昨夜、大伯父が亡くなったと連絡がありました。
従軍経験もあり、自分に厳しく何事もきっちりした人でした。いつも小言を言われていた気がしますが、そんな大伯父に一度だけ褒められたことを久しぶりに思い出しました。学生の頃、思いつきで中野のアパートから実家まで自転車で帰省した事があったのですが、実家についた時にみんながあきれ気味だった時に、たまたま来ていた大伯父が「自転車で帰ってくるというのはいい思いつきだった。」としきりに褒めてくれた事がありました。褒められたことのなかった大伯父に褒められたのがとてもうれしかった事を思い出しました。
享年九十四歳。心よりご冥福をお祈りします。
そして今日は、アーサー・C・クラーク氏の訃報でした。
訃報:アーサー・C・クラーク氏 死去 (スラッシュ・ドット・ジャパン記事より)
偉大なSF作家でした。映画ではあまりにも有名な「2001年宇宙の旅」の原作者。衛星通信の基礎は彼の論文によるものだというのも有名な話。
彼が描く、科学的に裏付けされた(あるいはきちんと裏付けされているように見える)近未来の情景に魅せられ、高校時代には彼の小説にのめり込んだものでした。
「宇宙の戦士」に出てくるパワードスーツがガンダムのモビルスーツの着想の元だった、という話しも有名ですね。彼のSFに出てくる考え方や小道具たちがその後のSFに与えたインパクトは相当大きいらしい。
パワードスーツの登場するサイエンス・フィクション一覧
享年90歳。優れたSF小説への感謝とともに、ご冥福をお祈りいたします。
従軍経験もあり、自分に厳しく何事もきっちりした人でした。いつも小言を言われていた気がしますが、そんな大伯父に一度だけ褒められたことを久しぶりに思い出しました。学生の頃、思いつきで中野のアパートから実家まで自転車で帰省した事があったのですが、実家についた時にみんながあきれ気味だった時に、たまたま来ていた大伯父が「自転車で帰ってくるというのはいい思いつきだった。」としきりに褒めてくれた事がありました。褒められたことのなかった大伯父に褒められたのがとてもうれしかった事を思い出しました。
享年九十四歳。心よりご冥福をお祈りします。
そして今日は、アーサー・C・クラーク氏の訃報でした。
訃報:アーサー・C・クラーク氏 死去 (スラッシュ・ドット・ジャパン記事より)
偉大なSF作家でした。映画ではあまりにも有名な「2001年宇宙の旅」の原作者。衛星通信の基礎は彼の論文によるものだというのも有名な話。
彼が描く、科学的に裏付けされた(あるいはきちんと裏付けされているように見える)近未来の情景に魅せられ、高校時代には彼の小説にのめり込んだものでした。
「宇宙の戦士」に出てくるパワードスーツがガンダムのモビルスーツの着想の元だった、という話しも有名ですね。彼のSFに出てくる考え方や小道具たちがその後のSFに与えたインパクトは相当大きいらしい。
パワードスーツの登場するサイエンス・フィクション一覧
享年90歳。優れたSF小説への感謝とともに、ご冥福をお祈りいたします。
思わせぶりなタイトルですが、書き始めになんてタイトルつければいいのかわからなかっただけ。何を書こうとしているのかも今この瞬間不明。とりあえず言いたいこと(?)を言ってみます。
きっかけはこの記事
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20080310-333830.html
「農林水産省が10日発表した植物検疫統計(速報)によると、2月(2月3日~3月1日)の中国産野菜の輸入量は前年同月比32・9%減だった。(中略)
中国産野菜の2月の輸入量は2万8247トンで、前年同月より1万4000トン近く落ち込んだ。中国が輸出時の検査を強化したのに加え、日本の食品関係業者も敬遠したことで、2月に入り減少幅は週を追うごとに拡大し、第3週は約61%減を記録した」
安全に疑義が生じたので、中国からの野菜の輸入が減少している。これは事実らしいし、この面だけとらえれば、市場原理によってよくない商品が淘汰されるか修正されるかしていく、資本主義の健全な姿のようにも見えます。
