里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

オリジナル鉄道員フィギュア

2013年10月06日 | 気になるネタ

東京メトロは、購入者の「制服姿」を3D(三次元)プリンターで立体化する“世界に一つだけのオリジナル鉄道員フィギュア”を、20人限定で販売すると発表した。応募は10月1日から18日まで受け付ける。

   

 フィギュアは、東京メトロの制服を着用した購入者の姿を3Dスキャナーで撮影、3Dプリンターで立体物として生成する。高さ15センチ(税込5万400円)、20センチ(6万5100円)、25センチ(10万5000円)の3タイプで、眼鏡付きはプラス5250円。撮影は11月10日、千代田線北綾瀬駅近くの綾瀬車両基地(東京都足立区)で催すイベントで行うため、当日来場できることが応募の条件だ。

 同社事業開発部の担当者は「普段は着られない制服を身に付けられる点も、ファンにとってたまらない企画。好評なら今後も企画したい」とアピールする。

 応募は、制作を担当する「青山3Dサロン」の東京メトロ受付窓口(電話=03・5785・1415、平日午前10時~午後5時)か、ホームページ上で受け付ける。

  


食事と睡眠のバランス

2013年10月05日 | 秋ネタ

子育て、仕事、更年期、老後の不安…。悩みがつきない人生の折り返し地点をどう有意義に生きるかが、豊かな老後につながる。生き生きと活躍する女性のひとりとして、自分を生かす「美」への努力について女優として活躍する夏樹陽子に聞いた。

本当に50代?とじっと見つめたくなるほど引き締まった夏樹のボディー。体形は30年以上変わっていないのだという。これは日ごろの努力の証明に違いない。きめが細かくつやのある美肌も、やはり日々のケアの賜だろう。

         

「食事と睡眠のバランスでしょうね。睡眠は6時間半から7時間。食べ物は冷蔵庫に常備しているのが、豆乳、牛乳、チーズ、納豆、豆腐、すりごま、とろろこんぶ、鰹節など。

野菜は、小松菜や人参、かぼちゃなど新鮮な緑黄色野菜を買って、その日のうちに下処理をしてしまいます。ひとり暮らしでも無駄は出しません。1個のかぼちゃも切り分けて冷凍パックして、スープにしたり、洋風和風の煮物にしたり。

そして、なるべく温かいものを食べます。たとえば、お豆腐でも冷や奴より湯豆腐や、野菜のスープに一緒に入れたりして、さらにすりおろししょうがを山盛り入れて食べるとか。

熱々の紅茶に大さじ1杯の黒糖とすりおろししょうが、はちみつを入れた「しょうが紅茶」も飲んでいます。おかげで代謝が高まり、長年の悩みだった冷え症も治ったんです」


バストと食べ物の噂

2013年10月04日 | 気になるネタ

「キャベツを食べるとおっぱいが大きくなる」「牛乳が効くらしい」etc. まことしやかにささやかれるバストと食べ物の噂。でもそれって本当? 『おっぱいバイブル』(小学館刊)著者、バスト専門『ナグモクリニック』の総院長で、乳腺専門医であり形成外科医でもある南雲吉則医師が、バストと食の関係について徹底解説。

 * * *
『○○を食べるとおっぱいが大きくなる』と、特定の食材がブームになることがあります。本当に食べ物でバストが変わるのか? 実は、変わるんです。

 私たちの体は、口から肛門まで続く1本の管(消化管)でできています。生きるためには、口から食べて“管”から栄養を摂るしかない。つまり、その食事こそが、若さや健康をつくる最大の因子になるのです。

 今でこそ『20才若く見える』といっていただける私も、実は20年前は今より20kgも太っていて、体もボロボロ…。そこで、食生活をガラッと変えると、体形も体調も見違えました。

 それでは、美バストのためには何をどう食べたらいいのか。『バストにいい』といわれている食材のなかには、逆に控えたほうがいいものもあります。

          

 乳房の皮下脂肪を増やしたり、コラーゲンの生成を促してくれるのが女性ホルモン・エストロゲン。食材のなかにも、このエストロゲンを活性化してくれるものがあります。ただし、ホルモンバランスを乱さないよう、大量摂取は禁物です。

 豆腐や納豆、おからなどの大豆製品には、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれているので、バストアップに◎。

 またキャベツに含まれるボロン(ホウ素)という成分には、エストロゲンを活性化する働きがあり、バストアップ効果が期待できるといいます。熱に弱いので生食が鉄則です。りんごやぶどう、生ナッツ類、海藻類などにも含まれます。

        

 逆に控えたほうがいいのがざくろ。『ざくろの種にはエストロゲンが含まれているので、種を摂取すればバストアップ効果が期待できる』というのは間違い。国民生活センターの調査で判明しました。

 赤ワインの『乳がんのリスクを下げながら美バストをつくってくれる』という噂もウソ。赤ワインに含まれるポリフェノールには若返り遺伝子を活性化する作用があるものの、バストアップ効果はありません。

 牛乳の高脂肪食を摂取していると、太って胸囲が大きくなる。しかしこれは、単に胸まわりに脂肪がついただけのこと。「太ったことによるマイナス面のほうが大きいのでNG。

    


