これは したり ~笹木 砂希~

ユニークであることが、ワタシのステイタス

ニョキニョキ アマリリス(2)

2021年04月18日 21時43分39秒 | エッセイ
 栄養失調? らしき、わが家のアマリリスに関する話の続編です。
(関連記事「ニョキニョキ アマリリス(1)」はこちらから)

 蕾が見えてからも、茎はニョキニョキ伸びる。



 咲く高さが決まっていて、そこに達するまで咲けないのかもしれない。
 外側からは、2輪か3輪、はたまた4輪なのかはわからないが、肥料の効果があると信じよう。



 ちなみに、この蕾は白いアマリリスのものだが、開花はなぜかピンクの方が早い。毎年、毎年、ピンクから先に蕾が開き、話題性をさらっていくのだ。
「お姉さま、お先にどうぞ」
 と、白いアマリリスが年長のピンクを立てていたりして。
 今年もやっぱり、ピンクが来た。



「おおっ!」
 残念ながら、去年と同様に3輪しかなかったけれど、蕾は2倍になった。もうひとつの蕾は、ちいさいながらも4輪あるから、元気を取り戻したと考えてよさそうな気がする。



「やったぁ!」
 この姿を見るために、一年間頑張った甲斐があったと安堵した。
 まあ、見当違いの努力だったかもしれませんが。
 妹の白いアマリリスは、これから華麗な姿を見せてくれる。



 こちらも4輪確認できた。さらに、別の蕾も4つに分かれているので、花の競演が楽しめそうだ。



「ああ、よかった。今年はすごく賑やか~」
 姉妹並べて写真を撮った。



 背が伸び、大きくなったことがうれしい。これって親バカ?
 一週間後には、満開になりました。









 そうそう、花が終わったら葉を切り取り、球根の保護をするところも、証拠写真に残さなくっちゃ!


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コメント (6)
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