ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まれ 第108回

2015-08-01 22:05:54 | まれ
本当のことを話さなかったら、圭太のパワー全開。
本当のことを話したら、親子関係がよくなりそうです。

圭太は、漆器組合の人たちに、デザインをみてくれんけと見せに行きます。
陶胎漆器を成功させないまま、弥太郎を引退させてよいのかと。
弥太郎の引退のはなむけということで、漆器組合の人たちが、協力してくれます。
陶胎漆器のサンプルができあがり、契約成立。

葛西が、博之が塗師屋をつぐのは、市長になるためと知り、怒ります。
「職人は、損得で動かん、気持ち動かして、涙流してくれる。」
圭太が、「輪島塗りは、ぜっていに、俺が守る。」

希は、博之に礼を言います。

◎まれなこと
ヒロイン・希の存在感がなかったところ。
今回、良い方に向かったのは、圭太の情熱かもしれませんが、結局は、弥太郎さんという人のためということでした。

希が、圭太に、博之のお芝居のことを言うのかヒヤヒヤしてみていました。
最後まで言わなかったので、少しホッとしました。
藍子は、しつこく言うように言ってましたけれど。
常盤貴子さん、良い役者だと思っていたのですが、藍子役を見ていると腹が立ってきてしょうがないです。

博之が市長になるために、塗師屋を継ごうとしたことが、どうしていけないことなのか、いまいち理解できなかったのですが。
会長さんも、見る目とプロデュース力と言ってましたよね。

結局、能登編になってからは、パティシエとしての活躍が無かったです。
能登ではケーキをつくることないのかな。

☆次週への期待度○○○○○(5点)

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