前回意味のないドタバタと書きましたが、意味あるかなあと思えてきた今回。
徳子が言うように、陽子が真剣に怒ったときって、今までないんですよね。
和成とちょっとしたケンカになったときもありましたが、それも陽子は怒らずに終わりました。
陽子が多治見行きを宣言。
「子供たちをよろしくお願いできますでしょうか。」と陽子。「それは大丈夫です。」と徳子。
【きょうのツボ】
陽子と徳子のやりとりを聞きながら戸惑っている道夫の姿。徳子に「ね。」と言われ「大丈夫です。」と言う声が裏返っていました。さすが串田さん。
その日の夜、陽子に「私間違っていますか。おかあさんだったらどうしますか。」と言われ、徳子が陽子に言った言葉。「わかんないよ。和成と陽子の夫婦は、世界でひと組しかないんだからね。夫婦は、こうしなきゃとか女房は、こうしなきゃとか、そんなのわかんないよ。だから、あんたは、自分の思ったとおりのことをしなさい。それが、正しいんだよ。」心に響きました。夫婦は、それぞれです。
最後に、徳子が陽子の肩に手をやったり、手を握ったりして「がんばるんだよ。」というのにも、感動しました。なかなか嫁姑の関係で、これだけの信頼関係は築けないのでは。夫婦の絆より強いようにも思います。
多治見で和成に会う陽子。明らかに戦友の妻との間を疑っている口ぶり。和成は、必死で否定しますが。
和成が「それだけじゃねえな。」と言ってつづく。このパターンが多すぎるように思います。
徳子が言うように、陽子が真剣に怒ったときって、今までないんですよね。
和成とちょっとしたケンカになったときもありましたが、それも陽子は怒らずに終わりました。
陽子が多治見行きを宣言。
「子供たちをよろしくお願いできますでしょうか。」と陽子。「それは大丈夫です。」と徳子。
【きょうのツボ】
陽子と徳子のやりとりを聞きながら戸惑っている道夫の姿。徳子に「ね。」と言われ「大丈夫です。」と言う声が裏返っていました。さすが串田さん。
その日の夜、陽子に「私間違っていますか。おかあさんだったらどうしますか。」と言われ、徳子が陽子に言った言葉。「わかんないよ。和成と陽子の夫婦は、世界でひと組しかないんだからね。夫婦は、こうしなきゃとか女房は、こうしなきゃとか、そんなのわかんないよ。だから、あんたは、自分の思ったとおりのことをしなさい。それが、正しいんだよ。」心に響きました。夫婦は、それぞれです。
最後に、徳子が陽子の肩に手をやったり、手を握ったりして「がんばるんだよ。」というのにも、感動しました。なかなか嫁姑の関係で、これだけの信頼関係は築けないのでは。夫婦の絆より強いようにも思います。
多治見で和成に会う陽子。明らかに戦友の妻との間を疑っている口ぶり。和成は、必死で否定しますが。
和成が「それだけじゃねえな。」と言ってつづく。このパターンが多すぎるように思います。