富山県高岡市にある「高岡大仏」である。
正確には「阿弥陀如来坐像」とのこと。
詳細は、下の写真をご参照ください。
ただ、「大仏」と聞けば、奈良・東大寺の大仏を想像するのだが、そんなに大きくはなかった。
でも、信仰は厚いらしく、観光客に自主的に案内したりするスタッフもいた。
写真は、5月の連休頃に行われる、富山・城端の「曳山祭」である。
今、京都では祇園祭の真っ最中だが、それに似たイベントでもある。
城端の町内を練り歩く「曳山祭」。夜には、ちょうちんをつけて運行される。
特徴として、写真にある「山」には1台ずつ「演奏隊」のようなものがあり、笛などの奏者が十数人入っている。「庵唄所望」と書かれているお宅(店だったりもする)で、「唄」の演奏をして回るところである。
また、写真の大きさからも理解できると思うが、山車のほんとに近くまで寄って撮影することができる。上から2つ目の写真は、山車の方向転換のシーンでもある。こんな近くで見ることができますよ。


あの稲垣早希も、ロケみつという番組のブログ旅で食した「ふく刺しぶっかけ丼」880円です
これがあるのは、下関市の「唐戸市場」近く バス停のすぐ横です
河久さんというふぐ専門店が経営しているので、すべてお安目です
期待ほど量はありませんが、間食的にふぐを味わうのには、もってこいです
タレが特徴的でした
ここまでのアクセスは、JR山陽線「下関」駅からバスで15分くらい
または、対岸の門司港駅近くの港から、渡船で5分ほど
これは、「日泰寺」
日本とタイの国に関係ある
無宗派というか、ハイパー宗派の国際寺院
場所は、名古屋市千種区
アクセスは、地下鉄東山線「覚王山」下車 徒歩5分ほど
昨日は、北陸地方の降雪でJR西日本金沢支社管内の鉄道が全面的にストップした。しかも、2晩も車内で過ごす乗客があったという。
滋賀県の北部から福井・石川・富山の全部と新潟県の一部までに及ぶ。
自然災害だから仕方ないで済むのだろうか?
この間の天候や天気予報を聞いていれば、相当の積雪があることは想像できる。除雪作業は十分だったのか「危険の予見」能力がまったくなかったのか。それとも予見できたのに、収益を最優先したために無理無理列車を運行させたのか、JRの体質が問われることになるかもしれない。
やはり、運輸に携わる会社は、安全第一を判断基準にしてほしいものだ。
滋賀県の北部から福井・石川・富山の全部と新潟県の一部までに及ぶ。
自然災害だから仕方ないで済むのだろうか?
この間の天候や天気予報を聞いていれば、相当の積雪があることは想像できる。除雪作業は十分だったのか「危険の予見」能力がまったくなかったのか。それとも予見できたのに、収益を最優先したために無理無理列車を運行させたのか、JRの体質が問われることになるかもしれない。
やはり、運輸に携わる会社は、安全第一を判断基準にしてほしいものだ。

ある鉄道の券売機です。機械の横に、「お掛けください」とあるのは、傘や杖用のものである。さほど大きなものではないが、切符を買う際はおおむね両手を使うので、この種の設備はありがたい。そんなに多額の投資をする必要もないように思える。小さなことだが、病院や役所、スーパーのレジ付近などにあると助かるものだと思う。設置個所が増えることを期待する。
JRのついでに近鉄の改善も求めたい。
精華町から京田辺市にかけての場所に、近鉄の車庫がある。ここに収容されている電車は、地元京都線だけではなく、難波~奈良の「奈良線」用電車もある。
ということは、少なくとも車庫~西大寺は、営業運転をせず「回送」ということになる。
それはいいのだが・・・
実は、毎日朝ラッシュの前に奈良方面へ、夕方ラッシュの後に奈良方面から、入出庫車両が行き来する。
そのダイヤ編成に原因があるのだと思うが、ゆっくり走るため踏切時間が長くなる。
近鉄の場合、各駅停車から特急まで種別があるので、停車する電車か通過する電車かで踏切の作動時間・タイミングが異なっている。
回送は、停車しないので恐らく「特急扱い」の踏切作動じかんとなっていると思われる。
その回送電車がにゆっくり走られれば、長い区間の踏切が長時間閉まることになる。
この付近では、先ほど述べたJRと近鉄がほぼ並行して走っているので、2つの踏切に運悪く遭遇すると、わずか20m程度の距離を通過するのに5分以上かかることがある。
安全第一は分かるが、もう少し回送電車のダイヤを見直してほしい。
一案だが、西大寺の発着条件に制約があるのなら、民家が少なく踏切が少ない「平城~山田川」で、時間調整をしたらどうだろうか?
