古民家のお宿一休   ℡0980-47-3323

一日1組限定☆☆☆ごゆっくりおくつろぎ下さい

「沖縄自転車」のお陰で

2006-10-26 21:23:57 | 一休
カベルナリア吉田さん著の「沖縄自転車」をご覧になってわざわざご来店いただきました。吉田さんありがとう!!そしてわざわざご来店いただいたお客様ありがとうございます

今、札幌ドームで新庄の最後のバッターボックス、惜しくも三振。
今から守備です。では皆さんもテレビに釘付けのことでしょう

安全運転

2006-10-25 20:04:04 | 一休
今日は定休日で、予定していた魚の仕入れ、免許初回更新を無事済ませました。

安全講習では今話題になっている飲酒運転の事故による被害者、加害者の悲惨な状況を伝えるビデオを拝見しました。

0.1パーセントの不注意で起こり得る事故。

被害者になるのも不幸な事ですが、加害者になる事はもっと不幸なことです。

私は勿論、皆さんもどうぞ安全運転をしましょう!!

丹羽の黒豆枝豆

2006-10-24 22:34:35 | 一休
またまた今日も嬉しい頂き物。丹羽の黒豆枝豆。

いつもご贔屓にして下さっているYoさんが関西に行っておられ昨日帰ってこられたそうです。そして黒豆枝豆を下さったのです。

こちらでは生の枝豆は殆ど見かけないのです。いつも冷凍。

お返しに頂き物のドラゴンフルーツと我が家のフルーツパパイヤ。

昨日頂いた新生姜。今日のご飯は(新生姜飯)。
新生姜と薄揚げを入れて、出汁と塩、薄口醤油で普通に炊くのですが自画自賛。
おしゃれな大人の味でとっても満足でした。

明日は水曜日、定休日です。

魚の仕入れと、車の免許初回更新に行こうかな

新生姜

2006-10-23 21:53:44 | 一休
昨日から頂き物に恵まれていますが、今日は伊豆味の桜庵さん(薬膳料理、夜は予約でちゃんこ鍋。東京では相撲教習所でちゃんこを作っておられた方と聞いています)
がご主人が作られた生姜を葉付きで持って来てくださいました。

沖縄に来て一番嬉しいのは生産者が分かる安心できる超新鮮な作物を手に入れることが出来る事です。

新鮮な新生姜、早速天ぷらで試食していただきました。

親生姜は使い、子供生姜は畑に植えました。

葉は生姜酒に使えそうですね。

昨日ご来店いただいた若い女性3名様の内のお一人、金武町(キンチョウ)からお母様とわざわざこーひーを飲みに来てくださいました。
お母様が自宅用の畑を作っておられているそうなので生姜を少し株分けして他所でも栽培してもらいます。

お陰さまで昨日に続き、今日も売り切れでした。信じられないことです。

今日は朝から手間がかかり、目を離せない調理のじーまみ豆腐(ピーナツ豆腐)、ドゥルワカシー(田芋に豚肉、野菜等を練りこんで塩味の琉球料理)を作ったので少し大変でした。

でも頑張った甲斐があった気がします


ブラジルバナナ

2006-10-22 21:47:06 | 一休
朝、同じ移住組のSaさんがご自宅のブラジルバナナ(島の人はこれを天ぷらで食べる、といわれます。)を木で熟させたものを持ってきたくれました。

無農薬の木で完熟のバナナ最高でした。

今日は果物に恵まれた日でした。
ブラジルバナナ、グァバ、ドラゴンフルーツを3名の方がそれぞれ持って来てくださったのです。

お客様、店に来てくれた友人にもおすそ分けをさせて頂きました。

一休の庭には桑の木があるのですが今、実がなっているのです。
毎日、脚立に乗って摘むのですが成長が早く、毎日摘んでも次から次と熟してくるのです。

食前酒のストックもなくなり、昨日漬けた桑の実酒を今日、出している現状です。

昨日は食前酒で漬けていたレンブの果実、庭のパパイヤをジャムにしました。
そしてゴーヤ酒のゴーヤは黒砂糖でからめ煮をしてお茶請け。

今日のデザートはヨーグルトに手づくりジャム添え。

友人のFuが朝から娘さんの洋服をフリマに出店したのですが暑さにバテて2時ごろには店じまい。おつまみと缶ビールを持って一休へ。

主人やグァバを持って来てくれたYoさんも入ってリラックス、リラックス。

お昼前には闘牛に参加するお隣のお兄さんがお友達と出発前の休憩を一休で、その後7名様の予約を無事こなして私達は商売も忘れてゆんたく(笑)

その後も今日はゆっくりと引き続いて最後のお客様は7時になるほどでした。
こんな事はめったに無いのですが。。。

でもこの記事を書いている最中に明日の4名様の予約が入りました。

昨日はチャングムを見て夜更かしをしました。

今晩は早く寝ましょう


島の老人会のおばあさん達ご来店

2006-10-15 22:53:52 | 一休
お陰様で一休を訪ねて来て下さるお客様も来て下さるようになった最近です。

今日は島のおばあさん達7名(2台の車を運転して)がボランティアでゲートボール場や拝所の清掃の帰りにお茶をしに来てくださいました。

以前も来ていただいているのですが今回はもっと心安く、親密感も加わっているのです。

それは豊年祭で20日間ほど毎晩踊りの練習で顔見知りになり会話も交わす間柄になっていたからなのです。

丁度東京からの若いカップルも隣のテーブルに居られたのですが、直に島の方言で元気なおばあさん達の会話、意味は全然分からないのですが面白かったようです。