しかし、現実問題として減った分の野菜はどこでおぎなうのか。競争がなければ市場原理は働きません。
国内ですか?そんな生産量はないはずです。
日本の食糧自給率は40%を割り込み、世界でも最低レベルなのは周知の事実。
日本の食品関係業者が敬遠したから輸入が減ったというのはわかりますが、じゃぁその敬遠が終わって、増やしたいという時に、中国が輸出しなかったらどうなるんでしょう。
輸出が止まれば「きゃん」と一鳴き、いくらお金があっても食えなくなる国なんですね。
あぁ、中国はここにも、使い方は難しいが効き目は有効な、ここしばらくは使えそうな外交カードを一枚持っているんですね。
もはやこういった食料の問題としてだけとらえると、踏み外してしまいそう。
追い詰められた状況にまるで集団ヒステリーをおこしたような、、、浅薄としか言いようのなかった軍部のビジョンに引きずられるようにして大戦に突入したような過ちを繰り返すとか、、そういう扇動的なマスコミのような事を言うつもりもないのだけれど。
さて。
とりあえずコーヒーでも飲んで、落ち着いて考えよう。

きっかけはこの記事
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20080310-333830.html
「農林水産省が10日発表した植物検疫統計(速報)によると、2月(2月3日~3月1日)の中国産野菜の輸入量は前年同月比32・9%減だった。(中略)
中国産野菜の2月の輸入量は2万8247トンで、前年同月より1万4000トン近く落ち込んだ。中国が輸出時の検査を強化したのに加え、日本の食品関係業者も敬遠したことで、2月に入り減少幅は週を追うごとに拡大し、第3週は約61%減を記録した」
安全に疑義が生じたので、中国からの野菜の輸入が減少している。これは事実らしいし、この面だけとらえれば、市場原理によってよくない商品が淘汰されるか修正されるかしていく、資本主義の健全な姿のようにも見えます。
しかし、現実問題として減った分の野菜はどこでおぎなうのか。競争がなければ市場原理は働きません。
国内ですか?そんな生産量はないはずです。
日本の食糧自給率は40%を割り込み、世界でも最低レベルなのは周知の事実。
日本の食品関係業者が敬遠したから輸入が減ったというのはわかりますが、じゃぁその敬遠が終わって、増やしたいという時に、中国が輸出しなかったらどうなるんでしょう。
輸出が止まれば「きゃん」と一鳴き、いくらお金があっても食えなくなる国なんですね。
あぁ、中国はここにも、使い方は難しいが効き目は有効な、ここしばらくは使えそうな外交カードを一枚持っているんですね。
もはやこういった食料の問題としてだけとらえると、踏み外してしまいそう。
追い詰められた状況にまるで集団ヒステリーをおこしたような、、、浅薄としか言いようのなかった軍部のビジョンに引きずられるようにして大戦に突入したような過ちを繰り返すとか、、そういう扇動的なマスコミのような事を言うつもりもないのだけれど。
さて。
とりあえずコーヒーでも飲んで、落ち着いて考えよう。


まんがです。
「のだめ」にもちょこっと出てきたりするので、買ってみました。これが、おもしろい。
なんと菌類が肉眼で見えるという主人公が農大に入学するところから始まります。
実家が種麹屋で、種麹屋のことを「もやし屋」というらしいです。
ストーリーとしておもしろいというよりも、菌類と主人公の学生生活についてまったりと語られる様や、菌類についての(菌たちによる)解説がおもしろいです。ストーリーの複線はあちこちに張られているのですが、その複線の先にたどり着くものは別にたいした話じゃなかったりします。
冬虫夏草を培養しているきたいないアパートに来た除菌好きの女の子がかび臭いからと除菌スプレーをシューシューやって、冬虫夏草を殺してしまいます。
培養していた男たちは叫びます。
「何が除菌ブームや!何が清潔な暮らしや!」
「人間一人がどれだけの菌持っていると思ってんだ!」
