要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

1日1クリック応援お願いします

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村

お金の話がきらいです

2015-05-15 13:24:03 | 日記






好きなものがいっぱいあって活動的ですよね

ひとよりお金がかかってると思うんですけど

お金の工面はどうしてるのか気になります

という質問を受けた。アスクで。

もうやめたけど、みんなに言われて。




ひとのお金の事情がききたいひとなんだろう

それか、私が自由にいろんなものに手を出してるのが

ほんとうはうらやましいんだろう


私は器用貧乏で、好奇心が旺盛だけど

決して無駄遣いはしてない。

マフラーの毛糸も100均、ストールのも100均。

ワンピースのパターンも図書館

生地も800円くらい




お金、の使い方にかんしては

しっかりしてると思っています。



へんなガチャガチャには手を出してしまうけど

なにかちゃちなものを集めるのが大好きだけど

あとは、なんだろう

基本的にお金がかからないことが好きです。



遊具が好きです、屋上が好き、

夕陽のオレンジ、

自然が大好き




どうしても必要なものにはお金をかけます

親が支援してくれています


この歳になってね、恥ずかしいけど。



とにかく、おかねの話はあんまり好きじゃないんです



お金がそんなに大事?と思ってしまいます



お金がそんなに大事ですか



お金がなかったら生きていけない

そう言うひとがいるかもしれない

でもね、

結局のところ、お金がなくても人間は、日本人は

死なないんですよ。めったに。たぶん、

お金がないことに絶望した人は死を選ぶのかもしれないけど








お金っていうものがよくわからない


でも、とりあえず私も自分でお金を工面しないとと思い

二つの案件に取り組んでいます。


あと、自立支援なんちゃらってやつを申請すると

病院代が1割になるそうです。

だからそれをします






髪も切りにいかないし、自分でショートカットにしたし、

ネイルにも高くて行けないし

ハーゲンダッツもときどきだし


ただ病院代が結構かかるってだけで、


わたし

ふつーだと思うんだけどな。




たぶん、病気病気言ってるのに

趣味が多くてべらべらしゃべるのが止まらないから

そういわれたんだと思う。


純粋な疑問だったかもしれない。


だとしたら、ごめんなさい


ここにいるよ

2015-05-15 12:56:10 | 日記






私はこれまでも

これからだってずっと

ここにいたよ

ここにいるよ

変わらないよ



離れていってしまったひとたち

私のもとから去って行ったひとたち



風景だけがすべてだった

季節だけがたしかだった





私はずっと

これからもずっと ここにいるよ





生きていればいい、

そういってくれたあなた、

みんな、



涙をくれたひと


こうして生きているのは

何かの間違いなのか

それともまだ何か、しなきゃいけないことが

残ってるんだろうか




こうして、お金や時間を無駄遣いして

ぜいたくをしているとよく言われる自分、

たらたらしている自分を周りはどう見ているのだろう



障害者手帳を見たら

ほかのひとは驚くんだろうか





だって毎日、好きなように生きれてるじゃない


好きなことがたくさんあって

いろんなものを見て

書いたり

服を作ったり

編み物をしたり

ジャムを作ったり

ミルクパンでミルクティーをつくったり

そういう丁寧な暮らしをしようと、

いつもいるじゃない、と。





たしかに、周りからら気に障るんだろう


いまだに父には、性格の問題だと思われているんだろう




わがままな子だ




そういうふうに育ってきた


だから私も自分のことわがままだと思う

わがままばっかり言って、と怒られる



お父さんが怒るのはこわかった

声を荒げるだけでこわかった

お母さんはそれにいいなりだった

私はお母さんが嫌いだった



きょうだい、ばあちゃんとじいちゃんがいるから

生きていられたのだと思う、あのいえで。







私、なんもかわってないよ


きのう、モモの読書感想文読んだ、高1のときに、校内で選ばれたもの。

私の原点みたいなことがかいてあった


うれしかった。


私は


私は 私とした約束を

忘れていたのかもしれない

それか、しみこんでいたのか。



私が今も

大事にしていることだったから




すごくすごくうれしかった

そしてちょっぴりかなしくなる



あれ、なんでだろう、そうか

私だけここにいる、って。






やっぱり置いてけぼりだった。






みんながどこに行ってしまったのか、

もうほんとうにわからない。