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竹原友徳のさすらいうどん武者修行道中記

香川でのうどん修業の後、2年間の日本一周うどん行脚の武者修行の旅を完遂!現在は京都・綾部での開店目指し奮闘中!

うどん屋開店奮闘記

2008年11月01日 | お知らせ
新たな挑戦が始まったので

NEWブログ作りました

「竹原友徳のうどん屋開店奮闘記」

http://mensoule.seesaa.net

開店に向けての歩みを載せていこうとおもいますので
こちらもよろしくお願いします!!

腹をくくれ!

2008年11月01日 | 綾部
綾部に戻り、開業に向けて動き出したものの
開店予定地が市街化調整区域ということで
家に新築や改築をするには大変難しい手続きを突破しなければならないことがわかり、それをクリアするには専門の設計士さんにお願いしなければならないようで想像以上に費用がかかりそうだ。

また建物はいくら自分でやれるところやったとしてもかなりの費用がかかる。
お金の問題となると力のなさを感じてしまう。

こうなってくると自分で建てるなんて強がりは捨てて、古民家かりてやった方がいいんじゃないのかとおもうようになってしまったり、こんな時に限って「こんな安いうどんでこんな田舎では厳しいんちゃうの?」と不安にさせる言葉を言われてしまい、弱気になり落ち込む。

俺は地元綾部の志賀郷で勝負するんや!という自信を持っていた思いも砕け散りそうになり、数日間もんもんと考え込んでいた。

そんな時、あるテレビ番組ででJリーグのサッカーチーム「大分トリニータ」を立ち上げた男の短いドキュメンタリーを見た。
その人はサッカーで大分を盛り上げ元気を取り戻し、大分から日本を変えるんだ!という高い志をもった方だった。
番組の中で「こんな田舎じゃだめだとか成功する訳がないとか言われたがそんな逆境のときこそ逃げたらだめなんです!」と言われてました。

おかげさまでここ数日、自分自身逃げ腰やったなと思い返すことができ、逃げたらあかん!大丈夫立ち向かえ!!と奮い立たせることができました。

そしてやっぱり志賀郷で勝負するんや!自分で店を建てるんや!!と腹をくくりました。そしたらいろんなアイデアも出てきて少しづついけそうな感じがしてきました。開店めざしてがんばります!

11月1日は綾部市にある偕古亭というギャラリーで行われる北海道で出会ったもりという漢字は木と水と土と書くオジジさんと語る会でうどんを作ってきます!!

オフィシャルサポーター

2008年10月21日 | 綾部
たくさんの方に応援していただき、サポーターシールも張り切れない程になりました。

豪風号の上から旅の安全を見守っていただきました。

ありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いします!!

足跡地図~南の島編

2008年10月21日 | 足跡地図
ついついゆっくりしてしまった南の時々。

足跡地図~西日本編

2008年10月21日 | 足跡地図
中国、四国、九州地方です。