「100兆だぞ!まっすぐ並べると地球5周だ。便所の菌なんてメじゃねェ」
「菌ってだけで悪だってんなら、人は菌袋だー!おまえもだー!」
「無茶なこじつけしないでよ!それにあたしは清潔だもん!」
「冗談じゃねェ。人間の顔には1ヘイホウセンチメートルに3千万から一億の菌がいるんだ!頭皮にはカビだっているんだぞ!」
「あ、あたしはいないわよ!」
「オマケに人間の顔には寄生虫がいるんだ。おまえのまつげの根本にも尻尾突きさして棲んでんだ!」
女の子は自分の顔にむかって除菌スプレーをシューとやり、冬虫夏草を失った男達はうわーん、と泣き崩れるシーンなのですが、まぁ、こんな感じのちょっと変わった学園生活のドタバタが繰り広げられます。
気に入ったので全巻購入予定。
通勤は飯田橋駅を利用していたのですが、オフィスが移転する事になりましたので、来週の月曜日からは浜松町が最寄り駅になります。
飯田橋駅への毎朝の通勤で、一日のはじまりに欠かせなかったのがスターバックスのコーヒーでした。毎日スターバックスコーヒーの飯田橋メトロピア店にはお世話になりました。飯田橋には2000年の5月から通勤していますが、2002年頃、ここのお店がオープンしてからほぼ毎日 8:30am頃に、「トール、ドリップ」とオーダーしてました。通い始めてすぐに、ナニも言わなくても、本日のコーヒーのトールが出てくるようになりました。
仕事がきつい時に、なにも言わなくてもいつものコーヒーが「どうぞ!」と明るい笑顔で差し出されると、少し元気が出ました。正直スタッフの笑顔には癒された事が多いです。職場でも家庭でもない、少しの間ほっとできる私の3rd placeの一つでした。
オフィスが移転してしまうので、毎日はもう来れない事を店長さんに告げ、「長らくお世話になりました」とお礼を言ったら、「残念ですけど、飯田橋に来ることがあって、思い出したらお立ち寄りください!」と、プレゼントをいただきました。

タンブラーと中には一杯無料券、クッキー、その箱にメッセージ、それに移転先オフィスがある浜松町駅周辺のスターバックス店舗一覧が入っていました。

うれしい心づくし。どうもありがとう。
飯田橋駅への毎朝の通勤で、一日のはじまりに欠かせなかったのがスターバックスのコーヒーでした。毎日スターバックスコーヒーの飯田橋メトロピア店にはお世話になりました。飯田橋には2000年の5月から通勤していますが、2002年頃、ここのお店がオープンしてからほぼ毎日 8:30am頃に、「トール、ドリップ」とオーダーしてました。通い始めてすぐに、ナニも言わなくても、本日のコーヒーのトールが出てくるようになりました。
仕事がきつい時に、なにも言わなくてもいつものコーヒーが「どうぞ!」と明るい笑顔で差し出されると、少し元気が出ました。正直スタッフの笑顔には癒された事が多いです。職場でも家庭でもない、少しの間ほっとできる私の3rd placeの一つでした。
オフィスが移転してしまうので、毎日はもう来れない事を店長さんに告げ、「長らくお世話になりました」とお礼を言ったら、「残念ですけど、飯田橋に来ることがあって、思い出したらお立ち寄りください!」と、プレゼントをいただきました。

タンブラーと中には一杯無料券、クッキー、その箱にメッセージ、それに移転先オフィスがある浜松町駅周辺のスターバックス店舗一覧が入っていました。

うれしい心づくし。どうもありがとう。
「顔ちぇき」というサイトを、相当遅まきながら発見。
↑このリンクをたどって、自分の写真を携帯で撮ってメールすれば画像解析して、有名人の誰にどれぐらい似ているか、を判定してくれるというお遊び実験サイトです。
とにもかくにもわたくしの結果発表。
安住紳一郎 53%
池内博之 53%
横山裕 53%
だそうです。ほんと?
安住さんについては、本人としても顔とまゆげのバランスだけは近いものがあるかもしれないと思います。でもその他の二人はなぁ....知らないので、gooの画像サーチで、名前検索しちゃいました。ジャニーズ系! これで私も53%はジャニーズ??
