引き込まれませんか?
上は、九州電力のやらせメール問題を報道する「しんぶん赤旗・日刊紙7月2日号」。
下は、九州電力の組織的隠ぺい工作を報じる「7月8日号」。
2日の報道のための問い合わせに、「そういう事実はない」と否定していた。その否定していたことも、会社組織が結託した隠ぺい工作の回答だった。
4日には、鹿児島県議会(鹿児島県にも、九州電力の電発がある)で、日本共産党の県会議員に質問された九州電力の社員が、「一切ない」と嘘の答弁をしていた。下の写真の下半分は、県議会におけるウソ答弁を謝罪したという記事だ。
報道機関や県議会の場で、事実を隠ぺいしてウソをつく「一流民間」とは、いかなる存在か。
九州のことは「われわれが牛耳っている」「九州電力に従っていればいいのだ」という態度である。
記者会見でも、会社のトップでありながら、自分自身で判断できない九州電力の社長は、即刻辞めるべきだ。全く潔くないし、誠実でもない。
東日本大震災から3カ月余りが経過しているが、一向に改善しないのが、東京電力福島第一原発の事故である。
私たちは、元々「未完成の技術」である原発を扱うことは危険であり、そういう認識を持っていたからこそ、現実に存在する原発の「全電源喪失」などの事態に対応すべきと国会などで指摘してきた。
以前から主張している通り、全世界の叡智を集めて収束に向かわせるべきだ。しかし、福島以外の原発が安全ということにはならない。
だからこそ、今すぐとは言わないが、安全対策には万全を期しながら、老朽化した原発は停止させ、これ以上の新設はしないこと。さらには、再生可能な自然エネルギーの開発・普及を急ぎ、可能な限り早期に原発をゼロにする必要があると考えている。
日本共産党は、現在全国で「原発をゼロにする請願署名」に取り組んでいる。
今日は、昼前の1時間ほど、祝園駅前で宣伝・署名活動をした。
中には拒否される方もいたが、多くの方は署名に応じていただいた。
原発や放射能の危険性は、おいおいアップするが、今は政策転換に注力する時期である。
民主党も自民党もゴタゴタばかりでなく、真剣にエネルギー政策の転換を考えてはどうか。
それとも、民主も自民も電力会社や労組から多額の献金をもらっているから「転換は無理」なのかな・・・・だとしたら、情けない。
昨日の演説会に来られた方に救援募金をお願いしたところ、8万円弱集まりました。同じ日に八幡でも集まりました。
不況でお財布事情が良くないことは、重々承知ですが、ご協力ください。
内容的には、現金でも結構です。
物品の場合は。被災地で必要とする物に限らせていただきます。現在のところ、現地に国会議員などが調査に出向いているところですので具体的依頼は確認できていませんが、過去の例からは次のようなものが歓迎されると思います。
カップめん、レトルト食品、水を必要としないシャンプーなど、生理用品、紙おむつ、トイレットペーパー、ティシュ、肌着の場合は新品(中古はだめです)・・・
今回は、学校施設なども甚大な被害ですので、学用品なども喜ばれるかも知れません。
佐々木に連絡いただいても結構です。また、お近くの党員や山城地区委員会など日本共産党の事務所でも結構です。
京都南部の場合、山城地区委員会の連絡先は、
電話 0774-98-3883
Fax 0774-46-9803
よろしくお願いします。
今朝方、ブログをチェックしていて気付いたことです。
私自身は、上位に入ることを目的としていませんが、昨日11月5日のブログ閲覧数が伸びて、gooに開設されている約150万ブログの内8181位になったようです。
確かに閲覧数は伸びていますが、いつもに比べて2倍程度で爆発的とはいえません。それでも・・・とは、もしかしてよほど全体の閲覧数が伸び悩んだのかもしれません。
○△位というのは、あくまで相対的なもの。絶対的な評価ではないので・・・今後も数字にはこだわらず発信し続けたいと思います。
どうしても分かりにくい時もあるかと思いますが、遠慮なくご意見をお寄せ下さい。
法蓮店 京都方面から国道24号を南下、奈良市一条 高校の交差点=吉野家の角を左折(東へ)、JR踏切をわたり少し行った右(南)側
大和郡山イオンモール店 国道24号をさらに南下、奈良市から大和郡山市に入ったところ辺りにあるイオンの中
東生駒店 近鉄東生駒駅前の国道168号線を500mほど北へ
天理店 JR・近鉄天理駅前を東へ500mほど
家具町店 八幡市美濃山の近くの枚方市域。摂南大学を少し南
他にもあると思いますが・・・今日は祝日ですので、お出かけの際の参考にでもしてください。
示唆にとんだものであった。
時間がないので、後日報告します。