近鉄さん、ぜひ対応してください。
精華町から京田辺市にかけての場所に、近鉄の車庫がある。ここに収容されている電車は、地元京都線だけではなく、難波~奈良の「奈良線」用電車もある。
ということは、少なくとも車庫~西大寺は、営業運転をせず「回送」ということになる。
それはいいのだが・・・
実は、毎日朝ラッシュの前に奈良方面へ、夕方ラッシュの後に奈良方面から、入出庫車両が行き来する。
そのダイヤ編成に原因があるのだと思うが、ゆっくり走るため踏切時間が長くなる。
近鉄の場合、各駅停車から特急まで種別があるので、停車する電車か通過する電車かで踏切の作動時間・タイミングが異なっている。
回送は、停車しないので恐らく「特急扱い」の踏切作動じかんとなっていると思われる。
その回送電車がにゆっくり走られれば、長い区間の踏切が長時間閉まることになる。
この付近では、先ほど述べたJRと近鉄がほぼ並行して走っているので、2つの踏切に運悪く遭遇すると、わずか20m程度の距離を通過するのに5分以上かかることがある。
安全第一は分かるが、もう少し回送電車のダイヤを見直してほしい。
一案だが、西大寺の発着条件に制約があるのなら、民家が少なく踏切が少ない「平城~山田川」で、時間調整をしたらどうだろうか?
近鉄さん、ぜひ対応してください。
精華町内にJR西日本の学研都市線(正式名は片町線)が走っている。以前からそうだが、今年の春に7両化されてからは余計にひどくなっている。
祝園駅に到着する以前に、遮断機がおり、乗客の乗り降り後に発車するのだから、最低基準の35秒どころではなく、下手すると2分以上遮断機が下りたままだ。
何もないところならまだしも、JR線にそって交通量の多い府道が走っている。府道側から線路を渡る場合は、2分以上府道をふさぐことになる。それが、渋滞や無理無理ふくらんで追い抜こうとする車同士の事故にもつながる。
前述のとおり駅付近なので、交通量も多い。
この件で、決算委員会で取り上げ改善を求めたところ、JRも対応を約束したとのこと。時期などは明らかではないが、現在学研都市線の改良工事が進められているところでもあり、早急に長時間踏切を解消してほしいものだ。
祝園駅に到着する以前に、遮断機がおり、乗客の乗り降り後に発車するのだから、最低基準の35秒どころではなく、下手すると2分以上遮断機が下りたままだ。
何もないところならまだしも、JR線にそって交通量の多い府道が走っている。府道側から線路を渡る場合は、2分以上府道をふさぐことになる。それが、渋滞や無理無理ふくらんで追い抜こうとする車同士の事故にもつながる。
前述のとおり駅付近なので、交通量も多い。
この件で、決算委員会で取り上げ改善を求めたところ、JRも対応を約束したとのこと。時期などは明らかではないが、現在学研都市線の改良工事が進められているところでもあり、早急に長時間踏切を解消してほしいものだ。
近所を走っている近鉄が16日に開業100周年を迎えた。関西では、京阪も今年100周年である。
鉄道の歴史は、さほど古くはない。ただ、その短い歴史の中でも、車社会にさらされている。大都市圏の鉄道は健在だが、地方では廃止・短縮などが相次いでいる。
その一方、設備や車両を近代化して、利用者増に努力している地方都市も多い。
東京圏や大阪圏は、すぐにどうなるということはないと思うが、団塊世代の大量退職で、定期券利用者が激減するなど影響は出始めている。
今年になって、近鉄もここ数年の間に「抜本的な見直し」をするとアナウンスしている。特急・急行などの種別を整理したり、15分間隔を20分間隔に延ばしたりということが、業界ではささやかれている。
確かに、人口減の中、大量輸送という使命には蔭りが出てくるだろう。
ただ、他方では、高齢化社会が急速に進むので、今の大手鉄道とは逆の発想が必要となる。
