大川のヤギ達。久しぶりの田んぼ。竹皮・抗菌性も。給食無償化・学校の事務負担減。

　大川のヤギ達。

　今日は少しましな天気で暖かく、河原のヤギ達は枯れ草を食べていました。

　　

　　

　　農協の無人精米所で、米糠を頂いて来てヤギ達にあげました。勢いよく口に運んで鼻の穴まで糠を吸い込み難儀な顔をしています。


　　久しぶりの田んぼ。

　天気が良いのでヤギ達の見回りのあと、久しぶりに田んぼへ向かいました。

　　

　　

　　年末から風邪ひきやら、持病の副作用で家に閉じこもっていましたので、田んぼの雑草も立派に生えていました。

　　

　高菜も寒さで成長が遅れていますが、隣のオジサンが「漬物にしたら美味しいで、スーパで買って食べたら美味しかった・・・」と教えてくれたので、オジサンにあげました。

　今日は久しぶりの見回りでしたので、もう少し暖かくなってから草引きに専念したいと思います。　

　

　　竹皮・抗菌性も。

　

　　

　　竹皮は子供の頃、母親のお使いで精肉店へいった記憶があり、店の方が竹皮に肉を乗せて、竹皮の端を紐のようにちぎって竹皮を上手に包み込んでくれた記憶が有りました。

　現在、出回っている竹皮の多くは中国産だそうだ。しかし、地元産の竹にこだわり、作り続けているメーカーもあり、山岸竹材店（高知県須崎市）山岸義浩社長（５３）は「竹皮は、繰り返し使えるから経済的で、環境にも優しい」と話す。


　　給食無償化・学校の事務負担減。

　　

　　学校給食法によりますと、給食の調理施設ｙ備品、人件費は、学校設置者である自冶体などが負担し、食材の費用は保護者が負担すると定められている。自冶体が食材費などを補助することを禁じない旨の通知を出しており、公費による無償化は可能だ。

　一般質問で昨年無償化を訴えましたが、色よい答弁を頂けませんでした。食育教育の大切さの見直しも検討されるように、機会があれば給食無償化へ再質問をしたいお考えています。