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追憶の彼方。

思いつくまま、思い出すままに、日々是好日。

My Favorite Songs

2016年08月09日 | 癒し映像・音楽
今も心に残る日本の歌
 
① 森麻季と天童よしみのコラボ……「翼をください」…天童よしみがオペラ歌手にのまれずに堂々と歌いこなし、森のハーモニーも素晴らしい。このコンサートに参加した人は、さどや至福の時を満喫したことだろう。
② 森麻季……「Stand Alone」、「初恋」の後に収録されているオペラ・ジャンニ・スキッキから「私のお父さん」、その他の歌曲全て。  森は最近美しく変身したようだ。
③ 上間綾乃……「あいうた」
親と子の感動物語、泣ける歌として有名。この歌に限らず沖縄の歌を三線で歌う上間の声は何時も心にしみてくる。
④ 小坂恭子……「思い出まくら」…この曲が小坂の作詞作曲とは信じ難い。
  渚ゆう子……「京都慕情」
  何れも昭和の名曲。このような曲が生まれる社会的な土壌がなくなってしまったのだろうか。  女性がこの曲をカラオケで歌ったら中年男性・老紳士にもてること間違いない。
⑤ 松浦亜弥と谷村新司
  「風信子(ひやしんす)」、「秋止符」…青春時代を想い起させるアリスの名曲。 
   この2曲に限って松浦の歌唱力は買える。娘とデユエットする幸せをかみしめる風情の谷村が微笑ましい。
⑥ 堀内孝雄……「愛しき日々」……小椋圭作詞、堀内孝雄作曲
 ご存じTVドラマ白虎隊の主題歌、堀内の感性未だ衰えず。「ハドソン河」、「紫陽花」、「狂った果実」等々アリスにはあまり日の目を見ないが、素晴らしい名曲が他にも数多くある。
⑦ 五木ひろし……「蝉時雨」……作曲;宇崎竜童  少々暗いが宇崎作曲のこの曲を推したい。 五木の歌唱力によって名曲となったものが多い。
⑧ 森進一…「襟裳岬」……吉田拓郎作曲、
      「さらば友よ」……阿久悠・猪俣公章の名コンビ
 五木同様森の歌唱力で名曲となったものも多い。演歌より上の2曲や「冬のリビエラ」のような新しい分野でも名曲が数多い。大阪・北ノ新地で遊び人の部長に毎晩のように無理やり森進一の歌を歌わされ、お陰で銀座でもカラオケを歌えるようになった懐かしい経験を今でも時に、ほろ苦く思い出す。      
  
     【You Tubeで聴取可能だが突然削除されてしまうこともある】
                  


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