ま、顔ちぇきの結果がどれぐらい客観的に当たっているかという話しは別として、
こういう画像認識技術は昔から技術としてはありますが、実用の世界で少しづつ使われはじめパターンの辞書が進化したりして、本当の意味でのフィージビリティがあがってきているという実感がありますね。
最近は監視カメラが至る所に設置されるようになってきている訳ですが、置き去りにされた不審物があったらアラームをあげる、倒れている人間を発見したらアラームをあげる、などなどすでに実際に使われていますもんね。
なんか、今朝もめざましテレビあたりでやってた気がします。出がけだったのでゆっくり見てませんが。6:30am頃。
できれば、昔の深夜番組でやってた電波少年みたいに、自分の顔を部分的に大きくしたり、パン!と破裂させたり、「プンプン」とか吹き出しとこめかみの血管を書き入れたり......という操作を、TV電話でリアルタイムに簡単にできると、電話が楽しくなるだろうなぁ。。。。あ、今プリクラだとそれと似たことができますねぇ。
↑このリンクをたどって、自分の写真を携帯で撮ってメールすれば画像解析して、有名人の誰にどれぐらい似ているか、を判定してくれるというお遊び実験サイトです。
とにもかくにもわたくしの結果発表。
安住紳一郎 53%
池内博之 53%
横山裕 53%
だそうです。ほんと?
安住さんについては、本人としても顔とまゆげのバランスだけは近いものがあるかもしれないと思います。でもその他の二人はなぁ....知らないので、gooの画像サーチで、名前検索しちゃいました。ジャニーズ系! これで私も53%はジャニーズ??
ま、顔ちぇきの結果がどれぐらい客観的に当たっているかという話しは別として、
こういう画像認識技術は昔から技術としてはありますが、実用の世界で少しづつ使われはじめパターンの辞書が進化したりして、本当の意味でのフィージビリティがあがってきているという実感がありますね。
最近は監視カメラが至る所に設置されるようになってきている訳ですが、置き去りにされた不審物があったらアラームをあげる、倒れている人間を発見したらアラームをあげる、などなどすでに実際に使われていますもんね。
なんか、今朝もめざましテレビあたりでやってた気がします。出がけだったのでゆっくり見てませんが。6:30am頃。
できれば、昔の深夜番組でやってた電波少年みたいに、自分の顔を部分的に大きくしたり、パン!と破裂させたり、「プンプン」とか吹き出しとこめかみの血管を書き入れたり......という操作を、TV電話でリアルタイムに簡単にできると、電話が楽しくなるだろうなぁ。。。。あ、今プリクラだとそれと似たことができますねぇ。

今シーズンはじめての雪景色。庭に出していたユッカの鉢も真っ白に。
子供達は雪だるまを作ったりミニかまくらを作ったりして元気に遊んだようです。
夕方になってもまだとけずに残っていました。レンタルビデオやにポケモンのDVDを返しに行く途中に子供達はいろんな足跡を発見!カラス、すずめ、ねこ、犬、、、ぐらいなんですけどね。スキー場のように、カモシカやうさぎの足跡はもちろんありませんが、雪の上についた足跡は、なにかまるでそこにいるように動物を身近に感じさせます。
動物たちの足跡探索会になっていました。
ものもらいは腫れが引かず、歩く度にズンズンと痛みが響くほどです。自然に排膿しはじめたので、あとちょっとだと思いますが、頭が痛くなってきました.....。

13年来の私の相棒の鞄です。
持ち手は何度も、ストラップも、心棒さえも交換・修理しながら使っています。シダーウッド・オイルで手入れをしますが、爪や傘の骨をひっかけたりして作ってしまった傷は痛々しく残ってしまいます。相棒とか言われながらも扱いはぞんざいだったりするので、かわいそうに傷だらけです。

この鞄に出会ってから、革製品が好きになりました。手入れをして使うと、最初は固かったヌメ革はくったりしながら独特の美しい艶を持つようになります。自分の手になじんできて、手放せなくなります。
高じて、財布、キーホルダー、名刺入れと同色のCOACHです。このあたりは5~6年選手。最近はマウスパットやペンケースも革になりつつあります。。。。
(つづく)のつづき。夢は夢らしく、別に大団円でもなんでもなく、なにかもやもやしたまま終わるんですけどね。昨日は書くのがめんどくさくなって(つづく)にしちゃんたんです。
さて、つづきですが、問題集を解く競技(?)が始まって、どこでどう過ごしたのかもはや私の番になっています。問題は飛ばすことなく順番にやらなければならないのに、結構虫食い状態です。しかしながら一番最後のページまではたどり着いています。結構みんながんばったんだ!でも、途中飛ばされている問題をまずやらなければ失格になってしまいます。うーん、この状態はやっかいだ。それにしても今まで審判によく見つからなかったな。。。
数えてみると100問ぐらい残っています。私に残されているのは2時間30分程度。
まずは手をつけ始めると、幸いなことに自分の解ける問題が多く残っているようです。よしっ、最後だし、穴を全部うめてがんばっちゃおう。。。。。なぜか、実家のある町の図書館で問題を解いています。途中一問だけ、初歩的な代数幾何の問題が解けずに飛ばして、あと一時間を残して他の設問は全部解答ができました。その問題はページの真ん中ぐらいにあり、それを解かないと「順番に解答する」というルールに抵触した事になり、チームは結局失格になってしまいます。
運悪く審判が、私が問題集の最後の問題を解いたところを見ていて、早く提出に行くように催促します。うわーっ!結構ピンチ!