それは、恐らく「短編成」でも、可能な限り「多くの路線」で「バリアフリー」の足代わりの乗り物である。鉄道がいいのか、バスがいいのかその地域の事情で異なるとは思うが、最近は鉄道も「架線レス」要するに電線を張らなくてもバッテリーで駆動するものが開発されている。
バスも、エンジンではなく電気駆動のものが開発されつつある。
電気容量が不足することに備えて、駅やバス停でパンタグラフをあげて短時間で充電し、次の駅やバス停に向かうという方式も研究されている。
移動には経費がかかるが、高齢化の中、人が移動しさまざまな活動(買い物などの個人的なものや仕事的なもの、ボランティア的なものなどを含む)をすることで、経済も活性化するし、健康保持もでき、税収増や公的支出減にもつながる。
それを想定すれば、高い料金設定でひきこもりになるより、低料金にしてトータルとして社会的コストを下げる方向が望ましい。
そのためには、最近特に強調されている「独立採算」という思想は、時には間違いである。
「風が吹けば桶屋がもうかる」ではないが、広い目で見て考える必要がある。
鉄道の歴史は、さほど古くはない。ただ、その短い歴史の中でも、車社会にさらされている。大都市圏の鉄道は健在だが、地方では廃止・短縮などが相次いでいる。
その一方、設備や車両を近代化して、利用者増に努力している地方都市も多い。
東京圏や大阪圏は、すぐにどうなるということはないと思うが、団塊世代の大量退職で、定期券利用者が激減するなど影響は出始めている。
今年になって、近鉄もここ数年の間に「抜本的な見直し」をするとアナウンスしている。特急・急行などの種別を整理したり、15分間隔を20分間隔に延ばしたりということが、業界ではささやかれている。
確かに、人口減の中、大量輸送という使命には蔭りが出てくるだろう。
ただ、他方では、高齢化社会が急速に進むので、今の大手鉄道とは逆の発想が必要となる。
それは、恐らく「短編成」でも、可能な限り「多くの路線」で「バリアフリー」の足代わりの乗り物である。鉄道がいいのか、バスがいいのかその地域の事情で異なるとは思うが、最近は鉄道も「架線レス」要するに電線を張らなくてもバッテリーで駆動するものが開発されている。
バスも、エンジンではなく電気駆動のものが開発されつつある。
電気容量が不足することに備えて、駅やバス停でパンタグラフをあげて短時間で充電し、次の駅やバス停に向かうという方式も研究されている。
移動には経費がかかるが、高齢化の中、人が移動しさまざまな活動(買い物などの個人的なものや仕事的なもの、ボランティア的なものなどを含む)をすることで、経済も活性化するし、健康保持もでき、税収増や公的支出減にもつながる。
それを想定すれば、高い料金設定でひきこもりになるより、低料金にしてトータルとして社会的コストを下げる方向が望ましい。
そのためには、最近特に強調されている「独立採算」という思想は、時には間違いである。
「風が吹けば桶屋がもうかる」ではないが、広い目で見て考える必要がある。



車内です。
上は、ガチャガチャ周辺にたむろする子どもたち。吊革の握る部分は木製です。
まん中は、椅子の様子。このほか、またがる木馬的な椅子もあります。日よけも無味乾燥なものではなく、色彩やデザインなど配慮されています。
下は、ベビーベッドです。小さなお子さんやぐずって昼寝したい子どもたちにとって(大人にとっても)便利なものです。ベッドの左にはつかまる「棒」がありますが、子どもたちがぶつかる可能性のある部分は、木製になっています。安全性と手触りに配慮したものと思われます。

彼(彼女?)が、全国区で有名な「タマ駅長」です。
この写真は3年ほど前のものですが、今では駅舎も現代的にリニューアルされ「駅長室」も立派になっているとのこと。