ヤギ小屋の見回り。
孫の守で妻を娘宅に送り、ヤギ小屋に向かいましたが、やぎ達は既に河原へ草刈りに出かけておりました。
小屋の掃除を済ませ、軽トラで下流へ探しに行きますと大川河口の、国道26号線昭南橋下付近で、草刈り中でした。
やぎ達の行動は、午前中、河口近くまで遠征をして、塩水を被った草を食べています。
おそらく、塩分補強のため遠い道のりを歩いて、河口まで下って来ると考えられます。
写真は昭南橋から撮影しましたが、近くで小学生の登下校の交通安全指導をされている方も、ヤギのを見学をしてくれていました 。
同級生の太田氏も熱心に登下校指導をして頂き、子供達の安全確保をして頂いて、毎日のボランティア活動ご苦労様です。(元、警察官で安心です)
やぎ達の健康状態を確認しましたので、「め~ぇ~ぇ、」と声をかけますとヤギ達は一斉に「め~え~ぇ~、」と返答して、「オッサン、来るの遅いがな~ぁ、橋の上から偉そうに声かけて~、何かようか~、」と言いたげに、目でものを言っていました。
ヤギが、「め~ぇ」と返事したことに驚いていましたが、最後の登校生を確認されて、任務終了で帰られました。
子供の安全を思い、雨の日や季節問わず毎日国道で、子供達の安全指導をして頂いておりますので、出会いましたら一言お礼と、労いの言葉をかけて頂きたくお願いします。
野次の議員が謝罪。
自宅に帰り、朝食のパンとコーヒーを食べて、テレビを見ていますと、東京都議会議員が名乗り出て、謝罪をしているニュースが流れました。
テレビを見て一瞬、「おい、おい、ええ加減にしろよ、・・・」とテレビに向かって独り言を言ってしまいました。
この議員は、名乗り出る前に他の局の取材で、「特定できないので何とも言えませんが・・・」とはぐらかし、議員辞職の質問に「当然辞職すべき」と発言していました。
結局、黙り決め込んで時のたつ様子を窺っていたと思いますが、関係者からいぶされ、名乗り出たと思います。
学校において先生が、誰がしたのかと問い質せば、直ちに生徒は名乗り出て謝罪しますが、この議員は何日黙りを決め込み、被害議員に苦痛を与えたのか、自分の発言は責任を持った行動しないと、都合が悪いときは黙りを決め込むとは情けない行動です。
取り巻きの議員も知らないはずが無く、同僚議員であっても事実を公表すべき責任があります。
野次は悪くありませんが、品位を欠く野次や、人権侵害、等は野次でなく中傷誹謗で、この様な野次を問題にしない議会そのものが問題です。
行政審議する議員がこの様では、教育の虐め問題の意見、質疑が出来るのでしょうか。