千尋が読んでいた本は、なんと『虎に翼』の穂高先生をモデルとした穂積陳重の作らしいです。ここで、過去作の朝ドラにつなげてくるとは、凄いです。
登美子は、離縁して、戻って来たようです。
それにしても、息子たちを預けっぱなし(千尋は、養子縁組しているようなので、当たり前かも)の義兄の家に、舞い戻ってくるとは、図々しいにもほどがあります。
のぶは、嵩のことが心配。
羽多子が、「息子の心配で戻って来ただといいね。」という台詞、気が利いているなあと感心しました。
お茶を点てる登美子。
お手伝いさんと千代子が、いただきます。
濃茶のようですね。ビックリ。
登美子VS千代子、元朝ドラヒロイン対決でもあります。
登美子が、「嵩のことが心配なんですよ。」って・・・唖然。
のぶが、千尋に、母のことをたずねると、「面と向こうたら、酷いことを言うてしまいそうで。」
これが、普通の反応ですね。
嵩が、優しすぎます。
嵩と登美子のところへ、のぶがやってきて。
のぶが、嵩のあのときの気持ちを代弁します。
よく言ったと思いましたが。
☆今回のアンパンチ
嵩がのぶに、「のぶちゃんは、母親に捨てられたことがないから。それでも、会いたかった、この人に会いたかった。のぶちゃんに、何がわかるんだよ。」
これは、嵩が、いけないんじゃないかな。
のぶは、嵩のことを想って言ったことなのに。
好きな人にちゃんと意見できる嵩は、ある意味、尊敬しますが。
柳井家の食卓。
千尋が、法学を学びたいと寛に告げます。
登美子が、「いざというときには、嵩が医者になりますから。」再び唖然。
毒親とは、登美子のような人を言うのでは、ないでしょうか。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
それは気づきませんでした
>登美子VS千代子、元朝ドラヒロイン対決でもあります。
二人とも五十路。こう言う役が似合う年頃になりました
すごい毒親。どうする千代子
>のぶが、嵩のあのときの気持ちを代弁します。
さすが
さて、次回。のぶが豪と結婚?
そして、屋村がまた含蓄のある言葉を言いそうです
私が見つけたわけではありません
二人とも五十代なのですか。
お二人とも、若く見えます。
千代子、劣勢でした。ガンバレ、千代子!
のぶの存在感が出たシーンでした。
さすがヒロイン。悪い意味では、ありません。
予告編をみて、ますます目が離せなくなりました。
登美子は、いなくなるような予感です。