みずほ銀行がサイバーエージェントなどと連携し、広告ビジネスを開始するというニュース。
・2,200万の個人口座の情報を利用したダイレクトメールの送付
・ATMコーナーでのデジタルサイネージへの広告配信
などを行う予定で、口座情報の利用を望まない顧客向けには、専用のインターネットサイトやコールセンターを用意するそうです。
みずほ銀は広告ビジネスについて、「近い将来、年間で数億円程度の売上高を目指したい」としているそうで、DMやデジタルサイネージで数億の売上が見込めるかどうかは別として、大手都市銀行が「チャレンジしてみよう」という姿勢のプロジェクトを発足させるのは興味深いと感じました。
※本日のgooニュース: