大川のヤギ達。耕運機の始動用バッテリー充電。ふるさと納税のからくり。農家自身も変わらないと。

　大川のヤギ達。

　昨日は、持病の通院で早朝から夕刻までの一日仕事でした。抗がん剤点滴治療ができましたので一安心で、来週も通院治療をして来月6日がCT撮影で9日に結果説明があり、治療方法を検討していただきます。

　昨夜は副作用で一睡もできないで、今日は頭に霞みがかかり、脳味噌の見通しが悪く横になればいつでも爆睡できそう。

　ヤギ達はいつもと変わらないで、河原の雑草を食べていました。　

　　

　　

　「オッサンが来た来た～～～、川を渡るのもたいそうになってきたわ・・・？、いくつになったんかいな、？？？、オッサンの年までなってないけど、人間に例えると50～60歳位やな・・・？、まあ、あと半分生けれるようやから頑張って草刈りできそうや。」

　

　「オッサン、頼んどいた岩塩買ってきてくれたんやな・・・、舐めたいけど「さくら」の婆さんが一番で舐めてるから、順番が回ってくるの時間がかかりそうや、ヤギは岩塩と言いい、何でもマワシ舐めせんから汚いな・・・？」

　

　「年寄りを大事にするもんや・・・、若いくせに一番先に舐めたいとは出来の悪い奴やな・・・？、年寄りから先に旅立つから先に舐めとんや、この世は順番や、若いのにアホな事考えんと、年寄りを大事にすること考えて・・・、みんなが食べる餌箱へ入るな、更生出来ん奴やな、人間社会にもおるし見かけたことあった・・・？、」


　耕運機の始動用バッテリー充電。

　過日、田んぼの見回りに行った際に、昨年から耕運機を使ってなかったので始動用のセルが回りませんでしたので、近くのガソリンスタンドへ、バッテリーの充電に出していましたので本日バッテリーをもらいに行ってきました。

　　

　店員さんの話ではバッテリーの寿命が半減しているから、「あかなんだら、新しいバッテリーを買ってや」と言われたのでつい返事してしまました。その代わり今日の充電代金はサービスしますと言われ、ただほど高いものになりそうです。

　農作業も体調が戻ればと思いますが、焦らないで年齢を考えて、亀にブレーキ搭載して安全運転をします。


　ふるさと納税のからくり。

　　

　　ふるさと納税が急拡大している。岬町も納税が拡大しており、返礼品の上限額は地方税の納付額に連動するから高額納税者ほど便益が大きい。ふるさと納税は、税金の使い方をゆがめるだけで、財政の無駄使遣いであることを認識すべきですね。

　
　　農家自身も変わらないと。

　　

　　私もテレビで「ガイヤの夜明け」を拝見して、農家の大変さを痛感しました。年寄りの農家の方は古いしきたりで、「長いものに巻かれよ」で今日まで来ていますが、若い年代のやる気ある青年は組織のからくりを熟知しないで、正論を突き進みますが農協の方針を決める役員は農家です、結局、農家自身も変わらないと駄目ですよね。