自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

1985年夏 オートキャンプしてました

2019年06月26日 02時12分39秒 | アウトドアー

コールマンのガソリンツーバーナーは、この時既に完成されており、現在でも現行品として販売されている。勿論USAメイドである。

1985年は本荘養護学校に採用になった年だ。かみさんのお父さんが所有していたオーナーロッジ型のテント(確かミズノ製)を借りて、猪苗代湖のオートキャンプ場でキャンプをした。

outodoorやビーパルいう雑誌の影響を受けていた。山登りや野外活動には、ラグビージャージを着るのが流行っていた。コールマンは、アウトドアではステイタスだった。ボーナスをはたいて購入した、コールマンのツーバーナーのガソリンストーブが自慢だった。

まだあんまり持っている人がいなかった。値段は当時でも今と変わらないくらいだったのでとても高価なものだった。当時で20,000円位で、現在は30,000円弱。一時、10,000円位まで値下がりしたが、現在は値上がり中が進行している。

ちゃんとした使い方も分からず、使い勝手が悪いと思いつつも自己満足していた頃だった。 35年経っているが、キャンプスタイルは今とあまり変わらない。 なぜか、ラクビージャージをみんな着ていた頃だ。その後、この時使っていた413から自動車のガソリンも使える414のストーブを購入しているが、錆びてボロボロだが、今もしっかり使える優れものだ。よく一生物というが、35年経って変わったのはラベルだけで、他は何も変わっていない自慢のストーブである。 そしてこの後すぐに「キャンプでごはん」を購入しているので、これも30年以上経って現役である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする