古民家のお宿一休   ℡0980-47-3323

一日1組限定☆☆☆ごゆっくりおくつろぎ下さい

鹿児島へ向けて出発

2010-07-13 23:47:06 | 一休
若いフランス人カップルは昨日の午後3時ごろ一休へ帰ってきました。

そして彼女がクレープを沢山焼いてくれて、食後のデザート、Tuのおやつ、明日の朝ご飯用に。

店のお客様ともお話をされて(私が紹介してしまうのですが。。)

その後も島のビーチで泳いだり、やはり島の友人宅で皆集まって庭で食事。

今朝はクレープに野菜、ジャム、蜂蜜などを巻いて頂きました。
とても美味しい。ご馳走様!

今朝9時10分のフェリーで鹿児島に向かいました。到着は明日の朝。

育ちの良さが自然と出ているような素敵な人達でした。

これからも色々あるだろうけれど楽しい日本での旅行でありますように!


very nice!

2010-07-11 11:13:43 | 一休
3日前の金曜日の夕暮れ時に・・・外国男性が「ゲストハウスですか?」と。女性も一緒。

もうすぐ暗くなる時間帯。

特に変な感じでなくどちらかと言うと礼儀正しくていい感じ。

Taと相談して、もし良かったらお店で泊まってもいいと伝えると喜んでくれました。

その日の夕食は私達と一緒に、折角来たのだから瀬底の海で泳いだら?ともう一泊。
次ぎの日の夕食はTaの友人の庭?で宴会。海の横なので最高!

小学生のTUは197センチと170センチを驚きながら見上げていました。

話を聞くとお二人とも22歳のフランス人で設計士の卵。3年間学校で設計の勉強していて働いてお金を貯めて、一年間休学して。昨年11月にフランスを立ち東京の設計事務所でインターンシップとして6ヶ月間働いたそうです。超ハードで。でも無給だそうです。でも勉強になったと。

女性のお父さんも設計士で学校や刑務所、刑を終えて出て暮すホームみたいなものを設計されているそうです。


東京からフェリーで那覇に着き水族館のあとそこから見た島が綺麗で瀬底へたどり着いたそうです。

2泊して瀬底を後にして今度は北に向かって行くそうです。今度は本部港からフェリーに乗って島々に上陸しながら鹿児島へ。そして北海道まで。

もう一度帰りのフェリーに乗る前の夜は我が店で泊まることが決まっています。

とても喜んでくれていますが、良く考えると私も沖縄に来た時、友人の友人のお家で3日間お世話になりました。

そして、彼達は店のスケッチを描いてプレゼントしてくれました。
そういえば私も、お世話になったお家にいる間に蔓で篭を編んでささやかなお礼の気持ちを表した事を思い出しました。

9月2日の成田発パリ行きのチケットだけ買ってあるそうです。

それ以外は全て未定でそしてヒッチハイク!!すごいですね!泊まるところもテントやゲストハウス、そしてwebで泊めてあげると言う人達が世界中にあるそうです。
彼達もそうしているそうです。そんなのがあるんですね。

危険じゃないかと聞くとプロフィールと写真も載っていて、書き込みをみて判断出来るんだそうです。


何よりも2日間たどたどしい英語を使った事が私にはとても楽しかったです!

海の中は!

2010-07-05 21:09:58 | 一休
今日は昨年5月に来てくださった若いカップルがご来店。

でもお顔を覚えていなかったのですごめんなさい!

ランチのお客様が帰られた後、Taと今年2度目の海へ。
大気は湿度が高く蒸し暑くてこれは海の中の景色を見てスカーッ!とするのが一番リフレッシュするはず。

珊瑚、魚、しゃこ貝はあったのですが、ウニ、ティラジャーの巻貝は一つも見なかった。

今日は小潮、海の底の貝を採るには背が全然足りません。
今度大潮の時に少し収穫をさせていただきましょう!

ただ、浮かんで海の中の様子を観賞だけ。でも一年前との変化は分かります。

5年前はウニは沢山いて、3年ほど前から激減。
ティラジャーは2年前はすごくいた(知り合いの人が沢山採っていた、乱獲?)がやはり全然見かけませんでした。

海の中は何が起こっているのでしょうか?