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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第84回

2020-01-11 22:35:48 | スカーレット
喜美子は、次世代展に応募する作品に取り組みます。
八郎は、ふざける喜美子に、「ちゃんとしいや。」
で、あっという間に、喜美子の作品はできあがり。
「春のお皿」
もっと過程を描いて欲しかったです。
喜美子は簡単に作品を仕上げて、八郎の方は、うまくいかないって・・・まずいです。

2か月経過
結局、三津を教えるのは喜美子。
予告でもそのようなところがあったので、最初から、喜美子の弟子になると思ってました。

百合子と信作は、親密さが増し。
百合子から、「結婚前提に、おつきあいする?」
結婚しないと言っていた百合子なのに。

喜美子がおにぎりをつくっている頃。
八郎は、三津に自分の想いを話します。
「才能ある人間は、無意識に人を傷つけるんやな。」

◎今回の気になる
八郎が、「喜美子が横におられるのは、しんどいな。」
妻の方ができるというのは、同じ職業では、しんどいものなのかなあ。
それは、心が狭いというか、喜美子の気持ちを踏みにじっている気がするなあ。

※次週への期待度○○○○○○(6点)
夫婦不和になりそうで、そんな喜美子はみたくないです。

スカーレット 第83回(1/10)

2020-01-11 22:26:26 | スカーレット
喜美子がおにぎりをつくっていると。
マツ、百合子が起きてきます。
「ノート、返ってきたで。」「今のはちさんには、ああいう子が必要や。新しい風、吹かす。」と、喜美子は三津推し。

喜美子は、八郎に、三津を弟子にしてくれるように頼みます。
八郎は、喜美子の推しに、やむなく弟子に。

◎今回のお気に入り
喜美子が、「武志のお父ちゃんは、凄い人やで。」と褒めちぎるところ。
子どもにこういうの、いいですね。

三津から「思い切って、土をかえてみては、どうでしょうか。」
喜美子から「いったんつくったものを壊さんとあかんのと違う。」「前に進むということは、つくったものを壊しながら、いくいうことや。」
八郎は喜美子に「僕と喜美子は違うで。違う人間や。」
不穏な雰囲気満載です。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第82回(1/9)

2020-01-11 22:16:30 | スカーレット
元弟子二人が探しているのは、八郎の釉薬調合のノート。
三津が、二人を発見。

あかまつにて。
信作が百合子をよびにきます。
「喜美子のところに、泥棒が入った。」
盗まれたのは、ノート一冊。

大野家では、百合子が信作のところへ嫁ぐ話で盛り上がります。
肝心の二人は、なんだかなって感じ。
信作の気持ちは、決まっているようですが。
百合子は、信作のこと、どう思っているのでしょうね。

盗まれたノートを取り返してくれたのは、三津。
無鉄砲すぎますよ。男二人に対して。

◎今回のお気に入り
三津が言った、「釉薬の調合じゃなくて、ご夫婦の調合ですかね。」
盗まれたのは、釉薬調合ではなく、夫婦ノート。
中身を見ずに盗んだのでしょうか???

三津の元恋人は、ひらめき型の天才型。
「才能のある人は、無意識に人を傷つけます。」
元恋人と喜美子が似ているという話になったところで、この発言は、意味深ですよね。
嫌な予感しかないです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)