フェイスブックを始めて4カ月になる。
きっかけはブロ友の一言だった。
「昔の知り合いを探したら見つかったので、20年ぶりの交流を楽しんでいます」
フェイスブックは原則本名で登録するため、クラスメイトや親戚だけでなく、元カレや元カノまで検索することができる。私は大学時代の仲間と連絡を取りたくて、始めることにした。
まずは、ゼミの仲間である。何人もの名前を検索してみたが、残念ながら1人しか見つけることができなかった。若い世代と違って、40代以上となると、参加しているほうが珍しいとも聞く。こんなもんかと驚いた。
次に、サークルの仲間を検索してみる。私は学生時代、手品のサークルに入っていた。よく笑われるのだが、ユニークで個性的な人たちに出会えたので、今でも正しい選択だったと確信している。
まずは、同じ学年で会長を務めた男性の名前を入力する。滅多にない名前なので、1件ヒットした。プロフィールから本人と確信し、友達リクエストを送る。
次に、「川上一郎」という仲間を検索してみた。いそうでいないと予想していたのに、20件ほどヒットした。さて、どれが当たりなのか判断つきかねる。血液型と写真のイメージから選び、あてずっぽうで友達リクエストをした。だが、何日たっても承認されることはなく、人違いだと察した。
どうやら、わがサークルはフェイスブック率が高いようで、今では6人の仲間との再会を果たしている。仲間同士もリクエストし合い、再びサークルができつつある。学生時代にタイムスリップした気分となり、とても楽しい。
先日、すっかり忘れた頃に、「川上一郎さんがあなたの友達リクエストを承認しました」とのお知らせが届いた。
あれ、やっぱり本人だったのかな?
鼻白みながらプロフィールを確認すると、友達のみに公開している情報が目に入る。なんと、誕生日が「1995年」となっているではないか。
高校2年生だ!!
私の知っている川上くんではない。しかし、どういうわけか私のリクエストを受けてくれたので、私たちは友達関係になってしまった。
さて、どうしたものか。
自分からリクエストしておいて、人違いだったからと、なかったことにするのは申し訳ない。だが、このまま放置しておけば、他のサークル仲間が勘違いして「あっ、川上だ。リクエスト送ろう」となるだろう。「何だよ、別人じゃないか」とビックリする様子を想像すると笑えるが、高2の彼に迷惑がかかることは間違いない。
迷った末、仲間にメッセージを送り、注意を促すことにした。幸い、今のところ、何も起きていないようだが、あとから参加する仲間もいるので、万全とはいえない。いわば、ロシアンルーレットのようで危なっかしい。
ちなみに、 これは私のプロフィール写真である。まだあどけない、幼稚園のときの私なのだ。
今の写真だったら、承認されなかったかなぁ。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
きっかけはブロ友の一言だった。
「昔の知り合いを探したら見つかったので、20年ぶりの交流を楽しんでいます」
フェイスブックは原則本名で登録するため、クラスメイトや親戚だけでなく、元カレや元カノまで検索することができる。私は大学時代の仲間と連絡を取りたくて、始めることにした。
まずは、ゼミの仲間である。何人もの名前を検索してみたが、残念ながら1人しか見つけることができなかった。若い世代と違って、40代以上となると、参加しているほうが珍しいとも聞く。こんなもんかと驚いた。
次に、サークルの仲間を検索してみる。私は学生時代、手品のサークルに入っていた。よく笑われるのだが、ユニークで個性的な人たちに出会えたので、今でも正しい選択だったと確信している。
まずは、同じ学年で会長を務めた男性の名前を入力する。滅多にない名前なので、1件ヒットした。プロフィールから本人と確信し、友達リクエストを送る。
次に、「川上一郎」という仲間を検索してみた。いそうでいないと予想していたのに、20件ほどヒットした。さて、どれが当たりなのか判断つきかねる。血液型と写真のイメージから選び、あてずっぽうで友達リクエストをした。だが、何日たっても承認されることはなく、人違いだと察した。
どうやら、わがサークルはフェイスブック率が高いようで、今では6人の仲間との再会を果たしている。仲間同士もリクエストし合い、再びサークルができつつある。学生時代にタイムスリップした気分となり、とても楽しい。
先日、すっかり忘れた頃に、「川上一郎さんがあなたの友達リクエストを承認しました」とのお知らせが届いた。
あれ、やっぱり本人だったのかな?
鼻白みながらプロフィールを確認すると、友達のみに公開している情報が目に入る。なんと、誕生日が「1995年」となっているではないか。
高校2年生だ!!
