けんせい通信

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ニンニクの収穫作業。日本の「サザエ」実は新種。大川のヤギ達。

2017年05月20日 14時04分06秒 | けんせいの町歩き
  ニンニクの収穫作業

  昨年秋に植え付けていたニンニクが収穫時期になり、梅雨を迎えるまでに球根を引き抜いて、田んぼで2~3日天日干しをしてから吊るして保存をします。


  

  沢山のニンニクを植え付けていましたので、娘に手伝ってもろて引き抜いたニンニクを畝の上に干しました。乾燥してから保温室へ入れて2~3週間熟成させ、黒ニンニクをつくります。

  黒ニンニクは通常のニンニクより、6倍の栄養があり抗がん作用があるため、数年前から毎日(3~4片)食べています。知り合いの方からも黒ニンニクの希望が有り、これから黒ニンニクの製造に頑張り
ます。


 今年の秋には、このニンニクを種に植え付けて、来年の収穫に備えます。健康食作りとして休耕田を活用することで雑草が生えなくて、環境保全になります

来月はジャガイモの収穫時期になりますので、今日手伝ってくれた知り合いの方にも、ジャガイモを掘って頂こうと考えています。田んぼは、私の農業政策で休耕田対策として、試験栽培をしていますので収穫野菜は無料でお分けしています。


  日本の「サザエ」実は新種

  

  1995年までにサザエについて、記されていたほぼ全ての文献を精査、正式な学名がないことを検証。日本沿岸のサザエを「トゥルボ・サザエ」と命名。





  大川のヤギ達

  

  

  今日は、真夏並みの暑さで今年一番の暑さらしいで~~~、体毛も夏毛に生え変わったけどオッサンみたいに脱いだり着たり、できんから難儀や・・・?」