2009年に公開されたアメリカ映画です。
シンプルなストーリーですが、 どういう結末にするのかとても悩ましかっただろうと思われる作品 です。
結局のところは “中途半端” なラストで、映画としては、かなりがっかりでした。まあ、 もっと引っ張ったとしても丸く収めるのは無理な展開ですから、 このあたりで一区切りとするのはひとつの解ではあったでしょう。
他方、キャスティングの方はなかなか豪華でしたね。
ナタリー・ ポートマン、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、 それぞれ役柄に合ったアサインで、 こちらの方はとても良かったと思います。