問題ははっきり覚えていません。楕円形と双曲線があって、その関係を数式で表さなければならないような問題でした。x二乗+ay二乗+bz二乗+.....というような式だったような気がします。
まだ完成していませんが、審判に促されたので歩きながら解いています。補助線を一本引きたいのに歩きながらだからうまく引けません。そうこうしているうちに後3分となります。あせりばかりがつのります。みんなの期待、審判の目、わずかな残り時間......全部重くのしかかってきます。脂汗がでてきて問題集をぬらします。それでもなんとか問題をやっつけます。かなり自信のある解答だった気がします。
いざ提出というところでカウントダウンがはじまります。10、9、8、7....3秒前で提出が完了します。よっしゃっ!とりあえずの責任ははたしたぞっ!というところで、ブーッ、ブーッ、ブーッと終了時間のブザーが鳴ります.......なんか変な音です。。。。これってなんか聴いたことのある音です。。。。あれ?ママの携帯目覚ましの音じゃないか? あれ? あぁぁ、夢だったのか......
で、目が覚めました。
いったい何だったんだろう??
こんなに夢をはっきり覚えていることはめずらしいので、メモしたくなったのでした。おしまい。
さて、つづきですが、問題集を解く競技(?)が始まって、どこでどう過ごしたのかもはや私の番になっています。問題は飛ばすことなく順番にやらなければならないのに、結構虫食い状態です。しかしながら一番最後のページまではたどり着いています。結構みんながんばったんだ!でも、途中飛ばされている問題をまずやらなければ失格になってしまいます。うーん、この状態はやっかいだ。それにしても今まで審判によく見つからなかったな。。。
数えてみると100問ぐらい残っています。私に残されているのは2時間30分程度。
まずは手をつけ始めると、幸いなことに自分の解ける問題が多く残っているようです。よしっ、最後だし、穴を全部うめてがんばっちゃおう。。。。。なぜか、実家のある町の図書館で問題を解いています。途中一問だけ、初歩的な代数幾何の問題が解けずに飛ばして、あと一時間を残して他の設問は全部解答ができました。その問題はページの真ん中ぐらいにあり、それを解かないと「順番に解答する」というルールに抵触した事になり、チームは結局失格になってしまいます。
運悪く審判が、私が問題集の最後の問題を解いたところを見ていて、早く提出に行くように催促します。うわーっ!結構ピンチ!
問題ははっきり覚えていません。楕円形と双曲線があって、その関係を数式で表さなければならないような問題でした。x二乗+ay二乗+bz二乗+.....というような式だったような気がします。
まだ完成していませんが、審判に促されたので歩きながら解いています。補助線を一本引きたいのに歩きながらだからうまく引けません。そうこうしているうちに後3分となります。あせりばかりがつのります。みんなの期待、審判の目、わずかな残り時間......全部重くのしかかってきます。脂汗がでてきて問題集をぬらします。それでもなんとか問題をやっつけます。かなり自信のある解答だった気がします。
いざ提出というところでカウントダウンがはじまります。10、9、8、7....3秒前で提出が完了します。よっしゃっ!とりあえずの責任ははたしたぞっ!というところで、ブーッ、ブーッ、ブーッと終了時間のブザーが鳴ります.......なんか変な音です。。。。これってなんか聴いたことのある音です。。。。あれ?ママの携帯目覚ましの音じゃないか? あれ? あぁぁ、夢だったのか......
で、目が覚めました。
いったい何だったんだろう??