私の知っている川上くんではない。しかし、どういうわけか私のリクエストを受けてくれたので、私たちは友達関係になってしまった。
さて、どうしたものか。
自分からリクエストしておいて、人違いだったからと、なかったことにするのは申し訳ない。だが、このまま放置しておけば、他のサークル仲間が勘違いして「あっ、川上だ。リクエスト送ろう」となるだろう。「何だよ、別人じゃないか」とビックリする様子を想像すると笑えるが、高2の彼に迷惑がかかることは間違いない。
迷った末、仲間にメッセージを送り、注意を促すことにした。幸い、今のところ、何も起きていないようだが、あとから参加する仲間もいるので、万全とはいえない。いわば、ロシアンルーレットのようで危なっかしい。
ちなみに、 これは私のプロフィール写真である。まだあどけない、幼稚園のときの私なのだ。
今の写真だったら、承認されなかったかなぁ。
↑
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※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
ついこの間もお友達にならないかと誘われました。(‘-‘*)アリガト♪
手品同好会は最初キモイと思ってましたが、
団結力はラグビー部員に負けてません。
空手部員は全員仮想敵役で超孤独でした~(_ _;)…パタリ
今日の記事は全体的に笑えました(大爆)
そうそう、お年頃をわきまえて高校生にはあまり絡まないでくださいね~☆
知人たちが登録したことが次々とメールで届きます
先月なんて、息子が登録したらしい
プライベートはこのまま、闇に潜めておこうと
まだ登録せずにおります
知り合いになりたい…って、もう知り合いかな。
世の中に同姓同名って、おられますね。
十年ほど前に調べたら、社長している人もいたけど、ある小説の登場人物名に同姓同名がいて、びっくり。
悪者役じゃなくて、安心したものでした。
同姓同名の方がいると思うと、悪いこと、できないね。
って、するつもりもないよ!
承認されるのも納得です。
友人たちのやり取りを見ていると、mixiを始めた時の
ワクワク感を思い出します(遠い目
そして砂希さんのプロフィールの「入都」衝撃的でした!やっぱり 逆だと「出都」?
お客様が私たちの個人名を検索する。
うまく行きあったら内容確認する。
投稿時間等をこまかくチェックする。
で、勤務時間内であったり、守秘義務違反か?という内容をみつけると、通報する。
ターゲットになった人は、身から出た錆ではありますが、
今はアカウントを持たないことが身を守ってくれています。
しかし、世間のこの攻撃性はいったい何なのでしょうね?
僕は本名出すのは抵抗アルなぁ。
たしかに昔の知り合いと交流も悪くないし、年1回の年賀状よりいいかもしれないですね。
ただ、女性は苗字が代わってる可能性があるんでなかなかヒットしそうにないし、設定誤るとアレだし…。
砂希さんもヤッパ現在の苗字なんですよね?
学生時代の男性陣はリクエスト受けたら、砂希さんだと判るんですかね?
なんか知らない女性からお誘いがあった…ってワクワクドキドキしちゃったりしてね。
高校の友人に誘われて。
今のところ、高校の同級生が何人かやっていて、それが仲間かな。
でも、いまいち利用の仕方がよくわからない。
自分自身もブログの更新がいそがしく、フェイスブックはほっぽってます。
写真かわいい!
でも私は子供の頃の写真も使えないわ。
今と変わらないから。あの頃をただ年取らせただけ。
パソコンが触れないのでスマホを使用してます(笑)(笑)
Facebookに友達かもってところがあって、検索してると余計なところをタッチ…それが友達申請するところなんだわ…俺のともだちの数人が見ず知らずの方々です。ただ、幸いな事に素晴らしい人達に出会う事が出来き何とかコミュニケーションをとって楽しんでます。
でも、この前知らないねーちゃんから申請が来たけど罠の匂いがしたのでスルーしました(笑)
先生、相手の高校生…自分から罠にハマりに来たんじゃないの(爆)
あっ、先生の趣味じゃなかったね!失礼(^◇^;)
お誘いメールはまだ来ますか?
実は、私の仕事用端末にも送られてくるんですよ。
アドレスは必要だから削除できないし。
その辺りはウザいですね。
この写真は昔もご覧になったことがあるのではと察します。
もっとブサイクなものもありますが(笑)、那須の両親宅にあるので取りにいかないと…。
そうそう、fecebookの悪い点は、いちいちメールを送ってくるところですね。
アドレス帳を勝手に利用し、お誘いメールをバラまくんですよ。
フリーメールだったからよかったけれど、これが携帯だったら数が多くて、悲惨なことになるところでした。
誰も見に来ないだろうという前提で登録していますが、実際のところはどうかわかりません。
もうちょっと慎重になるべきでしょうか。