上げる上げる詐欺

2013年10月03日 | 秋ネタ

つい最近まで消費増税凍結を「するする詐欺」で国民を騙していた安倍晋三首相が、今度は手を替えてサラリーマンの給料で「上げる上げる詐欺」を働こうとしている。

 安倍首相は9月24日、国連総会出席のために訪れたニューヨークで、“法人税減税をやれば給料がアップする”と言い放った。

 法人税減税で給料が上がるというのは真っ赤なウソだ。実は、日本の全法人約260万社のうち、75%の約195万社は赤字で法人税を払っていない。それらの企業は減税が実施されても収益は変わらないから、減税で給料を上げることなどできない。仮に、残り25%の企業が減税分で賃上げをしたとしても、「国民全体の収入アップ」になる道理がないではないか。

 それは今年の春闘結果が証明している。安倍首相は財界に賃上げを要請し、ごく一部の企業が賃上げを決めたことで「アベノミクス効果で給料が上がった」と宣伝しまくったが、厚労省の毎月勤労統計調査によると、今年7月の全産業平均の月給は前年比で約1700円の減少。14か月連続のマイナスである。

     

 春闘では大手企業の夏のボーナスアップが報じられたが、実は、全産業平均で見るとボーナスを合わせた手取り収入も去年よりダウンした。安倍政権になってサラリーマンの給料は減っているのに、首相はそれを知りながら口をつぐんでいる。

 消費増税で国民から取り上げた税金で法人税を減税しても、国民の給料は上がらず、恩恵を受けるのは輸出大企業など一握りの儲かっている企業だけ。

 しかも、そうした輸出企業は消費増税によってさらに儲かるカラクリがある。「輸出戻し税」の制度だ。元静岡大学教授で税理士の湖東京至氏が指摘する。

「海外に輸出した製品には消費税がかからないから、自動車メーカー、電機メーカーなど輸出産業は、輸出分の製品にかけられた消費税の還付を受ける。その金額は経団連加盟の上位10社で年間1兆円、国全体では3兆円にのぼる。税率が5%から8%に上がればざっと4兆8000億円になるはずです。

 小売業界や下請けの中小企業は消費増税で大きなダメージを受け、赤字企業が多いから減税の恩恵もない。それに対して、輸出大企業は消費増税で輸出戻し税の還付金が大幅に増える上に、法人税減税で2重の恩恵になる。こんな政治はおかしい」


最高のスタート☆

2013年10月02日 | 気になるネタ

9月30日にスタートした杏(27)主演のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(月~土曜前8・00)の初回視聴率が22・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが1日、分かった。関西地区では18・2%だった。

    

 7年ぶりの20%超えでスタートした前作の能年玲奈(20)主演「あまちゃん」の20・1%を上った。ここ10年で最高だった09年後期の「てるてる家族」の20・9%をも上回り、最高のスタートを切った。

 ドラマ「JIN―仁―」を手掛けた森下佳子氏が脚本を担当する朝ドラ89作目。大正・昭和を舞台に、東京の洋食店で育った食いしん坊のヒロイン・卯野め以子(杏)が大阪に嫁ぎ、手料理で家族を支える物語。初回は食いしん坊のヒロインらしく、幼少期のめ以子(豊嶋花=6)がひたすら「食べること」に興味を示めす姿が描かれた。共演は、原田泰造(43)、財前直見(47)、吉行和子(78)、東出昌大(25)ら。


壇蜜(32)がドラマ初主演

2013年10月01日 | 秋ネタ

TBS系の大ヒットドラマ「半沢直樹」や公開中の映画「甘い鞭」など、活躍の場を広げるタレントの壇蜜(32)がドラマ初主演する。ABCテレビの単発サスペンス「悪夢の六号室」(今冬放送)で、浮気性の夫に復しゅうを誓うセレブでドSな専業主婦役。「選んでいただいたことは光栄です。善処いたします」と意気込んでいる。

            

 同作は、作家木下半太氏のデビュー作「悪夢のエレベーター」から始まる人気シリーズの最新作をドラマ化。リゾート地のモーテルを舞台に、壇蜜演じる老舗和菓子店のセレブ妻が、殺し屋に「女癖の悪い夫の局部を切り取って殺害してほしい」と依頼する愛憎劇だ。

 際どい露出がウリの壇蜜だが、普段はおしとやかな性格という設定のため、衣装は膝上10センチのタイトなスカートに長袖ニットと抑えめ。ただ、ブレークのきっかけとなった過激な発言は全開で、「カス男!」とののしったり「営みなさい」と性行為を強要するなど、“エッチなお姉さん”の異名通り、なまめかしい専業主婦が期待できそうだ。

 担当プロデューサーの飯田新氏は「見るものをとりこにしてしまう今、最もアツい女」と起用理由を説明。「新たな魅力をまとった壇蜜さんをお見せします」と力を込めた。

 初のドラマ主演に、壇蜜は「粛々とその女性の気持ちに触れたいと思います」と自然体で臨むことを強調。悪女役を演じることには、「手始めに夫でも作れば味わえるかと思いますが、まだ契約書を交わしてませんので」とした上で、「見終わったあとに、あんな女がいたら嫌だと思ってくだされば幸いです」と心待ちにしている。