昨日、19日に志賀郷地区の奥山「登尾峠」にて行われるお花見会でうどんを提供させていただく為、現場で打ち合わせに行ってきました。
先週までまだつぼみだった染井吉野もあっという間に満開となり、綺麗です。
19日にお花見では思われ方もいるかもしれませんが、しか~し、志賀郷の奥山には染井吉野だけでなく、様々な桜が16年前から志賀郷に桜を育てる会の方々によって育てられているのです。
登尾峠沿いに山桜や八重桜、子福桜、染井吉野や枝垂れ桜など植えられているため4月下旬でもまだまだ大丈夫です!。
昨日は写真の山桜が綺麗でした。
桜にまつわる話も聞いたので紹介します。
現在多く植えられている染井吉野は明治時代に作られた品種で、寿命が短く、古木の染井吉野は弱ってきているものが多いようです。
では明治時代以前に桜と呼ばれ人々に愛されたものは山桜だったそうです。
数多くの歌に読まれた桜なんだと思って眺めていると感慨深い気持ちとなりました。
また打ち合わせに山や山菜に詳しい方が来られて、食べれる山菜をいろいろ教えていただきました。
コシアブラやタカノツメ、ふきのとお、リョウブなど覚えました。現場で教えていただけると楽しく、わかりやすいですね。
そんな事で、標高400メートルお花見会に参加されませんか!こんなとこでうどんも滅多に食べられないです。
時間は10~12時(ゆっくり楽しむ事も可)、うどんと山野草試食会、おにぎりなどあります。
太鼓や楽器演奏、詩吟なども予定されております。
飛び込み参加も可能です。
当日、車は登山口に駐車し、奥山へシャトルバスでの御案内となります。
ぜひ皆さんお越し下さい。
10、20年後は吉野の桜か、志賀郷の奥山桜か、なんて呼ばれる日が来るかもしれないですね。
これから楽しみです。
先週までまだつぼみだった染井吉野もあっという間に満開となり、綺麗です。
19日にお花見では思われ方もいるかもしれませんが、しか~し、志賀郷の奥山には染井吉野だけでなく、様々な桜が16年前から志賀郷に桜を育てる会の方々によって育てられているのです。
登尾峠沿いに山桜や八重桜、子福桜、染井吉野や枝垂れ桜など植えられているため4月下旬でもまだまだ大丈夫です!。
昨日は写真の山桜が綺麗でした。
桜にまつわる話も聞いたので紹介します。
現在多く植えられている染井吉野は明治時代に作られた品種で、寿命が短く、古木の染井吉野は弱ってきているものが多いようです。
では明治時代以前に桜と呼ばれ人々に愛されたものは山桜だったそうです。
数多くの歌に読まれた桜なんだと思って眺めていると感慨深い気持ちとなりました。
また打ち合わせに山や山菜に詳しい方が来られて、食べれる山菜をいろいろ教えていただきました。
コシアブラやタカノツメ、ふきのとお、リョウブなど覚えました。現場で教えていただけると楽しく、わかりやすいですね。
そんな事で、標高400メートルお花見会に参加されませんか!こんなとこでうどんも滅多に食べられないです。
時間は10~12時(ゆっくり楽しむ事も可)、うどんと山野草試食会、おにぎりなどあります。
太鼓や楽器演奏、詩吟なども予定されております。
飛び込み参加も可能です。
当日、車は登山口に駐車し、奥山へシャトルバスでの御案内となります。
ぜひ皆さんお越し下さい。
10、20年後は吉野の桜か、志賀郷の奥山桜か、なんて呼ばれる日が来るかもしれないですね。
これから楽しみです。