげられるのは私だけ、
なんだろうから。
なかったことなんかにするより、
ずっとよかった。
それが出て、中谷さんと 最悪な
毎日を送ったけど、
あれで、よかった。
ああなるしかなかった。



2012.11.12







2012.11.13










2012.11.26












2012.11.28








2012.11.29

















なつかしい日々のことだった。

くるしみ、生き抜いた、日々のことだった。





「泣いていた」

2015-05-20 11:01:11 | 作詩



泣いていた 泣いていた

あなたの服に はなみずつけて

泣いていた 止まらなかった

あなたはそれを 掬って笑った

なみだなのか はなみずなのか

もうよくわからないくらいに ぐちゃぐちゃで

私は顔を上げられずに そしてやっぱり

泣いていた 止まらなかった

あなたはティッシュをくれて ぐしゃぐしゃ私の顔を覗く

私は私は恥ずかしくて やっぱり顔を上げられない

あなたの服は べちょべちょに汚れてしまって

いいよとほほ笑む あなたがいとしい



いったい何が 哀しくて

いったい何が 嬉しかった

あなたが知ってる それがしあわせ

私も知ってた それはしあわせ








「あまおとのワンピース」

2015-05-19 04:01:07 | 作詩




ざんざんざんと 雨が降る

レインコートは要らないね

そとに出て私とおどりましょう



あまおとのワンピース 素敵でしょ

くるくるくる 雨とおどる



だんだん重たくなるからだ

つめたく寒くてふるえてる

もう私 おどれないよ



雨はかわらず ざんざんざん

また遊ぼうねと 手をふった







つながっていたかった

2015-05-18 17:23:10 | かるま





私のもとから去っていった、ひと。


彼には私、手が付けられないって思われているのかな


ただ、前みたいに大丈夫だよって

言ってほしかった、だけなのに。


どんどん、だんだん、離れていってるのわかって

大学入ってからが顕著かな

私のこといやそうで。




それで、なんだか

このまえすごくつらかったときに(ラインを全消ししたとき)

その前に

しょうたに助けて、って言った。

そしたら、


いま仕事で忙しくて、そういうのはできない

そのようなことを、言われてしまった






しょうたにはさ、私が変わっていったように見えてた?

わたしにはね、しょうたが少しずつ大人になってくように見えたよ










ああ、あれ。

私だけいつも取り残されて。


もう夕飯の時間でみんな帰ってしまったのに

かくれんぼで見つかるのを待っている

子どもみたいだ。

ずっと待ってる、



「もういいかい過去 まあだだよ今」








人の命に最前線でかかわっているひとが


私のSOSを、必死に伝えようとしたSOSを



高校生のときは電話してくれたじゃない

つらかったとき、連絡してた



しょうたとはもう普通に話せないの?

わたしのたいせつだったひと

私のもとから去っていったひと。







あのときみたいに

ウノとかトランプとかして

あきひろはやさしくて、だいきはうるさくて、

しょうたはばかで、ともよがムードメーカー



ずーっとずーっと

私はそこにいたかったんだ







過食とオーバードーズ

2015-05-18 16:46:08 | かるま








このまえ先生に言われたはずなのに、

あさ、彼が行ってから過食が止まらなくて

寝たかった薬をまとめて飲んだ。

プチOD

それとさっき起きてしまったので

ジプレキサ2T


その間にも家にある食パンを食べてしまう


この段階で半斤食べてしまっている




ああ、汚いなあ、私。















過食症でもないし拒食症でもないけど

そんな要素がすこしある

たべものに対する執着心

たべること、たべないことの繰り返し




食事をしている自分が

やけに醜い




太ってる場合じゃない、





「すくい」

2015-05-18 09:50:01 | 作詩





さらさらとした 砂時計のおとに

耳をかたむける


ちいさなきらきらのつぶを

きれい、と思う


そんな平和な月よう日

ねこたちはくうくうねむっている


そんな今日の日に




ぐるぐる回る 洗濯機のおとに

お願いごとをする


洗濯物はびゅうびゅうと

風に舞っている


そんなあわただしい月よう日

ねこたちはどたばた走っている


そんな今日の日に



私は深いうたた寝に

すくわれてしまいたいのです


くすりをください、




うぬぼれだった

2015-05-17 10:17:26 | 日記





私から考えることを除いたらどうなってしまうんだろう

とか、うぬぼれてた


私から書くことを除いたらどうなってしまうんだろうと

うぬぼれてた

歩くことをやめたら、シャッターをきるのをやめたら


ものをつくるのをやめたら


何か知ろうとする気持ちがなくなったら



どうなってしまうのか、って


うぬぼれてた




どうにもならない。


生きてるだけだ。





全部うぬぼれだったんだ


私はそんなに考えられない

私はそんなに書くことができない

私はそんなに歩くこともできない





基礎がほしかった

基礎がなかった

基礎を何度も練習した


けれど基礎に意味などなかった




言葉がたりない

でも

じゅうぶんだとも思ってた


感情に言葉をつけることなんて

うまくいかないのが当たり前だから

これでいいと思ってた


ことば、これでいいと思ってたんだ



だからこそ、ひとに評価されるのがこわかった

優劣をつけられるのがこわかった


私は自分のことばに、たぶん

人一倍自信があるぶん、ほんとうに

自信がなかったんだ

だから他人のことばに一喜一憂する


文章を褒められると、人格全てを肯定されたような気がして

うれしかったんだ。




文章を否定された

私は文章を否定されると

どんなことを否定されるよりも深く深く

傷ついてしまうんだとわかった



クオリティ…

そんなこと考えたことなかった







自然に出てくることばを

つむいでいきたいと思った





それでいいのだと思った


書きたいこと以外のことは

書けないんだと気付いた

私は書けない人間だということがわかった





成長の機会といわれた


そうしたい


でもやっぱり


こみあげてきてしまう