こんなに夢をはっきり覚えていることはめずらしいので、メモしたくなったのでした。おしまい。
久しぶりに夢を見た。
場所はどこか知らない町。でもどこか見たことのある風景。
なんとなく自分が住んだことのある町や行ったことある待ちが雑然と混ざり合ったような印象。中野、鈴鹿、名古屋、調布、大宮、狛江、川崎、長野、そんな場所のイメージが全部ごちゃごちゃに混ざったような場所。
なぜかグループ対抗のゲーム?競技?競争?をやらなければならなくなっている。自分は、参加するでもしないでもどちらでも良かった。どちらかというと、今日は家でゆっくり音楽でも聴いていたかったなぁと思っている。
まぁ、みんなと楽しくこういうゲームをするのも悪くない。久しぶりの面々もいる事だし....と、見渡すと、小中高時代の友人や顔見知りもいる。同窓生以外も、いる。なんだ、今日は実家の方のイベントだっけ?と思っていると、学生時代の友人もいれば会社に入ってからの知り合いもいる。あれ?なんだっけ?なんのイベントだっけ???
と、考えているうちに、東○林君に早く来いとひっぱられ、つぎはおまえこれだ、と1500mを走らされる。むこうであ○らとむら○みけ○が笑っている。走り出すといつもより身体が軽い。よし、これは調子がいいぞ!と思いっきり走るが、どんどん追い抜かれる。おかしいな、調子は悪くないんだけどな...。コースの横ではや○ま君とみな○や君がなにか叫んでいる。はや○ま君はにこやかに頑張れとか言っているようだ。みな○やはちょっと怒って「だから、タバコふかすのやめろっていっただろー!」とか言ってから、ニヤリとしている。なんだかニヤリとしながらも必死で走ってゴールした。向こうに先生方がいる。。。4分50秒だった。結構な人数が走った中では、結局10番目ぐらいだったので、がんばったし悪くなかったと自分では思っているが、グループの面々は、ちょっとがっかりな雰囲気。一番がっかりしているのは学生時代の先輩といかだちゃんだった。期待にこたえられなかったようで自分もなんだかしょんぼりする。
そのうち、このゲームの結果、その順位によってナニがおきるかわかってくる。
上位3チームだけが、この週末をまるまる二日間休める。今日は実は金曜日だ!4位以下は、そこから順位によって一定の割合週末の休みがなくなるらしい。ナニか他の作業にかり出されたりするのではなく、純粋に時間だけが削られるのそうだ。とこやのや○つが説明している。
ほんとかよ、自分はかなり焦ってくる。ちょっとキモチが悪くなった。
そして、なぜか最後の競技の時間となったらしい。
チームの人間はとりあえずばらばらの場所に行くように指示された。自分は体育館だった。
各チームの番号のところに一冊の問題集が置いてある。手にとってぱらぱらと見てみると、まずは数学で中学から高校数1ぐらいまでのレベルの問題、英語の問題、政治・経済の一般常識問題、日本史・世界史、漢文もある。さらに、小学校の理科っぽい問題、、、なんだ?この「ステロイド剤を強度順にならべよ。フルコート、アルメタ、デルモベート、フルメタ、ロコイド、リンデロン、....」って問題は....。宇宙物理なんかわかんないよ。音楽の実技もある。。。。とにかくものすごい分量だ。これ全部やるのか?何日でやるんだ?と気が遠くなった。
すぐ説明が始まった。
その問題集を、チームの全員で48時間以内に解答を記入して仕上げる。ただし、最初から分担してはいけない。問題は1問目から順番に解答しなければならない。一つの問題は一人で解答しなければならない。その解答を他のメンバーが修正してはならない。。。。。延々とわかりにくい説明が壇上の人間が説明している。よく見るとその人はうちの会社の井○さんだ。なんであんたなんだ?
