けんせい通信

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ヤギ小屋の見回り。肺小さく分け子に移植。最終議会終える。

2014年09月25日 17時05分22秒 | 議会議員活動報告
 ヤギ達の見回り。
 昨日は台風が接近している予報で、風も強く吹いていましたので、ヤギ小屋に入れ小屋に閉じこめていました。
 今日は台風の心配もなくなり、早朝からヤギ小屋へ向かい健康状態を確認して、大川河原へ放しました。
 
 
 「オッサン、おはよう~、昨日は風が強かったな~、小屋で寝て正解、橋の下やったらびしょ濡れやったな~ぁ、」
 
 「昨日の雨で川が濁ってるし、少し蒸せるな~ぁ、草も濡れて今日は条件悪いわ~、贅沢言わんと今日も頑張って草刈りしょうら~ぁ、」

 肺小さく分け子に移植。
 私も肺の手術をした経験がありますので、新聞記事に興味があり肺の移植手術の状況を読みました。
 
 母親の左肺の一部を「区域」と呼ばれる小さな単位に分割して、2歳児の両肺に移植する手術が岡山大学病院で実施された。
 区域単位の肺移植に成功したのは世界で初めてという。肺の機能を維持したまま、小さなサイズにする事で、不可能と思われていた小さな命を救えるようになる。
 ただ、男児が大きく成長して肺の容量が足りなくなれば再移植が必要になる可能性もある。

 9月定例議会が終えました。
  審議内容については後日のホームページに掲載されますが、大きな審議案件は議会議員定数削減提案審議でした。
 結果を申し上げますが、賛成多数で可決、来期選挙から岬町議会議員選挙は定数12名で選挙が行われます。
 議員定数削減提案要旨に質疑が入り、提案者の答弁説明が質問者への答弁が噛み合わないで議場は紛糾して失笑する場面も見受けられました。
 住民を代弁する議員の定数削減審議で見解の相違もあると思いますが、民主主義のルールで数の採決となり可決で、数が有れば何でも数の力で決定は如何なものか。
 
 「私の独り言」
 審議の真意を議会議事録確認して頂ければ良いと思います。全員懇談会から発した経緯から本日の提案書に賛同した議員数は提案者1名・賛同者5名等で流れ的に可否同数となる予測でした。
 採決をしますと、「な~~んと~~ぅ、どうなってんね~ん、?」勝ち馬が議場内を走り回り、採決の数予測が出来ない空気で、賛成議員の起立を求め採決しますと「賛成多数、可決されました。」
 全員懇談会での経緯で提案者に「区長のまわしもんか?」「ワシは16名でもええ、若いもんが議会に出てこれるように。」
 独り言は以上にして、事実関係は後日小出しでブログ発信しますので、楽しみにお待ちください。

 真剣に物事を取り組むと心身共にこたえますし、病あがりで特に今日は草臥れました。ヤギも心が癒されますが、明日から勝ち馬探しに専念したい思いです。
 草臥れた~~ぁ、