今日は、精華町議会9月定例会の最終日です。
私たちは、政党助成金廃止や消費税増税反対、従軍慰安婦問題の早期解決をめざす意見書などを提案します。
さて、日頃「財政再建」「政治家みずからが襟を正すべき」などと言っている議員さんがどのような態度を示すのか注目です。
政党助成金は、国会議員の数で分配されますが、使うのは「政党」ですので、地域の政治家が市町村議員選挙にも使えるし、市町村議員自身が使うこともできるもの。しかも、使途の明細は報告しなくてもいいということ。そんなお金をもらっている政党が、まともな活動ができるのでしょうか。疑問です。
結果は、また報告します。
自民党の国会議員も出演していたが、驚くことが・・・
かの小泉チルドレンガールの片山さつき議員だ。
医療の分野で出演していたが、2もとぼけたことが。
1つは、開業医と大規模病院とではどちらが初診料が安いかというもの。ここでは全く反対の解答をしていた。
もう1つは、高額療養費制度の還付方法に関して、すでに存在する制度なのに、「これが問題だ」と制度のことを知らなかったようだ。
国会議員だからすべてに熟知を、と言いたいわけではない。基準額など細かいことは知らなくてもいいだろう。しかし、庶民のくらしの制度がどのようになっているのか程度は知っていてほしい。
しかも、片山議員は、国会議員であるとともに元財務相の主計官だったということだ。主計官は、各省庁から提案された予算要望を査定し、毎年国家予算を編成している中心部隊である。そこの職員が、庶民のくらしの視点で見るだけの基礎知識がないということにビックリである。
現職の国会議員なのだから、もう少し庶民目線で、今の暮らしが支えられているのかを知ってほしいものだ。
世間では、というか学校時代には「衣替え」の日でもある。
この頃は、天候も一定せず、制服のチェンジにはある程度の「経過期間」が設けられていることが多い。
それにしても、10月だというのにまだまだ暑い。半袖・短パンでも室内なら過ごすことができる。
高校生のころを回想していたが、彼岸過ぎには少なくとも長袖のカッターシャツを着ていたことを思い出した。10月になると、それに上着を羽織ることになる。
温かいのはいいのだが、農業関係者によると、今年の暑さでお米が少し変になっているとのこと。
他の農作物への影響も心配される
それは、稲妻と雨雲と虹である。
特に当たり前だといわれるかもしれないが、3つをセットで、しかも客観的に見たのは初めてだと思う。
もちろん、雨の降っている時と同時に虹が見えることはしばしばある。
今日はたまたま、琵琶湖の西岸にいた。そこから、対岸の守山・草津方面を見たところ、左側に西が見え、その右方向にくっきりとした雨雲と雨の様子があった。最近のスポット豪雨のようである。
そして、雲の切れ目から地上に向けて一瞬の間光る雷が何度か見れた。
これだけ明瞭に見ることができたのは、その間が琵琶湖であり、眺望を遮るものがなかったことと、距離があるため全体的・広範囲的に見れる位置にあったことだ。
その後、それらの雨雲は南方向に移動していたようだ。
もしかして、夕方以降その雷雨に遭遇した方もあったかもしれない。
今日(日付としては昨日)も、朝から総務教育委員会で、2つの中学校の耐震化と増築工事の概要審査と中学校で実施されている「あっせん弁当」の試食など。昼からは、議会運営委員会で、「倫理条例案」の検討。そして、夜は京都市内で、国保など医療問題の学習会と立て続けで、帰宅は10時過ぎに・・・
倫理条例に関しては、住民のご意見もお聞きしたいと思っています。何度か「審議経過を議会ホームページなどで公開しては」と提案してきましたが、今日で4?5?回目?ですが、のれんに腕押しでした。議会として実現しないので、近日中に概要をアップします。先例も多々あるのですが、内容も多様で「定説」はないようです。少々お待ちくださいね。
夕方、ある葬儀会場の前を通りかかった。そしたら、50代から60代当たりの兄と妹が言い争いをしていた。詳しい事情は分からないが、故人に対する生前の貢献度が低かった兄が、妹に罵っていた光景だ。
そして、風の強いこと。昨日の続きかと思って、薄着をしていた方も多く「寒い」の連発だった。夕方以降に出かけることになり、昼間の服ではもたないと思い、着替える。夏の暑い日は、作業などで汗だくになった時着替えることは珍しくないが、冬の時期に着替えるのはほとんどないので、我ながら天候の読みの浅さに反省する。
昼からは、知事選挙と同日投票となる予定の井手町議選の準備のため出かける。現在1議席だが、2議席を目指してもう1人の擁立を先日発表したところだ。年輩の方ではあるが元気である。