なんだよ、今夕方の4時だよ?もうこれで終わりかと思ったら、ここから二日もやるの?週末が終わっちゃうよ。なんで48時間もやるんだよ!だいたいこういうむちゃくちゃなルールは会社の人が言い出すのが常なんだが....と少しあきらめる。
ルールは、問題集を制限時間内にリレーで解けという事らしい。あらかじめの分担はNG。とにかく自分がやれるところまでやって次の人に渡していくしかないらしい。
問題集の採点の結果で順位は決まる。
開始直前、各チームに3分だけ作戦時間が与えられた。その中で順番を決める事だけが必須で、後は作戦会議をしてもよいらしい。
それならなにかリーズナブルな方法は....と考え始めるまもなく、直前3分前になった。
スタート地点は、どこかのグラウンド。
チームの面々は、なぜかそこで今日はじめてチーム全員が集まった事を知る。300人以上いただろうか。そこにいる面々は、地元の友人達だと、東○林、や○す、や○つ、みな○や、お○む、森た○や、しま○か、いかだちゃん、ゆ○き、きみ○りとか、戸隠スキースクールのバイトの面々、会社の先輩、た○ぎさん、会社の同期、ほ○の、おが○○ら、か○い、き○ち、こじ○、こて○わ、、、、、、、とにかく思い出せる限りの友人が夢の中に出てきていたに違いない。
なに300人以上でものを決めるのに3分しかない。順番を決めるギロンですぐに場は沸騰。これはまずいと思ったので、「名前のあいうえお順に並ぼう!それで行くしかないじゃないか!時間ないぞ!」と言って、地面に、あ、か、さ、た、な・・・・と書いて、列をつくってもらった。なんで名前順だよ!とか文句を言うヤツもいたが、別のもので決めるにしても時間がないから名前順に並んでおくと便利なんだよ!とか適当な事を言って並ばせた。。
順番が決まってやれやれと思っていると、「じゃぁ、おまえはアンカーな!」と言っておが○わら君が順番のメモを仕上げて係に渡してしまった!
えっ!俺が最後なの?!
聞き返す間もなく競技は始まってしまった。
(つづく)
※ 登場人物は、私自身がわかるように書いているだけですからね。
場所はどこか知らない町。でもどこか見たことのある風景。
なんとなく自分が住んだことのある町や行ったことある待ちが雑然と混ざり合ったような印象。中野、鈴鹿、名古屋、調布、大宮、狛江、川崎、長野、そんな場所のイメージが全部ごちゃごちゃに混ざったような場所。
なぜかグループ対抗のゲーム?競技?競争?をやらなければならなくなっている。自分は、参加するでもしないでもどちらでも良かった。どちらかというと、今日は家でゆっくり音楽でも聴いていたかったなぁと思っている。
まぁ、みんなと楽しくこういうゲームをするのも悪くない。久しぶりの面々もいる事だし....と、見渡すと、小中高時代の友人や顔見知りもいる。同窓生以外も、いる。なんだ、今日は実家の方のイベントだっけ?と思っていると、学生時代の友人もいれば会社に入ってからの知り合いもいる。あれ?なんだっけ?なんのイベントだっけ???
と、考えているうちに、東○林君に早く来いとひっぱられ、つぎはおまえこれだ、と1500mを走らされる。むこうであ○らとむら○みけ○が笑っている。走り出すといつもより身体が軽い。よし、これは調子がいいぞ!と思いっきり走るが、どんどん追い抜かれる。おかしいな、調子は悪くないんだけどな...。コースの横ではや○ま君とみな○や君がなにか叫んでいる。はや○ま君はにこやかに頑張れとか言っているようだ。みな○やはちょっと怒って「だから、タバコふかすのやめろっていっただろー!」とか言ってから、ニヤリとしている。なんだかニヤリとしながらも必死で走ってゴールした。向こうに先生方がいる。。。4分50秒だった。結構な人数が走った中では、結局10番目ぐらいだったので、がんばったし悪くなかったと自分では思っているが、グループの面々は、ちょっとがっかりな雰囲気。一番がっかりしているのは学生時代の先輩といかだちゃんだった。期待にこたえられなかったようで自分もなんだかしょんぼりする。
そのうち、このゲームの結果、その順位によってナニがおきるかわかってくる。
上位3チームだけが、この週末をまるまる二日間休める。今日は実は金曜日だ!4位以下は、そこから順位によって一定の割合週末の休みがなくなるらしい。ナニか他の作業にかり出されたりするのではなく、純粋に時間だけが削られるのそうだ。とこやのや○つが説明している。
ほんとかよ、自分はかなり焦ってくる。ちょっとキモチが悪くなった。
そして、なぜか最後の競技の時間となったらしい。
チームの人間はとりあえずばらばらの場所に行くように指示された。自分は体育館だった。
各チームの番号のところに一冊の問題集が置いてある。手にとってぱらぱらと見てみると、まずは数学で中学から高校数1ぐらいまでのレベルの問題、英語の問題、政治・経済の一般常識問題、日本史・世界史、漢文もある。さらに、小学校の理科っぽい問題、、、なんだ?この「ステロイド剤を強度順にならべよ。フルコート、アルメタ、デルモベート、フルメタ、ロコイド、リンデロン、....」って問題は....。宇宙物理なんかわかんないよ。音楽の実技もある。。。。とにかくものすごい分量だ。これ全部やるのか?何日でやるんだ?と気が遠くなった。
すぐ説明が始まった。
その問題集を、チームの全員で48時間以内に解答を記入して仕上げる。ただし、最初から分担してはいけない。問題は1問目から順番に解答しなければならない。一つの問題は一人で解答しなければならない。その解答を他のメンバーが修正してはならない。。。。。延々とわかりにくい説明が壇上の人間が説明している。よく見るとその人はうちの会社の井○さんだ。なんであんたなんだ?
