「麺屋にぼすけ」のラーメンは、三種類の煮干しを使い、時間をかけて丁寧に取った出汁が特徴で、美郷店が本店?県内に4店舗あります。じっくり炊きこんだ濃厚豚骨のスープを合わせた「濃豚煮干そば」をオーダー!
麺大盛りまでサービスです。750円は小麦高騰のおりありえないコスパです。煮干し好きにはたまりません。チャーシューも激うま!
混んでいるのは当たり前か!
「麺屋にぼすけ」のラーメンは、三種類の煮干しを使い、時間をかけて丁寧に取った出汁が特徴で、美郷店が本店?県内に4店舗あります。じっくり炊きこんだ濃厚豚骨のスープを合わせた「濃豚煮干そば」をオーダー!
麺大盛りまでサービスです。750円は小麦高騰のおりありえないコスパです。煮干し好きにはたまりません。チャーシューも激うま!
混んでいるのは当たり前か!
ヤマボウシは日本の北海道以外の山野に自生する落葉高木で、樹高は10mに達します。大きく枝を横に広げる樹形は美しく、葉もよく繁るので庭木にすると存在感があります。春には白い花を付けとても良い香りがします。
由利原にログハウス村みたいな別荘地がありますが、取り付け道路に植えられたヤマボウシの実が真っ赤になってきました。
ヤマボウシの実で果実酒を作ることもできます。まず収穫した果実のヘタを取り、しっかりと水洗いをして汚れを落とします。キッチンペーパーなどで水気を取り、果実酒用の容器に入れます。
ホワイトリカー、氷砂糖、レモンを加え2~3ヶ月間浸け置きします。2~3ヶ月後に果実を取り出してさらに半年~1年間熟成させれば完成です。
水洗いの際に、実を潰さず丁寧につぶつぶを落としておくと、漬け込み中の見た目が良くなりますよ。
● ホワイトリカー 実の3倍の量
● 氷砂糖 ホワイトリカー1Lに対して100g
● レモン 1/4個
果実酒を作る際、氷砂糖を入れますが、これには理由があります。ベースとなるホワイトリカーに砂糖を入れると、溶媒としての濃度が濃くなり、浸透圧によって果実のエキスが浸出しやすくなるのです。ホワイトリカーの糖度が高くなければ、果実のエキスを浸透させるのにより時間がかかってしまうのです。更に、砂糖を入れることでカビや腐敗などから防ぐという効果もあります。が、甘いのを好まない私はしっかり除菌してプレーンな果実酒を作り始めました。これが微妙に飲みにくいのです。良薬口に苦しです。これ薬?などと自問自答する秋本場です。
正月が飲み頃ですが、結局あまり飲んでないな!
アイコは、学名をミヤマイラクサと言います。山形では訛って”エーダケ”とも呼ばれるそうだ。刺の古語を”いら(刺)”と言ったのでイラクサ(刺草)。その名の通り、茎や葉にはトゲが生えていて、素手で触るとかなり痛い。茎皮は繊維の材料になっていたというが、麻よりもかたくて積みにくいものだそうだ。
約200年前に米沢藩が度重なる飢饉の救済策として作った食の手引書『かてもの』には深山蕁麻(イラクサの漢名)と記述され、「さっと茹でて食べるか、カテ物として食べる。」とあり、この時代には既に食されていたと確認できる。秋田ではアイコは人気のある山菜である。
以前塩蔵した事があるが、長期保存が効くがアイコの風味は微塵もない。蕨などは塩蔵でもおいしいのに残念だ。アイコは冷凍保存は向かないという記事があったがあえて茹でて3cmほどにカットしたものを氷漬けで凍らせてみた。
流水で解凍してみたが、思いの外綺麗に保存されている。
シャキシャキ感は少しなくなったが、辛子醤油で美味しく食べる事ができた。味噌汁だと採りたてとほぼ変わらない。アイコは冷凍保存ありです。
来年はもう少し沢山冷凍します。
アウトドアギアの王道ブランド、コールマンのオーブンスモーカーを冬に激安でゲット。
雄物川町のトラストで目からウロコの1980円で購入していました。
このオーブンは、30年以上使い続けていたものがあまりにも醜い状態になったのでさすがチェンジです。