薪鉄子からの電話は、クレームではなく、のぶの記事を絶賛。のぶに手伝って欲しいと言う引き抜き。
予想通りです。が、しかし、自分が取材されて記事が載っていないことは、やはり、失礼に当たると思います。次号に回すとか臨機応変に対応できなかったのでしょうか。
東海林がのぶに、薪鉄子からのぶを引き抜きたいとの電話をもらった話をします。「おまえは、どうしたい?」「私は、高知新報に雇ってもろうて、こじゃんと感謝しとります。」と断りますが。
本心は、どうなのだろうと思ってしまいました。
悩むシーンとかあっても、良かったと思うのです。
飲み屋にて。
嵩、東海林、岩清水、そしてなぜか琴子。
琴子は嵩に、「しっかりせんと、のぶさんをガード下の女王にとられてしまいますよ。」。
ナイス琴子。良い味出しています。
のぶとメイコ。
メイコが、「戦争がなかったら、うちら、どうなっちょったろうか。」
そういえば、千尋が嵩に同じようなことを話していましたよね。
案外、千尋が、亡くならなかったら、メイコと気があったかもしれないと思いました。
☆今回のアンパンチ
のぶがメイコに、「戦争がなかったら、メイコは、どんな夢を追いかけて、どんな青春をおくったやろうか。」「きっとまだ間に合う。どんな自分になりたかったかを考えてみいや。」
蘭子が訪ねてきて、「釜じいが、・・・。」
釜じい、長生きして欲しいですが、高齢であることに違いありません。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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