なんだよ、今夕方の4時だよ?もうこれで終わりかと思ったら、ここから二日もやるの?週末が終わっちゃうよ。なんで48時間もやるんだよ!だいたいこういうむちゃくちゃなルールは会社の人が言い出すのが常なんだが....と少しあきらめる。
ルールは、問題集を制限時間内にリレーで解けという事らしい。あらかじめの分担はNG。とにかく自分がやれるところまでやって次の人に渡していくしかないらしい。
問題集の採点の結果で順位は決まる。
開始直前、各チームに3分だけ作戦時間が与えられた。その中で順番を決める事だけが必須で、後は作戦会議をしてもよいらしい。
それならなにかリーズナブルな方法は....と考え始めるまもなく、直前3分前になった。
スタート地点は、どこかのグラウンド。
チームの面々は、なぜかそこで今日はじめてチーム全員が集まった事を知る。300人以上いただろうか。そこにいる面々は、地元の友人達だと、東○林、や○す、や○つ、みな○や、お○む、森た○や、しま○か、いかだちゃん、ゆ○き、きみ○りとか、戸隠スキースクールのバイトの面々、会社の先輩、た○ぎさん、会社の同期、ほ○の、おが○○ら、か○い、き○ち、こじ○、こて○わ、、、、、、、とにかく思い出せる限りの友人が夢の中に出てきていたに違いない。
なに300人以上でものを決めるのに3分しかない。順番を決めるギロンですぐに場は沸騰。これはまずいと思ったので、「名前のあいうえお順に並ぼう!それで行くしかないじゃないか!時間ないぞ!」と言って、地面に、あ、か、さ、た、な・・・・と書いて、列をつくってもらった。なんで名前順だよ!とか文句を言うヤツもいたが、別のもので決めるにしても時間がないから名前順に並んでおくと便利なんだよ!とか適当な事を言って並ばせた。。
順番が決まってやれやれと思っていると、「じゃぁ、おまえはアンカーな!」と言っておが○わら君が順番のメモを仕上げて係に渡してしまった!
えっ!俺が最後なの?!
聞き返す間もなく競技は始まってしまった。
(つづく)
※ 登場人物は、私自身がわかるように書いているだけですからね。
さて、2008年はどういう年にしようか。
何をやめて、何をやることにしようか。あるいはやることをどう変えていこうか。
何かをやめないと、「やる事」に新たなパワーを割けない。やることばかり決めては、やることだけで一日の使える時間があふれてしまう。
例)電車で座れたときに寝てしまう事を、二回に一回はやめてみようか。
できた時間で何をしようか。
とか。言うことは大きめだが、考えている事はちいさめだったりする。
何をやめて、何をやることにしようか。あるいはやることをどう変えていこうか。
何かをやめないと、「やる事」に新たなパワーを割けない。やることばかり決めては、やることだけで一日の使える時間があふれてしまう。
例)電車で座れたときに寝てしまう事を、二回に一回はやめてみようか。
できた時間で何をしようか。
とか。言うことは大きめだが、考えている事はちいさめだったりする。