Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

『髑髏城の七人』

2016-12-18 11:29:09 | 私が応援している人たち
インターネットは実に便利で、海外にいても日本の友人達とは日本にいた時以上に話したり、情報を交換し合ったり1年やそこら会わなくても、そんなに会わなかった日があったのかと思うくらいにすぐに話しが通じ合うのがいい。
でも、昨今の色々なテクノロジーの進化が早すぎて、<便利>の度を超しているんじゃないかと感じる事もままあって、私個人としてはもうこの辺で経済的なことより、この地球を、人類を含む生き物が長く平和に存続させるための事に学者たちの頭脳、政治家たちの手腕をふるって欲しいと思うのだけど。
だって、ネットで見る最近の日本事情のいくつかに

マンションでの挨拶禁止🚫
餅つき大会の禁止🚫
除夜の鐘の禁止🚫
花火大会の禁止🚫

って言うのを見つけてちょっとびっくり。
特に母国から離れていると、我が祖国 『日本』がどんどん崩壊されていくような不安感を覚える。

あ、語りが熱っぽくなり、タイトルの内容からそれちゃいそうなのでこの話は置いておいて・・・。

『髑髏城の七人』💀💀💀💀💀💀💀は、劇団・新感線における「いのうえ歌舞伎」と呼ばれる演目のひとつだそうで、中島かずき作。
<初演は1990年11月16日の池袋西口公園テントを皮切りに、近鉄劇場、シアターアプルで全14ステージ上演された。以来、7年ごとに設定や演出、アプローチを多種多様に変えて上演されている。ーーWikipediaより>


【あらすじ】
天正18年、本能寺の変で織田信長が明智光秀に討ち取られてより8年が経過した時代。
天下統一を目前とした豊臣秀吉の支配がいまだ届いていない関東は、天魔王と呼ばれる仮面の男が率いる「関東髑髏党」に支配されていた。--Wikipediaより一部抜粋

「荒唐無稽じゃん!」
と言われればそうなのだけどこれだけ再演されていると言う事は、そのアプローチの仕方にひとつの魅力があるのかもしれない。
しかも、今回の舞台には私が長い間(秘かに?)応援し続けている山本耕史さんが『無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ)』の役で登場する。 山本さんの他に、私が(さらに秘かに)応援している小栗旬さんが主役の『捨之介(すてのすけ)』彼は2011年の舞台から同じ役で出演しているみたいだ。

来年の3月30日から始まる舞台の場所は、2017年3月豊洲にオープンするアジア初の没入型エンターテインメント施設「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演になるようです。

色々な魅力満載の公演を見る事が出来ないのが
こう言う時に現地に住んでいない事を
無念!と感じるのでした😢


ターニャはまもなく9ヶ月。なかなかトレーニングしがいのある頭のいい子になりつつあります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする